毎年のようにこの時期は、東京国際映画祭(協賛&提供企画も含む)のチケット争奪戦になっています。プレリザーブ(抽選による先行販売)での結果は3勝2敗、一般発売での結果は4勝2敗といった感じです。チケットゲットした同日の空いている時間枠に、これから追加で1~2本ゲットするかもしれません。どうしても観たい作品があって、プレリザーブで抽選にはずれ、一般発売では久々に店頭に並んで購入を試みましたが、数分で売り切れになってしまいました。今まで店頭でも購入できていた特別招待作品が、店頭販売しないことを初めて知りました。
昨年は、渋谷のオーチャードホールやシアターコクーンで観たいのがたくさん上映したから、チケットも余裕にゲットでき、予定通りに事が進んでいたが、TOHOシネマズ六本木ヒルズ中心に偏ると、収容数が少ないから人気作品は狭き門になってしまいます。正直、以前のように渋谷だけで東京国際映画祭を行って欲しいと強く思っております。全体の上映本数は減りますが、大ホールで上映すればチケットも取りやすいし、何よりも移動時間を考えないでスケジュールが組めます。
本ブログに影響するといえば、3本の韓国映画を鑑賞しますので、鑑賞後はレビューをアップする予定でいます。アジアの風部門の『クロッシング』『銀河解放戦線』『モーツァルトの街』です。本当は、キム・ギヨン監督の7作品を観たいのですが、スケジュールが合わないのでスルーになりそうです。スケジュールは、韓国映画中心に予定を組んでいないから、後回し的な扱いになっていたのが現状です。韓国映画のブログを開設しているのに、このような思考をしているのもおかしなものです。