韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
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カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
752.ワンドゥギ
753.サニー
754.ハロー!?ゴースト
755.未確認動画
756.二つの月
757.ただ君だけ
758.同い年の家庭教師レッスン2
759.容疑者X
760.会社員
761.カエル少年失踪殺人事件
762.未確認生命体
763.超能力者
764.青い塩
765.家を出た男たち
766.間諜
767.ヨンガシ
768.隣人
769.私が殺人犯だ
770.共謀者
771.魔法のカメラ
772.リターン・トゥ・ベース
773.出藍の誉れ
774.愛のジャンケン
775.Departure
776.REC
777.蛍の光
778.2度の結婚式と1度の葬式
779.マネキンと手錠
780.テレビを当てよう!
781.禁じられた愛
782.フェティッシュ
783.りんご畑で
784.おばあちゃんの海
785.かげろう
786.淡い期待
787.俺らヒップホップボーイズ!
788.彼女
789.審判
790.Jury
791.あの夏、突然に
792.南へ
793.白夜
794.西遊記リターンズ
795.スンピル失踪事件
796.怪盗ホン・ギルドン一族
797.私とS4の話
798.バービー
799.ドント・クライ・マミー
800.新世界
801.容疑者S
802.もう我慢できない
803.空と海
804.愛が怖いっ!
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韓国映画レビュー その722 「春の日のクマは好きですか?」
一週間連続更新頑張ろう個人企画。10年~15年ぐらいまえの作品を対象にしようと思う。
一本目は、シネマコリア2004で観て、韓国版DVDを購入して観て、日本の一般上映で観て、何故だかのめりこんでしまった。当時はかなり好きな作品のひとつであった。

b0097051_21165818.jpg春の日のクマは好きですか?
制作年:2003年
監督:ヨン・イ
出演:ペ・ドゥナ、キム・ナムジン、ユン・ジヘ
ジャンル:ラブストーリー
鑑賞:シネマコリア2004、韓国版DVD、一般上映 (日本)


スーパーの店員として働きレジを担当しているヒョンチェ(ペ・ドゥナ)は、小説家の父ジョンフン(オ・グァンノク)にひとりで育てられたせいか、見た目は可愛いらしいけど、発想や言動が突出しており、場の空気が読めず女性らしい振る舞いをしないで育ってしまう。ヒョンチェは、いつも男性にふられてばかりで、いつか素敵な王子様が現れることを信じ続けている。ヒョンチェは、幼なじみドンハ(キム・ナムジン)がおり、兵役を終えてソウルにきており、偶然二人は再会する。ドンハは、地下鉄の運転手として働いている。ドンハは、昔からヒョンチェのことが好きでいるが、友人としてしかみてもらえないでいる。ある日、ヒョンチェは入院している父に頼まれて、図書館で画集を借りにいった。その画集の中にメッセージを見つけ、それに繋がる別の画集を借りて眺めていたら、余白に美しいメッセージが書き込まれており、そのメッセージを書いた人が自分に宛てに書いていると思い込んでしまう。メッセージを書き込んでいる人のことを「ヴィンセント」と名づけ、ヒョンチェは何時しかヴィンセントに恋をしてしまい、ヴィンセント探しに夢中になる。告白は次の画集にも続き、ヒョンチェは誰かからの告白であるとロマンチック気分になり、その男性を探し出そうと決意するお話。

監督は、本作デビュー作のヨン・イ監督。
出演は、ヒョンチェを演じるのは『子猫をお願い』『頑張れグムスン』のペ・ドゥナ、ドンハを演じるのは『永遠の片想い (原題:恋愛小説)』のキム・ナムジン、ヒョンチェの同僚ミランを演じるのは『プライベートレッスン青い体験 (原題:青春)』『魚座』のユン・ジヘ、図書館司書チソクを演じるのは本作スクリンデビューのユン・ジョンシン、ヒョンチェの父ジョンフンを演じるのは『ワイキキ・ブラザーズ』『復讐者に憐れみを』のオ・グァンノク、キム・ユノを演じるのは『H』『純愛中毒 (原題:中毒)』のイ・オル、聴覚障害者ユン・ソノクを演じるのは『黒水仙』のイ・ジウォン、ヒョンチェの同僚ソヒを演じるのは『達磨よ、遊ぼう』のイム・ヒョンギョン、ヨンソクを演じるのは『あきれた男たち』のオム・テウン。

ヒョンチェは、同僚ミラン(ユン・ジヘ)の紹介でヨンソク(オム・テウン)とデートをするのであるが、映画で大胆な態度で鑑賞したり、食事のときの会話でも噛み合わず、二人のデートは失敗に終わってしまう。ヒョンチェは、ヨンソクとのデートがミュージカル風になって続いているが、それは夢であるのだ。ヒョンチェは、ミランに失敗したことを報告するなか、今度は同僚ソヒ(イム・ヒョンギョン)が新しく配属してきたユン・チーム長(キム・ホンピョ)に恋してしまうのだ。女性三人の恋模様を描いていることで、女性陣の心情というのがみえるようにしている。

ヒョンチェとドンハは、幼なじみの関係であるが、ドンハはずっとヒョンチェに片思いしているのである。ドンハがヒョンチェのスーパーで一緒に買い物しているところをミランに発見され、ミランがヒョンチェにドンハを紹介するように押してくるのだ。気の弱さがあるドンハは、押されるままにミランと良い仲になりつつ、ヒョンチェへの愛情が残っているのである。二人の仲が進行していくことで、ある出来事からヒョンチェが二人の間に参入する形になっていくのである。

図書館に通い続けて画集のメッセージを読み、恋に恋するヒョンチェの姿が可愛らしく表現されている。画集に描かれている絵の美しさ、その絵とメッセージとのコンビネーションがとてもよいのだ。芸術を意識しているのか、有名な画家が描いたものを使用していたり、バックミュージックも映像と調和していた。ヴィンセント探しのヒントは、序盤から始まっており、誰が誰に向けて送っているのかが面白いところなのである。実はヒョンチェに向けた愛のメッセージではなく、違うもうひとつのサブストーリーが存在しており、そこがこの作品の魅力でもある。

ヒョンチェの現実的の愛は、終盤になるに連れて気づきだすのである。ロマンスものの定番のように感じるところだが、ヴィンセントという存在が非常に大きな役割を果たしている。今までの作品と違って可愛らしいペ・ドゥナがみられて、彼女の魅力に惹かれてしまった。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2012-09-09 21:24 | 722.春の日のクマは好きですか?
韓国映画レビュー その717 「ハナ 奇跡の46日間 (原題:コリア)」
ロンドンオリンピック日本卓球女子団体戦銀メダルおめでとう。福原選手、石川選手、平野選手、ありがとう。感動した。その影響か、この作品のレビューを書いてしまった。

b0097051_18282647.jpgハナ 奇跡の46日間 (原題:コリア)
制作年:2012年
監督:ムン・ヒョンソン
出演:ハ・ジウォン、ペ・ドゥナ、ハン・イェリ、チェ・ユニョン
ジャンル:ヒューマンドラマ


個人戦でも団体戦でも、卓球は中国チームがいつも金メダルを独占している状況であった。1990年、中国の北京で行われたアジア競技大会で、個人戦では、銀メダルを韓国女子代表ヒョン・ジョンファ(ハ・ジウォン)、銅メダルを北朝鮮女子代表リ・ブンヒ(ペ・ドゥナ)が獲得するけど、金メダルは中国女子代表選手。1991年、世界卓球選手権が日本の千葉県幕張メッセで開催される。そこで、南北朝鮮のチームを統一して、ひとつのチームとして出場することが決定された。多くの人たちがこの出来事に困惑しており、他の選手やコーチたちは反対するが、その意に反して史上初南北統一チーム「コリア」が結成される。合宿所に集められて両国の男女代表チームは、始めに選手間で簡単な自己紹介をするが、韓国式の冗談まじりな振る舞いによって、北の選手たちが怒ってしまい不穏な空気になってしまう。南の代表では、エースのヒョン・ジョンファとチェ・ヨンジョン(チェ・ユニョン)がダブルスでペアーになっており、二人は合宿所でも同室で私生活でも仲がよい。北の代表では、左利きエースのリ・ブンヒとユ・スンボク(ハン・イェリ)がダブルスでペアーになっており、二人は合宿所でも同室でありながら多くは語らない。南北がひとつのチームとして合宿するなか、練習や習慣や思考といったところで、選手同士が度々ぶつかりあう。果たして、コリアは世界卓球選手権で優勝を掴み取ることができるのかというお話。

監督は、本作デビュー作のムン・ヒョンソン監督。
出演は、韓国女子選手ヒョン・ジョンファを演じるのは『私の愛、私のそばに』『第7鉱区』のハ・ジウォン、北朝鮮女子選手リ・ブンヒを演じるのは『グエムル -漢江の怪物-』『空気人形』のペ・ドゥナ、北朝鮮女子選手ユ・スンボクを演じるのは『帰郷』『鬼』のハン・イェリ、韓国女子選手チェ・ヨンジョンを演じるのは『マイ・ブラック・ミニドレス』のチェ・ユニョン、韓国側イコーチを演じるのは『ただ君だけ』『不気味な恋愛』のパク・チョルミン、コリアの総監督で北朝鮮側のチョを演じるのは『パパは女の人が好き』『危険な相見礼』のキム・ウンス、韓国男子選手オ・ドゥマンを演じるのは『クイック』『カップルズ』のオ・ジョンセ、北朝鮮男子選手チェ・ギョンソプを演じるのは本作スクリンデビューのイ・ジョンソク、韓国男子選手チュ・イルソンを演じるのは『ヘッド』『高地戦』のパク・ヨンソ。

男子代表チームはお飾り的な形になっており、女子代表チームを主にして、コリアが世界卓球選手権で決勝まで進むまでの苦難であったり、チーム内での出来事、国家体制の違い、南北選手たちの絆などを描いている。

卓球のルールは、当時と現在では少し変わっており、その点だけは注意が必要かもしれない。この作品でのルールとしては、21点を先に取ると1セット取得、合計2セット取ると勝ちとなる。団体戦が主になっていることで、シングル四試合、ダブルス一試合。順番としては、シングル四試合を行い、先に三勝した方が勝者になる。シングル四試合で二対二の同点なら、ダブルス一試合で勝者が決まる。

中盤までは、南北選手や首脳陣たちの人間関係を重視しているのがみられる。南のジョンファと北のブンヒは、各国のエースであり、始めは距離をとっているのだ。規律の厳しい北のブンヒは、南の男子選手の軽はずみな言動に冷めており、感情をあまり表面に出すことが少なく、いつもマイペースに練習をしている。南のジョンファは、南の選手の言動を説明したりフォローすることが多い役目で、そして向上心が強く居残り練習をしたり、相手選手の映像をみて研究をする真面目な選手である。

南のヨンジョンは、北朝鮮男子選手チェ・ギョンソプ(イ・ジョンソク)に恋してしまい、二人のロマンスの行方も気になる形になっている。ヨンジョンは、食堂でギョンソプの隣の席に座り、何気なくラブレターを渡そうとするが、韓国男子選手たちがそれを拾って、みんなのまえで朗読してしまい、みんなにヨンジョンの気持ちがばれてしまうのだ。二人のロマンスをみせながら、男子選手たちが二人をくっつけようとしている姿を面白くみせているのだ。北のスンボクは、メンタル面の弱さがあり、試合で極度に緊張してスランプに陥っているとき、ジョンファが居残り練習のときアドバイスすることで、スンボクの調子も上向きになっていくのだ。宿泊しているホテルの隅で、男子選手たちが仕切って交流会をすることで、スンボクとヨンジョンは交流が深くなっていき、二人の間に友情が芽生えるのだ。南北の両エースだけ注目を浴びるのでなく、南北の二番手同士にドラマを作って盛り上げているのだ。首脳陣にしても、北が監督、南がコーチという形になり、チョ監督(キム・ウンス)とイコーチ(パク・チョルミン)のぎこちなさをみせている。首脳陣のわだかまりもひとつの見せ場としているように感じとれる。

南のジョンファと北のブンヒは、合宿生活が進んで、大会本番になるぐらいから、二人で語ることが多くなるのだ。ジョンファが重病で入院している父のことを語ったり、ブンヒが父から卓球を教えてもらった経緯や若い北の選手へ何かを与えなければという使命もあり、私的なことを話すことが増えてきたことで、二人は徐々に親密になっていくのである。準々決勝が終わり翌日の練習時、午後から自由時間になった選手たちは町に出かけていく中、スンボクがジョンファを部屋に呼びよせてブンヒの容態が悪いことを知らせ、ジョンファが付き添ってブンヒを病院で治療させるのである。一応二人だけが知っている出来事になっており、決勝の伏線にもなっているのだ。

北朝鮮の保衛要員が非常に目立つのだ。常に監視されている状態になっており、北の選手が規律正しい行動をしているのが理解できるようになっている。彼らの行動によって、内部で揉め事が発生したり、チョ監督と保衛責任者チャン隊長(パク・チョンハク)とのやりとりが多くみられるのだ。

試合シーンを多く入れていることで、人間ドラマ的なところと同様に、スポーツドラマとしての魅力をみせようとしている。女子団体戦で、トーナメント形式になっており、一回戦から決勝まで、ダイジェスト的なところもあるが、毎試合みせているのだ。予選の日本戦とイギリス戦、本選の香港戦、フランス戦、シンガポール戦、ハンガリー戦、中国戦。試合をしている中で、選手同士の成長であったり、結束力といったところをみせているのだ。ダブルスでは、今まで北のペアーが出場していたが、スンボクの要望によって、ジョンファとブンヒの南北ペアーが実現し、盛り上がるような試合展開になっている。準決勝で出場選手の変更があったり、北の政治的な問題が絡み、決勝直前でちょっとした演出をしている。

1991年という当時の時代背景、南北統一チームでの出場、南北のエースのダブルスペアー、選手間の友情、観客から声援する在日韓国朝鮮人たち、といったアイテムを使いながら相乗効果をみせている。人間ドラマのところよりも、試合のところが結構面白く感じた。決勝のファールシーンの意味がよくわからないのでしっかり解説してほしいところだ。サーブ時に回転を加えてボールを空中に上げ、それからラケットで打っているから反則行為にしているようだ。実況しているアナウンサーの説明を聞くとそうなっている。ラリーが続いていることで観る側を楽しませるように工夫しているのは非常にわかる。CGを使って本当に球を打っているようにみせており、それぐらいはみればわかる。技術的なところ、シェイクのバックスマッシュのフォームであのような打ち方はあまりしない、下回転ボールを打つドライブシーンがないのも残念なところでもあった。昨今、ラケットはシェイクが主流になっており、この作品でペンを使っている選手が多いことで懐かしさがみえてよい。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★

【追記】 2013.04.21
2013.04.20から日本で一般上映するため、邦題を追記した。
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by nameinuuuu | 2012-08-13 18:51 | 717.コリア
ペ・ドゥナ
b0097051_935397.jpgペ・ドゥナ
배 두나
1979年10月11日生

<映画出演作品>
b0097051_935572.jpgリング・ウィルス (原題:リング)
制作: 1999年韓国  監督: キム・ドンビン
出演: シン・ウンギョン、チョン・ジニョン、ペ・ドゥナ 他
b0097051_9361145.jpgほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬)
制作: 2000年韓国  監督: ポン・ジュノ
出演: ペ・ドゥナ、イ・ソンジェ 他
b0097051_9362359.jpgプライベートレッスン青い体験 (原題:青春)
制作: 2000年韓国  監督: カク・チギュン
出演: キム・レウォン、キム・ジョンヒョン、チン・ヒギョン、ペ・ドゥナ 他
b0097051_9363713.jpg子猫をお願い
制作: 2001年韓国  監督: チョン・ジェウン
出演: ペ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・チヨン 他
b0097051_9365047.jpg復讐者に憐れみを
制作: 2002年韓国  監督: パク・チャヌク
出演: ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ 他
b0097051_937414.jpg頑張れグムスン
制作: 2002年韓国  監督: ヒョン・ナムソプ
出演: ペ・ドゥナ、キム・テウ 他
b0097051_9371798.jpgTUBE
制作: 2003年韓国  監督: ペク・ウナク
出演: キム・ソックン、ペ・ドゥナ、パク・サンミン 他
b0097051_9373524.jpg春の日のクマは好きですか?
制作: 2003年韓国  監督: ヨン・イ
出演: ペ・ドゥナ、キム・ナムジン、ユン・ジヘ 他
b0097051_937505.jpgリンダ リンダ リンダ
制作: 2005年日本  監督: 山下敦弘
出演: ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織 他
b0097051_938333.jpgグエムル -漢江の怪物-
制作: 2006年韓国  監督: ポン・ジュノ
出演: ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ 他
b0097051_2030475.jpg空気人形
制作: 2009年日本  監督: 是枝裕和
出演: ペ・ドゥナ、ARATA、板尾創路 他
b0097051_22593734.jpg人類滅亡報告書
制作: 2012年韓国  監督: キム・ジウン、イム・ピルソン
出演: リュ・スンボム、キム・ガンウ、ソン・セビョク 他
b0097051_22595768.jpgハナ 奇跡の46日間 (原題:コリア)
制作: 2012年韓国  監督: ムン・ヒョンソン
出演: ハ・ジウォン、ペ・ドゥナ 他
b0097051_1102840.jpgクラウド・アトラス
制作: 2012年アメリカ  監督: ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー、トム・ティクヴァ
出演: トム・ハンクス、ハリー・ベリー、ジム・ブロードベント 他
b0097051_21073850.jpgドヒ
制作: 2014年韓国  監督: チョン・ジュリ
出演: ペ・ドゥナ、キム・セロン、ソン・セビョク 他
b0097051_23464317.jpgJupiter Ascending
制作: 2015年アメリカ 監督: アンディ・ウォシャウスキー,ラナ・ウォシャウスキー
出演: チャニング・テイタム、ミラ・クニス、ショーン・ビーン 他

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by nameinuuuu | 2007-06-27 21:49 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その214 「子猫をお願い」
随分まえに映画館で鑑賞したこの作品。今では仁川といえば空港のイメージが強いが、この作品が撮影していたころはこれから空港が出来る時期だと思う。だから仁川を郊外の港町のようにみせているし、都会のソウルへの憧れもみせているのだろう。映像でみると仁川という町もいいところにみえる。
話題は変わるが、「韓流シネマ・フェスティバル 2007 ルネサンス」で上映する予定でいた『人生の路(みち) (原題:道)』が中止になったので、観たいのが減ってしまった。元々半分は鑑賞済みで、鑑賞したい作品が少ない上に減るのは腹が立った。しかも代わりに上映するのが『愛なんていらない』はもう鑑賞済みだし。今回もこのイベントはパスの方向性になってきた。

b0097051_17121942.jpg子猫をお願い
制作年:2001年
監督:チョン・ジェウン
出演:ペ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・チヨン、イ・ウンシル、イ・ウンジュ
ジャンル:青春ドラマ
鑑賞:一般上映 (日本)


高校時代の同級生で女の子5人の親友グループが、卒業後それぞれの道を歩み出していく。仁川で生まれ育った女の子たちが高校を卒業してから5人の生活というと、テヒ(ペ・ドゥナ)は、家業の大衆サウナで働きながら身体障害者の詩人が読み上げる文をタイプライターで打ち込むボランティアをしている。ヘジュ(イ・ヨウォン)は、ソウルの証券会社に勤務するOLとなりキャリアウーマンとして野心に燃える。ジヨン(オク・チヨン)は、イラストやデザインが得意でいつかはそのような仕事に就きたいと夢を持ちながら工場に勤務していたがリストラにあって今は仕事を探している。明るい中国系の双子姉妹オンジョ(イ・ウンジュ)とピリュ(イ・ウンシル)は、アクセサリーの露店を出して商売しているが、いつかはしっかりとした自分たちの店を持ちたい夢を持っている。5人とも高校を卒業後社会人になり、なかなか集まることができなかった。ヘジュはソウルで勤務して、その他の4人は仁川にいるが、社会に出て時間に制約があり都合がつかないでいた。テヒが中心となり、仲間たちを集めて遊ぶが、ギクシャクした感じになる。ヘジュの誕生パーティを開いた彼女たちは、それぞれがプレゼントを渡すが、ジヨンだけは飼っていた捨て猫ティティをプレゼントとして渡すが、翌日になってヘジュは猫を飼えない事情があることでジヨンに猫ティティを渡した。彼女たちの生活に猫ティティが割り込んできて、猫ティティと一緒に彼女たちは予想できない展開になっていく。仲良しの高校時代からの同級生5人が20歳になり、日常生活を通してこの年代の気持ちや夢や挫折を描くお話。

監督は、本作品が初監督・脚本である女性のチョン・ジェウン監督。出演者の主要人物5人は、『吠える犬は噛まない(原題:フランダースの犬)』『プライベートレッスン 青い体験 (原題:青春)』のペ・ドゥナ、『男の香り』『アタック・ザ・ガス・ステーション!』のイ・ヨウォン、この作品がスクリーンデビューのオク・チヨン、『純愛譜』で登場した双子のイ・ウンジュとイ・ウンシル。でも、あくまでスポットを浴びているのは、双子以外の3人がメイン。また、テヒ役のペ・ドゥナの母役には、実母のキム・ファヨンが演じている。

高校を卒業して、それぞれの道に進むのであるが、5人とも家庭においても社会においても自分の居所がないと感じて、孤独感を持ちながら今の生活に耐えている。テヒは、父母、兄夫婦、兄の子供たち、弟と暮らし家業を手伝いながらボランティア活動をしているが、家族の中ではあまり可愛がられていないと感じており、いつかこの家を出て行きたいと思っている。ヘジュは、ソウルの会社に就職してOLになったはよいが、仕事は雑用が主であり、同僚の女上司に憧れており、彼女から学歴社会の厳しさを聞かされ夜間の大学で勉強することを勧められる。早くソウル市民になりたくて姉が住んでいるソウルに引っ越したり、友人たちには見栄を張って忙しいふりをしてキャリーウーマンのように振舞っていたりと自分自身で彷徨っている。ジヨンは、夢と現実を身にしみて感じており、病気がちな祖父母とバラック住宅で貧乏生活しており、女性浮浪者をみたときに自分も将来はあのようになるのかと不安を感じている。家庭の事情もあり面接で落とされたりなかなか仕事がみつからないでいる。双子姉妹オンジョとピリュは、子供たちをお客に露店でアクセサリーを売るがなかなかうまくいかないでいる。そうした家庭にも仕事にも問題を抱えていた彼女たちが、テヒを中心として集まって買い物をしたり食事をしたりとバカ騒ぎするのだ。

人物設定が非常にうまく出来ており、テヒ、ヘジュ、ジヨンの三人の状況はバラバラになっており、20歳の女性たちと共感する点もあるようにみえる。現段階の生活に嫌気を感じたり、仕事ができるようになりたいが空回りしたり、将来への不安を感じたりと各々たちが自分だけが孤立しているように感じている気持ちを表現している。高校時代はとても仲がよかったヘジュとジヨンであるが、ジヨンがリストラにあって仕事を探している中でヘジュが仕事で成功しているふりをしているのが鼻につき、二人の関係にズレが生じてきている。二人の関係を修復しようとするテヒがおり、テヒはある意味でグループの拠点のような存在でみんなから好かれみんなを愛している。一人だけヘビースモーカーな点もおもしろく、何を仕出かすかわからない子でもあるのが終盤にみえる。

事あるごとに集まっては、時にぶつかり合いながら友情を育んでいる彼女達を結び付けているのはジヨンが拾ってきた子猫ティティの存在も大きい。子猫ティティは、ジヨン→ヘジュ→ジヨン→テヒ→オンジョ&ピリュという順路で譲り受けていくのであるが、それぞれ事情があってこのような経過になっている。

終盤は、ジヨンに不幸が起こり自分に将来がないことで諦めかけていたのが切々と映し出される。それでも何とかしようとするテヒがいるのが見所のひとつである。友情を扱った青春ドラマであるが、高卒で社会に出た彼女たちの不安な未来も映し出されており、学歴社会、男性優位な社会、格差社会、障害者の不安なども含まれたものにもなっている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2007-06-08 17:19 | 214.子猫をお願い
韓国映画レビュー その168 「頑張れ!グムスン」
少しずつであるが2006年に日本で劇場公開された作品をアップしていこうと思っている。おそらく今月は韓国映画を劇場で鑑賞する予定がないからだ。そのうちに過去のストックを少しずつ消化していくことにした。もちろんタイミングをみて最新の韓国輸入版DVDで鑑賞した作品もアップしていく予定でいる。

b0097051_0432515.jpg頑張れ!グムスン
制作年:2002年
監督:ヒョン・ナムソプ
出演:ペ・ドゥナ、キム・テウ、イ・チャンミン、チュ・ヒョン
ジャンル:コメディ、アクション
鑑賞:韓国版DVD


過去に韓国代表のバレーボール選手として活躍したグムスン(ペ・ドゥナ)は、現在は夫ジュンテ(キム・テウ)と結婚して生後六ヶ月の娘ソンイと過ごす専業主婦である。バレーボールばかりしていたから世間知らずで不器用なグムスンは、夫ジュンテの初出勤の日に寝坊して朝御飯はおろか彼のワイシャツにアイロンの跡をつけてしまった。そのワイシャツを着たまま夫ジュンテは出勤し、電話で妻グムスンと和解した。そして、翌朝の5時に義父母がグムスンの家にやってくるのを知って、部屋の掃除、料理の準備、娘の世話をしている最中に、知らない男から「飲み代170万ウォンを持ってこなければ、夫を処分する」という電話がかかってきた。夫ジュンテは、ぼったくりバーで飲み代が払えなくて捕まって、金を持って来いという脅迫まがいの電話で、繁華街にある「ビブルサビ」というバーに夫を迎えにいくことになる。夫ジュンテがいるバーを探しているグムスンは、善意で人を助けたことがきっかけで偶然通りかかったヤクザの親分に果物をぶつけてしまいヤクザに追いかけられる破目になる。グムスンは、ヤクザを撒いて夫ジュンテのいるバーから救出できるのかというお話。

本作品がデビュー作のヒョン・ナムソプ監督。出演者は、主人公のグムスンを演じるのは『ほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬)』『子猫をお願い』のペ・ドゥナ、主人公の夫を演じるのは『接続』『JSA』のキム・テウ。

赤ちゃんを背中におぶったまま主婦グムスンが夜の繁華街で夫を助けるために奮闘するドタバタコメディである。赤ちゃんの鳴き声で寝不足の妻グムスンと夫ジュンテのバタバタした朝から始まり、夫の初出勤の日を最悪な形で送り出してしまったグムスンであるが、ジュンテと仲直りをした矢先の夜にぼったくりバーからの電話で全財産を持ってバーに向かうが、人助けが仇となりヤクザに絡まれ、ヤクザの追ってを撒いてぼったくりバーから夫を救う。大幅なストーリーはこのようなことであるが、夜の繁華街で逃げまくるグムスンは様々な人たちと出会い助けられたりと悪いことだらけではない。

グムスンが繁華街に行くところからがこの物語のおもしろさが始まる。ぼったくりバーの電話が途中で切れてしまったことで正確な店の場所がわからないので、繁華街を彷徨うグムスンが様々な出来事が起こる。赤ちゃんがお漏らししたためにオムツを買いに入ったコンビニの店員が親切にしてくれたり、酔っぱらって倒れている人を店に連れて行く違法なバーの情報を教えてくれた飲み屋の老夫婦、女性を無理矢理にホテルに誘い込もうとしていた男に露天商の売り物である果物やボールなどを投げつけて助ける。だがその行動が仇となり偶然に通りかかったヤクザのボス白蛇(チュ・ヒョン)に当たってしまい、その子分たちに追われる破目になるのだ。しかも逃げ回っている途中でヤクザの白蛇の敵対組織も関わってしまう意外な展開がおもしろさを膨張させている。逃げまくることでグムスンの思考からぼったくりバーの存在が薄れていることで、全く先がわからなくなる展開になっていくのもこの作品の見所でもある。

一方の夫ジュンテは、飲めない酒を飲まされベロベロ状態でぼったくりバーにいるのだが、目を覚ましてからがおもしろく、酒の早飲みをしたり、カラオケをしたりと逆にバーの店員も困る始末なのだ。終盤の自宅に戻ってからの風呂場の出来事はかなり笑える。キム・テウのぶっ飛んだ演技が、この作品の隠し味なのかもしれない。

この作品は、正直に言ってしまうと走り続けるだけのグムスンって感じで、考えないで気軽に楽しむ作品であろう。だからコメディありアクションあり人間ドラマありのジャンルになっている。強いて言えば、ホームレスのおじさんやおばさん、優しいコンビニの店員、露天商のおばさん、背の高い男(チャン・セジン)、飲み屋の老夫婦といった脇役たちが盛り上げている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2007-01-07 00:52 | 168.頑張れ!グムスン
韓国映画レビュー その135 「グエムル -漢江の怪物-」
劇場公開終了間際のため三日前に急いで映画館に鑑賞しに行った作品。日本ではかなり宣伝をしていたが、韓国国内でのような大ヒットにはほど遠い興行数であった。まあ一般受けはしない作品であるのは非常にわかる気がする。

b0097051_1337141.jpgグエムル -漢江の怪物-
制作年:2006年
監督:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ
ジャンル:パニック、ヒューマンドラマ、アクション
鑑賞:一般上映 (日本)


ソウル市内を流れる漢江の川辺で売店を営むヒボン(ピョン・ヒボン)。長男カンドゥ(ソン・ガンホ)に店番を任せても客に愛想もなく昼寝をしたりとだらしがない。だが、カンドゥの一人娘ヒョンソへの愛情は非常に強く、まさに親バカである。そして大卒だが職のない次男ナミル(パク・ヘイル)、アーチェリーで世界大会に出場する腕前の長女ナムジュ(ペ・ドゥナ)らと共に暮らしている。漢江の周辺に多くの人々が遊びに来ているなか、橋にぶら下がる謎の怪物を人々が不思議そうにみつめるなかで、突然に陸に上がってきて人々に襲いかかる。そして逃げる途中、娘ヒョンソはその怪物にさらわれてしまう。娘ヒョンソが死んだと思いこみ、葬儀を行ない悲しんでいたカンドゥの家族たち。怪物にウイルスが存在すると情報が入り、怪物に接触があったカンドゥの家族たちは隔離されてしまった。病院で隔離されているとこに、死んだはずの娘ヒョンソから携帯電話に連絡があり助けを求めている。娘ヒョンソが生きていることを誰も信じてくれないので、カンドゥの家族たちはヒョンソを助けるために隔離されている病院から脱出してヒョンソを助けるために怪物のもとに向かう。果たして、カンドゥの家族たちはヒョンソを助けることができるのかというお話。

本作が三作目のポン・ジュノ監督。過去に『ほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬) 』『殺人の追憶』を監督している。出演者は、グウタラな長男カンドゥを演じるのは『殺人の追憶』『南極日誌』のソン・ガンホ、次男ナミルを演じるのは『殺人の追憶』『恋愛の目的』のパク・ヘイル、長女ナムジュを演じるのは『ほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬) 』『春の日のクマは好きですか?』のペ・ドゥナ、父ヒボンを演じるのは『ほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬) 』『殺人の追憶』のピョン・ヒボン、長男カンドゥの娘ヒョンソを演じるのは本作スクリンデビューのコ・アソン。

怪物の誕生する経緯は在韓米軍内でアメリカ人上司が韓国人部下に薬品を下水に流すことを命令して多量の薬物が下水に流されそれが漢江に流れる。その薬物によってある生物が突然変異したのが怪物なのである。見た目は魚のハゼとトカゲを合体したような感じである。怪物は人の肉を食べるが骨は食べないのが全編での行動をみてわかる。怪物が人を襲うことでパニック映画のような感じも受けるが、実際はパニックものにカンドゥらの家族愛の話でもある。

ヒョンソを救出に向かうカンドゥ、ナミル、ナムジュ、ヒボンであるが、途中ではぐれてしまいパラレルで行動する。軍や警察に指名手配されてしまうカンドゥ、ナミル、ナムジュ、ヒボン。怪物が潜む下水路に閉じ込められているヒョンソ、軍や警察に捕まりまた隔離されてしまうカンドゥ、怪獣に襲われるヒボン、頭を使い先輩からヒョンソの場所を発見しそこに向かうナミル、ナミルから情報をもらってヒョンソがいる場所に向かうナムジュ。それぞれが違う場所で行動しているが、非常にカット割がうまい作りになっているので時間軸に違和感がない。

怪物の強さよりもカンドゥの不死身さの方が驚きである。隔離されて医者に麻酔をされても一切寝ないし、脳にウイルスがあるといわれ外科手術をしてもなんともないでいられる。娘ヒョンソを救う気持ちの強さからくるのだけど、これは超人の域である。無差別に人を襲う怪物、ヒョンソを救出する家族らといったシリアスなシーンが多いが、実はあちこちにユーモアを交えているシーンを入れているのがこの監督の特長なのだ。指名手配されテレビに映ったことにカンドゥらは喜んだり、隔離されていたカンドゥが脱出したところが河岸であまりにちんけなところで、しかも河岸でバーベキューをしている奴らまでいる。

政治的な意味合いもありタイムリーな話題の在韓米軍にも皮肉って描いている。初めの在韓米軍基地内研究所でのやりとり、怪物のウイルス騒動での行動、ラスト際の米軍のコメントなのである。VFXに関してはかなりレベルが高いと思ったら、ハリウッドでお馴染みのWETAワークショップで製作していた。ここは『ロード・オブ・ザ・リング』や『キングコング』などを手がけたところだから当然これぐらいの映像はできるだろう。それにしてもおもしろいのが、アメリカに外注に出してアメリカを批判するのもユーモアなのかな。

ラストは怪物 vs カンドゥ+ナミル+ナムジュ+謎の浮浪者の構図になっている。終盤に登場する謎の浮浪者を演じるユン・ジェムンが非常に大きな存在であるのが最後にわかる。個人的には、彼をもう少しシーンを増やして欲しかった。ハッピーエンドにならない、このようなラストもポン・ジュノ監督らしいさが出ていておもしろい。出演者も監督の作品に以前出演経験がある人を揃えていることで、よりいっそうポン・ジュノ色が目立った作品である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2006-10-01 00:34 | 135.グエムル
韓国映画レビュー その105 「TUBE」
b0097051_9454236.jpgTUBE
制作年:2003年
監督:ペク・ウナク
出演:キム・ソックン、パク・サンミン、ペ・ドゥナ、ソン・ビョンホ
ジャンル:アクション
鑑賞:一般上映 (日本)


韓国・金浦国際空港で政府要人を狙った銃乱射事件が発生した。警察と犯行グループの銃撃戦となり、チャン刑事(キム・ソックン)は、最後まで追いかけながらも犯行グループを取り逃がしてしまう。犯行グループのリーダーは、元国家諜報員のギテク(パク・サンミン)である。チャン刑事とギテクには、別事件で接点があり、チャン刑事の恋人がギテクの銃弾の犠牲となっていた。格闘の際に圧倒的な強さをみせるギテクは、忠告のためチャン刑事の小指を切り落とす。後日、犯行グループは地下鉄ジャック事件を起こし爆弾を仕掛けた。その列車には、女スリ師のソン・インギョン(ペ・ドゥナ)が乗っておりチャン刑事に連絡をして、途中から地下鉄ジャックされた電車に乗りこんだ。犯行グループの要求は元諜報員に対する政府の裏切りを公表するよう前首相に要求すること。チャン刑事と犯行グループリーダーのギテクとの対決もの。

ペク・ウナク監督は初めての作品。しかし助監督として『シュリ』に携わっていた。出演は、主人公のチャン刑事を演じるのは『燃ゆる月』『北京飯店』に出演していたキム・ソックン、犯行グループのリーダーを演じるギテクは『将軍の息子』シリーズのパク・サンミン、チャン刑事に一方的に好意を寄せる女スリ師のインギョンを演じるのは『吠える犬は噛まない』『子猫をお願い』のペ・ドゥナ。

当初は、2003年3月に公開予定だったが、2003年2月に大邱で発生した地下鉄放火事件の影響で、公開が延期され同年6月に公開された。冒頭は、金浦国際空港で銃撃戦から始まるからその理由がわかるのは徐々にストーリーが展開してからである。このシーンのために金浦国際空港を5日間封鎖したのである。これは、韓国映画では初めてのことである。

国家諜報員出身で自分を追い出した組織に復讐するために地下鉄を奪取したテロリスト、ギテクとこれを防ごうとするチャン刑事(キム・ソックン)の戦いを描いている。そして、密かにチャン刑事を愛する女スリ師インギョンがギテクに抵抗する。テロリストと刑事と地下鉄指令室員達の間で繰り広げられる乗客の命の遣り取り。

第一印象からして、ハリウッド映画『スピード』に似ている。アジア映画にしては、ハリウッドも顔負けの臨場感である。謎は、女スリ師のソン・インギョンである。彼女の情報がストーリーにあんまり触れていないので存在価値が低く見えてしまう。一番腹が立ったのは乗客の命よりも、自分の犯したことを闇に葬ろうとする前首相や官僚たちである。そういえば、チャン刑事の切り下ろされた小指だけど途中のシーンで存在していた気がする。たぶん、義小指なんでしょ。(単なるミスだと思うが)

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-07-29 09:50 | 105.TUBE
韓国映画レビュー その96 「リング・ウィルス (原題:リング)」
東京国際映画祭の特集で「リメイクと呼ばれる創造」とあり、この『リング・ウィルス』が上映することになった。韓国国内のみ上映するために作られたため、日本で上映するのは最初で最後になるらしい。率直な感想としては、韓国国内だけで封印して欲しかった。

b0097051_11442283.jpgリング・ウィルス (原題:リング)
制作年:1999年
監督:キム・ドンビン
出演 シン・ウンギョン、チョン・ジニョン、ペ・ドゥナ、キム・チャンワン
ジャンル:ホラー
鑑賞:第16回東京国際映画祭


新聞記者ホン・ソンジュ(シン・ウンギョン)は,姪のサンミの突然の死に疑問を抱く。サンミと一緒に旅行に行ってきた三人の友達も同時間に皆心臓まひで死んだ。ソンジュは、彼女たちの死に不吉を感じ、一方死体を検査したチェ・ヨル(チョン・ジニョン)もやはり疑問を抱く。事件を追跡していたソンジュは彼女たちが泊ったホテルで、奇怪な映像と一緒に「お前たちは一週間後この時間に死ぬ。生きたければこれを実行しろ」という命令が録画されたビデオテープを発見する。7日間の期限で確実に死に追い込むという呪いのビデオのお話。

日本映画『リング』の韓国版である。監督は、本作が第二作目のキム・ドンビン。出演者は、主人公の新聞記者ソンジュを演じるのは『若い男』『娼』のシン・ウンギョン、解剖医ヨルを演じるのは『グリーン・フィシュ』『約束』のチョン・ジニョン、日本版でいう貞子に値するウンソを演じるのは本作品がスクリンデビューのペ・ドゥナ。
日本の大衆文化が解禁された1998年に企画され、まだ様々な制約条件が多くあり、自由には日本映画を公開できなかった1999年6月に韓国公開された。もともと、韓国国内でしか上映しないことで製作されたものである。

オリジナルの日本版と比較すると、ストーリーはほぼ同じであるが、端下りすぎていてこれでは韓国人の観客はわからないであろう。韓国国内でも「リング」の本はかなり売れたので予備知識があることが前提で製作されている感じも受ける。不思議な現象を捜査するソンジュの人間関係たちとの繋がりをもっと明白に表現する必要がある。日本版でいう貞子に値するウンソをもう少し説明を追加すること。

細かい設定で違うのは、主人公の子供が息子→娘、相棒は元亭主→他人、貞子を殺した人物は父→通りすがりの男、サイコメトラーの元亭主→主人公、など。呪いのビデオの映像は、ひどく、恐怖感の欠片もなく、この映像を解析してストーリーが進むのにこれでは不可能である。呪いのビデオは「リング」の生命線であるから綿密に作ってほしい。リメイクの完成度としては中途半端で、ハリウッド版のリメイクの方がはるかに出来がよい。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
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by nameinuuuu | 2006-07-18 00:08 | 96.リング・ウィルス
韓国映画レビュー その27 「プライベートレッスン 青い体験 (原題:青春)」
b0097051_22123631.jpgプライベートレッスン 青い体験 (原題:青春)
制作年:2000年
監督:カク・チギュン
出演:キム・レウォン、キム・ジョンヒョン、チン・ヒギョン、ペ・ドゥナ
ジャンル:青春ドラマ
鑑賞:日本版Video


ソウルから田舎の河東に転校してきた高校三年生のジャヒョ(キム・レウォン)は、スイン(キム・ジョンヒョン)と親友になる。ジャヒョは、同級生のハラ(ユン・ジヘ)の誘惑のまま初体験を済ませる。だが、ジャヒョはハラを負担に感じて冷たい態度をとるようになり、ショックを感じたハラは自殺してしまう。スインは、国語のジョンヘ先生(チン・ヒギョン)に恋をするが失恋してしまう。ジャヒョとスインは、慶州の大学に進学し、一つの部屋で二人は暮らしはじめた。ジャヒョは手当たり次第にヤリまくっていたら性病にかかり、通院している病院の看護婦のナモク(ペ・ドゥナ)と付き合うようになる。一方で、スインはジョンヘ先生を忘れるために先輩ユニョン(キム・ジュリョン)と付き合うがジョンヘ先生のことが忘れることが出来なかった。対照的なジャヒョとスインの若者の波乱に満ちた性体験を通して、青春期特有の葛藤を描いたお話。

監督は、『冬の旅人』『若き日の肖像』の代表作を生み出したカク・チギュン監督。出演者は、ジャヒョを演じるのは『男の香り』のキム・レウォン、スインを演じるのは『Interview』のキム・ジョンヒョン、看護婦ナモクを演じるのは『ほえる犬は噛まない』のペ・ドゥナ、ジョンへ先生を演じるのは『ディナーの後に』『新装開店』チン・ヒギョン、ジャヒョの初体験の相手ハラを演じるのは『囁く廊下』のユン・ジヘ、スインの大学時代の相手ユニョン先輩をキム・ジュリョンが演じる。役者として成長した彼ら彼女たちは、今ではかなりの豪華キャストにみえてしまう。日本では、セックスシーンが多いことで「エロス」系の棚にあるのが悲しい。実際は、単なるエロス映画ではなく、若者たちの恋愛模様を描いている。

主要キャラ6人の登場人物を整理してみてほしい。

ナモク(ペ・ドゥナ)                 ユニョン(キム・ジュリョン)
 ↑                           |
今の恋人                       好き
 ↓                           ↓
ジャヒョ(キム・レウォン) ←?- 親友 ─→ スイン(キム・ジョンヒョン)
 ↑                           |
昔の恋人                       好き
 ↓                           ↓
ハラ(ユン・ジヘ)                  ジョンヘ先生(チン・ヒギョン)

誰が誰に好意を持っているのかがわかれば、ストーリーはかなり解けこみやすくなる。高校時代と大学時代では大きく心の変化が見えている。高校時代は受身の姿勢で消極的であったが、大学時代では積極的に女性と接している。高校時代にジャヒョは自分の態度によって同級生ハラを自殺に追い込んでしまう。スインは、ジョンヘ先生に片想いするが子供扱いされて相手にされない。大学時代、ジャヒョはいろいろな女性とヤリまくっていたが看護婦ナモクに出会う。スインは、ユニョン先輩と愛のないセックスをし、未だにジョンヘ先生のことが忘れられない。ジャヒョとスインの違う恋愛感と苦悩がみえる。

後半で大きく変わるのが、スインが偶然ジョンヘ先生と出会い一夜だけ共にするところだ。スインは自殺してしまい、ジャヒョ宛てにテープが残っている。そしてナモクから手紙をもらう。そこで、スインの気持ちが全てわかる。そして、今までスインの行動や態度をみているとジャヒョに対して親友以上の気持ちをもっている気がする。だから上述の相関図に「?」をつけているのだ。手紙の内容やその後の態度をみると、まさにペ・ドゥナ演じるナモクに助演女優賞を与えたいぐらいだ。本当は、綿密に作られている作品なのにセックスシーンの多さで日本では駄作扱いのように端っこに置かれているのが残念である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-19 22:43 | 27.プライベートレッスン青い体
韓国映画レビュー その6 「復讐者に憐れみを」
映画祭当時、ゲストとしてパク・チャヌク監督が登場し、ティーチ・インが行われた。ティーチ・インで、監督のラストシーンに驚かされますがラストシーンで気をつけていることは、という質問には「観客の期待を裏切ることをしよう、観客が予想している結末とは違うようにしよう」と考え、そう目指していると。たしかに、その通りであった。

b0097051_1602294.jpg復讐者に憐れみを
制作年:2002年
監督:パク・チャヌク
出演:ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ、イム・ジウン
ジャンル:サスペンス、ホラー
鑑賞:第15回東京国際映画祭


先天性聴覚障害者のリュ(シン・ハギュン)には、腎臓を移植しないと生きられない姉がいる。姉と血液型が違うため移植手術ができなかったリュは、臓器密売団と接触し、自分の腎臓と全財産一千万ウォンを譲り渡して姉のための腎臓を手に入れようとする。しかし、臓器密売団にまんまと騙され、その時姉に適合する腎臓を見つけたという電話が病院からかかってくる。何もかもないリュに恋人ヨンミ(ペ・ドゥナ)はお金持ちの子どもを誘拐しようと提案する。
トンジン(ソン・ガンホ)の娘ユソンを誘拐するリュとヨンミ。しかし、トンジンから金を受け取った日、リュの誘拐事件を知った姉が自殺しトンジンの娘ユソンも川で溺れて死んでしまう。娘の遺体を抱いて復讐を決意するトンジンと姉を失ったリュも臓器密売団に復讐するというお話。

『JSA』のパク・チャヌク監督によるこの作品で、『JSA』に引き続き、ソン・ガンボとシン・ハギュンが出演している。監督、役者が『JSA』と同じであるから、『JSA』の内容をイメージしてみていると方向性が違うため気分を害するかもしれない。ボクもはじめの方はそう思いながら観ていたからだ。

韓国では、上映後に数人の人が気持ちが悪くなってトイレで吐いてしまったという。日本映画も残忍な映画があるが、映像としては結構エグイかも。トンジンが娘の復讐するため、リュをみつけるまで辿りつくまでと、リュが臓器密売団への復讐するまでと互いに違う相手を追いかけるストーリーがいい。ソンミの役をしたペ・ドゥナのキャラがよい。先天性聴覚障害者のリュと同じ知覚障害であると思わせ、実は健常者なのだ。彼女はトンジンの娘の殺人の共犯であり、トンジンに殺されるのであるが、最後に残した言葉がかなり面白い。金正日に関すること。(ちょうどタイムリーなネタだけに会場爆笑)
ラストシーンは、大ドンデン返しである。意外な結末であり、これは監督のティーチ・インがなければ、謎になるところである。それにしても、川にいた身元不明の身体障害者の彼はなんだったのだろう。キャラとしては、殺人の現場にいた目撃者で重要な扱いをする人物になりえるはずなのに。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-12 16:08 | 6.復讐者に憐れみを