韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
にほんブログ村ranking
にほんブログ村 映画ブログ 韓国映画へ
アナザー・カテゴリ
カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
752.ワンドゥギ
753.サニー
754.ハロー!?ゴースト
755.未確認動画
756.二つの月
757.ただ君だけ
758.同い年の家庭教師レッスン2
759.容疑者X
760.会社員
761.カエル少年失踪殺人事件
762.未確認生命体
763.超能力者
764.青い塩
765.家を出た男たち
766.間諜
767.ヨンガシ
768.隣人
769.私が殺人犯だ
770.共謀者
771.魔法のカメラ
772.リターン・トゥ・ベース
773.出藍の誉れ
774.愛のジャンケン
775.Departure
776.REC
777.蛍の光
778.2度の結婚式と1度の葬式
779.マネキンと手錠
780.テレビを当てよう!
781.禁じられた愛
782.フェティッシュ
783.りんご畑で
784.おばあちゃんの海
785.かげろう
786.淡い期待
787.俺らヒップホップボーイズ!
788.彼女
789.審判
790.Jury
791.あの夏、突然に
792.南へ
793.白夜
794.西遊記リターンズ
795.スンピル失踪事件
796.怪盗ホン・ギルドン一族
797.私とS4の話
798.バービー
799.ドント・クライ・マミー
800.新世界
801.容疑者S
802.もう我慢できない
803.空と海
804.愛が怖いっ!
805.敵との初恋
806.ミス・ギャングスター
807.大韓民国1%
808.美人占い師
809.家門の栄光4 家門の受難
810.泥棒たち
811.男子取扱説明書
812.怪しい隣人たち
813.決闘の大地で
814.セーフ
815.起爆
816.レッド・ファミリー
817.少年とひつじ
818.D-24
819.夏の終わり
820.家族_短編
821.九月が終わる時
822.人生は塞翁が馬
823.生きとし生けるもの
824.月が欠けゆく時
825.生贄
以前の記事
2014年 06月
2014年 05月
2013年 11月
more...
メモ帳
☆My Link

なめ犬のとことん中国香港台湾映画

---------------------
☆お願い
コメント大歓迎です。
しかし、スパム系やアダルトサイトのコメントだけは、こちらの判断で削除させていただきます。
また、最低限のブログマナーを守らない場合や本ブログに多大な損害する行為がある場合は、こちらの判断で削除およびアクセス禁止にさせていただきます。
検索
タグ
(23)
(22)
(20)
(18)
(16)
(16)
(16)
(16)
(16)
(16)
(15)
(15)
(14)
(14)
(14)
(14)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
その他のジャンル
ブログパーツ
  • Please don't copy without the permission.
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
タグ:チャン・ヒョク ( 8 ) タグの人気記事
韓国映画レビュー その676 「依頼人」
主役級のハ・ジョンウ、パク・ヒスン、チャン・ヒョクが共演していることで注目されている作品だろう。

b0097051_23121489.jpg依頼人
制作年:2011年
監督:ソン・ヨンソン
出演:ハ・ジョンウ、パク・ヒスン、チャン・ヒョク
ジャンル:サスペンス


フィルムスタジオで働くハン・チョルミン(チャン・ヒョク)は、妻(ユ・ダイン)との結婚記念日のため花束とプレゼントを持って、車で早朝5時マンションに帰宅する。マンションのまえは、騒がしくてパトカーや救急車が停まっており、人ごみを掻き分けて自宅マンションに入ると警察たちが捜査している。ハン・チョルミンは、結婚記念日の料理が用意されているリビングを通り、寝室のベッドが真っ赤な血で染まっているのをみる。警察は、帰宅したハン・チョルミンを妻を殺害した容疑で逮捕した。部屋には、血痕が残っているだけで、妻の体が存在せず、殺害した凶器もない。弁護士に勝てそうな事件の弁護を紹介して手数料を取る仕事をしているチャン・ホウォン(ソン・ドンイル)は、友人のカン・ソンヒ弁護士(ハ・ジョンウ)にハン・チョルミンが起こしたとされる妻殺人事件の弁護を紹介するが一度断られる。ハン・チョルミンが、深夜に拘置所内で首吊り自殺未遂を起こしたことで、チャン・ホウォンはカン弁護士を責める。そして元検事のカン弁護士は、ハン・チョルミンの弁護を引き受けることを決める。カン弁護士は、事件発生したマンションで現場検証して、弁護士事務所の事務長(キム・ソンリョン)と一緒に事件の背景を調べる。更にチャン・ホウォンもカン弁護士の指示によって、事件真相の調査を協力する。被告側が、事件を調査すると不明点が多く出てくることが判明する。そこで調査する時間が必要なため、カン弁護士は裁判の開始期日を引き延ばす方法として陪審員裁判を要請して、裁判所もこれを認める。警察と検察の騒がしい動きをみせながら、ハン・チョルミン被告の陪審員裁判が開廷される。果たして、ハン・チョルミンが妻を本当に殺したのか、それとも新事実がみつかるのかというお話。

監督は、『略奪者たち』のソン・ヨンソン監督。
出演は、カン・ソンヒ弁護士を演じるのは『国家代表』『哀しき獣 (原題:黄海)』のハ・ジョンウ、アン・ミノ検事を演じるのは『素足の夢』『血闘』のパク・ヒスン、ハン・チョルミン被告を演じるのは『ペントハウス エレファント』『うさぎとリザード』のチャン・ヒョク、カン弁護士の仲間チャン・ホウォンを演じるのは『フェスティバル』『子供たち...』のソン・ドンイル、カン弁護士の事務長を演じるのは『うちの学校のET』『春香秘伝 The Servant (原題:房子伝)』のキム・ソンリョン、部長検事を演じるのは『過速スキャンダル』『私たちの隣の犯罪』のチョン・ウォンジュン、ハン・チョルミンの妻を演じるのは『マンデート:神がくださった任務』『ヘファ、ドン』のユ・ダイン、ソ刑事を演じるのは『ヘファ、ドン』『世界で一番美しい別れ』のパク・ヒョックォン、判事を演じるのは『子供たち...』『ヘッド』のチュ・ジンモ、イ刑事を演じるのは『生き残るための3つの取引 (原題:不当取引)』のファン・ビョングク。

死体のない殺人事件で、妻を殺したとして夫が殺人罪で被告になり、無罪を主張するカン弁護士含む被告側、状況証拠から妻を殺したと主張するアン検事含む検察側、双方がそれぞれ主張して陪審員が判断を下す法廷サスペンスである。

被告側であるカン弁護士、チャン・ホウォン、事務長が、裁判前に事件を調査することで幾つかの疑問点が浮かびあがってくるのだ。妻に恋人がいると主張するハン・チョルミンであるが検察の捜査からそのような人物は存在しないこと、マンションに設置している隠しカメラのデータがなくなっていること、ハン・チョルミンの指紋が擦れていること、殺害凶器がみつかっていないこと、事件当日ハン・チョルミンが夜中に車で事故を起こしていたこと。警察は、午前1:30にハン・チョルミンの自宅マンションの現場に到着していることで、その前後の時間にハン・チョルミンが何をしていたのかをカン弁護士たちが調査していき、法廷で無罪を主張していくのである。

検察側であるアン検事は、遺体や凶器といった物的証拠がみつかっていないが、ベッドに残された大量の血が妻のDNAと一致していることや外部からの他の侵入者がいないことで、状況証拠からハン・チョルミンが犯人だと主張している。科学捜査によるとハン・チョルミンだけが犯行を行えると推測しているのである。

裁判は、複数日によって開かれており、その都度新証言が出てくるのである。妻殺人事件を担当しているイ刑事(ファン・ビョングク)がマンションの隠しカメラのデータを管理人から押収していたことがわかったり、ハン・チョルミンは女子高生強姦殺人事件の容疑で警察に事情聴取をされて釈放後もマークされていたり、女子高生強姦殺人事件の担当していたソ刑事(パク・ヒョックォン)がハン・チョルミンを常にマークしていたり、女子高生強姦殺人の容疑をかけられている夫を知った妻が悩んでいるのを妻の母が裁判で証言したり、妻が精神的に弱っていたり、このような情報が出てくることによってパズルのピースが徐々に埋まっていくのである。裁判が進行する中、マンションから遠く離れたところで、夜中にハン・チョルミンの所有している車をみたという老人と少年をチャン・ホウォンが見つけだし、思わぬ展開になっていくのである。

法廷でのカン弁護士とアン検事の討論が、どのように演出しているのか期待していた。終盤以外は、法廷での戦いが淡々としているので、アメリカ映画でこのジャンルを見慣れている人からすると演出不足と感じるかもしれない。裁判期間中に外を走りまわって調査しているカン弁護士やチャン・ホウォン、ひそひそしているアン検事や部長検事や警察の動きの方が面白くみえてしまった。見せ所としては、最終弁論で判事や陪審員たちだけでなく傍聴者たちもひきつけたカン弁護士の演出であろう。妻に対して自分を責めて涙するハン・チョルミン被告、状況証拠だけでも力強い論説で陪審員たちに問いかけるアン検事。

鑑賞中ずっと不思議に思っていたことで、裁判の中で時系列に物事を説明していないから、ハン・チョルミンの自宅マンション内の血だらけのベッドを発見した第一発見者って他人の家に無断で侵入しているから、どのようにしてみつけたのかを論じるところから始めなければいけないと感じた。それをやってしまうと中盤の流れが壊れるから、敢えて避けていたのはわかるが。そう考えると部分部分は良く出来ているが、整理されて構成されていないと感じてしまった。

判事や陪審員たちの物語が全くなくて、単なる判決を下すだけの存在になっていた。良く云えば公正な立場の人たちだからと反論されるが、陪審員裁判で人が人を裁くからこそ公正な立場の人たちの感情というのがみたかった。これでは、時間稼ぎだけの制度として利用しただけになっている。検察側が状況証拠だけで起訴していたので、事件の核心に迫る何かがあって陪審員たちを唸らせるようなところを期待するかもしれないが、ちょっと残念な出来になっている。裁判ものって、「裁判の判決」と「真実」が本当はどのようになっているのかを終盤にみせるのが定石になっている。はっきり云って結末は、ほぼ予想通りだった。法廷で偽証している人物がおり、終盤にそのことが判明するシーンがあるのだ。どんでん返しを狙って表現したのか、韓国の裁判で偽証罪が多いことを自虐的に表現したのか知りたいところである。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
[PR]
by nameinuuuu | 2012-01-25 23:34 | 676.依頼人
韓国映画レビュー その593 「うさぎとリザード」
b0097051_10173224.jpgうさぎとリザード
制作年:2009年
監督:チュ・ジホン
出演:チャン・ヒョク、ソン・ユリ
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日本版DVD


幼い頃、アメリカへ養子に出されたメイ(ソン・ユリ)は、生みの両親に会うため仁川空港にやってきた。タクシー運転手をしているウンソル(チャン・ヒョク)は、現代医学で治療法がない心臓病で、不定期に鼓動が停止して呼吸困難で苦しみ、いつ死んでもおかしくないことを医師から告げられていた。仁川空港のタクシー乗り場で発作が起こったウンソルは、偶然通りかかったメイの腕を掴んでしまい、メイはお客としてウンソルのタクシーに乗り、メモに記された目的地へと向かう。メイが持っているメモは、養子縁組記録に書かれていた生みの両親が住んでいる住所である。メイは、その住所に建っている家を訪れると、父の妹である叔母ポクチャ(キム・ドンジュ)がいた。メイは、叔母ポクチャから自分の両親が事故で亡くなっていたことを初めて聞かされる。事実を知ったメイは、動揺してソウルの街を歩き彷徨い、バス停のイスに座り、そこで財布をみつける。財布の中身を調べたところ、持ち主が仁川空港で乗ったタクシーの運転手ウンソルのものとわかり、メイは財布の中に入っているカードをみて連絡し、ウンソルをバス停まで呼び、再びウンソルのタクシーに乗り込み、泊まるところを探しているので知り合いが経営している近くのモーテルまで乗せていった。偶然のように度々再会するウンソルとメイは同行し、各々の心の傷を描いたお話。

監督は、本作デビュー作のチュ・ジホン監督。
出演は、タクシー運転手のウンソルを演じるのは『Sダイアリー』『オガムド』のチャン・ヒョク、メイ(養子後の名前)及びウォンソン(養子前の名前)を演じるのは『私の男のロマンス』のソン・ユリ、警察官チャンホを演じるのは『バカ』『過速スキャンダル』のチャ・テヒョン、メイの叔母ポクチャを演じるのは『ARAHAN アラハン』『シークレット』のキム・ドンジュ、ウンソルの祖母を演じるのは『マヨネーズ』『ライバン』のウォン・ミヨン、ポクチャの息子チャンホを演じるのは『逆転の名手』『無影剣』のイ・ジャンヒョン。

死を覚悟して身辺整理をするウンソルと両親の死を知って目的を失ったメイが、偶然出会うことで、お互いの心の傷と向き合っていく。

ウンソルの場合は、体の問題と心の問題の二つ持ち合わせている。体の問題は、心臓病の痛みに苦しみ、死を覚悟している。心の問題は、死が近いことを感じており、昔の友人たちに連絡したり、アルバムを焼いたり、死の準備をする中で、唯一の肉親である呆けている祖母(ウォン・ミヨン)を心配していたり、両親が死んだときの記憶を閉じ込めようとしている。そして、常に「赤いうさぎ」を探しており、「赤いうさぎ」を見つけることができたら心臓病が治ると感じている。

メイの場合は、心の問題が主になっており、なぜ生みの両親が自分を手放したのか知りたくて戻ってきたが、生みの両親が死んでいることを知り、自分の僅かな記憶を頼りに自分や両親の過去をみつけようとする。更に自分の誕生日だからアメリカの育ての母に連絡をしたとき、自分の誕生日に気づいてくれないことで孤独感を増幅してしまうのだ。そして、メイは、背中にあるリザード(トカゲ)のような傷跡が残っており、この傷の理由を探している。

共通点として、ウンソルとメイには心の傷を持っていることである。メイは微かな記憶を思いだそうと自分や両親の過去を知ろうとしていき、ウンソルは苦しい過去の記憶を忘れようとしている。記憶に対して正反対なことをしているのだ。序盤から中盤まで過去を探し、終盤に過去と現在の接点をみせて、ウンソルの閉ざされていた記憶によって全てがみえる構成になっている。

何も考えずに観てしまうとドラマティックな作風にみえてしまうであろう。ウンソルとメイの心の描写をどのように感じとるかで、作品の見え方が変わるだろう。ウンソルの心情は、複数の要因があり、ひとつひとつを順序通り消化するとみえてくる。例えば、ウンソルにとって「赤いうさぎ」は生の希望として幻想的にしているが、本当は現実を意味しており、「赤いうさぎ」と「メイ」を重なることでパンドラの箱の鍵にしているのだ。メイの心情は、生みの両親の死によって生みの両親の想いがわからなくなり、育ての母に誕生日を忘れられていることから、現実逃避のようになっているのがみえる。イヤホンを付けて外の音を遮断するところは比喩的な表現方法のひとつであろう。その表現方法の裏をついているのがラストのシーンになっているのだろう。いろいろ小細工している作品なので、深く追求していくと面白さが増すだろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
[PR]
by nameinuuuu | 2011-04-24 10:25 | 593.うさぎとリザード
韓国映画レビュー その567 「ペントハウス エレファント」
半年以上前に英語字幕で観てつまらなく、日本語字幕で観ても同じであった。

b0097051_1222359.jpgペントハウス エレファント
制作年:2009年
監督:チョン・スング
出演:チャン・ヒョク、チョ・ドンヒョク、イ・サンウ
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日本版DVD


5年間交際していた恋人にふられたフリーカメラマンのヒョヌ(チャン・ヒョク)、妻スヨン(イ・ミンジョン)がいるのに刺激を求めて複数の愛人を作る整形外科医のミンソク(チョ・ドンヒョク)、12年前に突然姿を消し外資系金融専門家として成功したジンヒョク(イ・サンウ)、三人は幼き頃からの親友である。三人は、資金と容姿を武器にして、自由気ままな生活をしていた。12年ぶりにアメリカから帰国したジンヒョクは、ミンソクの妻スヨンと関係を持ち、二人は新しい生活を掴もうとしている。ミンソクは、女癖が悪いことでスヨンと夫婦関係が悪化しており、更に愛人ヘミ(チャン・ジャヨン)から結婚を迫られ困っている。ヒョヌは、ミンソクに頼まれて病院に付き添いで行ったときに、女性精神科医のチャン先生(ファン・ウスレ)と出会い、悩みを打ち明けることで二人の関係は徐々に近づいていく。三人の魅惑的な愛をみせながら、完璧に見える男たちの複雑な感情を描いたお話。

監督は、本作デビュー作のチョン・スング監督。
出演は、フリーカメラマンのヒョヌを演じるのは『僕の彼女を紹介します』『Sダイアリー』のチャン・ヒョク、整形外科医のミンソクを演じるのは『顔のない女』『秘愛 Secret Love (原題:恋人)』のチョ・ドンヒョク、外資系金融専門家のジンヒョクを演じるのは『ドント・ルック・バック (原題:私の青春に叫び)』『腹黒い母娘』のイ・サンウ、ミンソクの妻でもありヒョヌの妹でもあるスヨンを演じるのは『無道里』『葡萄の木を切れ』のイ・ミンジョン、ミンソクの愛人ミヨンを演じるのは『赤ちゃんと僕』『失踪』のチョン・セホン、ミンソクの愛人ヘミを演じるのは『チョン・スンピル失踪事件』のチャン・ジャヨン、精神科医チャン先生と女子高生マリの二役を演じるのは『ミスにんじん』『過速スキャンダル』のファン・ウスレ。

完璧にみえる30代の三人の男性が、様々な出来事にぶつかることで複雑な気持ちを抱いて暮らし、そこに予測不能な出来事に遭ってしまい、三人の決断や感情をみせている。冒頭が現在軸から始まり、そして少しまえの過去に戻るような形で時間軸を動かし、再び現在軸に戻す構成にしていることで、時間軸に気をつける必要がある。あと、ヒョヌの幻想世界を現実世界のようにみせているところが幾つかあるので、そこも区別しなければいけない。

整形外科医のミンソクは、浮気癖があり、あらゆる女性と体を交わしてしまう。ミヨン(チョン・セホン)やヘミ(チャン・ジャヨン)といった愛人が代表的であり、性欲が治まらないので、病院に通うところまでいってしまうのだ。妻スヨンは、ミンソクの女癖が悪いことで不安定な関係になっており、別れるだろうと考えられるが、ミンソクがスヨンに対して特別な感情を持っていることで別れることを拒んでいるのである。スヨンが、ジンヒョクと深い関係になり、それをミンソクが知ってしまうことで修羅場になっていくのである。

ヒョヌは、失恋の痛みによって躁鬱病にかかり、病院で偶然出会った精神科医のチャン先生に悩みを打ち明けていくのである。それと同時に過去の恋心をみせており、たまたま知り合った女子高生マリ(ファン・ウスレ2役)が現在では成熟した女性になっているだろうと思って、ジンヒョクをまきこんで過去に好きだったマリ探しをしていくのである。記憶によって愛が増幅したり、精神的な混乱をみせる幻想世界を表現している。意外に笑えたのは、チャン先生が突拍子もないこと(未来のこと)を話すところである。幻想世界をみせてきたのでファンタジー要素を加えているのかと思わせるところである。実際のところは、終盤に種明かしがあるので観て確認して欲しい。

ヒョヌは、当時女子高生だったマリへの思い出に執着している気持ちとチャン先生への新しい愛を捕まえようとする。ミンソクは、満たされない欲望のために多くの女性と肉体関係を持つが、最終的には自身から去ろうとしている妻スヨンとやり直したい。ジンヒョクは、初恋相手のスヨンを取り戻し、友人の妻と不倫してでも非情になる。ある意味、利己的な愛なんだけどそれを回りくどく表現しているのがみえる。

纎細なヒョヌ、性的魅惑なミンソク、冷酷なジンヒョクを中盤から終盤にみせており、三人にとって大切なものを失っていくプロセスをみせている。大きな存在になっているのが、ヒョヌの妹でもあり、ミンソクの妻のスヨンなのだ。スヨンの心情としては、早くミンソクと離婚して、ジンヒョクと新しい人生を始めたい思いを持っており、そのことで揉めるのである。スヨンは、兄ヒョヌに対しても批判的なことを発しており、ヒョヌの心に潜めていたことを見抜いているのだ。もうひとり重要な人物がおり、終盤に登場するその人物によって彼らの人生を大きく変えるのである。

男性の感情を哲学的に表現しているのは理解できるが、面白いかどうかは別であろう。世間的に成功した三人の男性を出して、それぞれ違う事例によって、様々な感情の変化をみせている。この内容でこの尺は長すぎるので、もっと編集して短くする必要があるだろう。単に長くて纏まりがなく主張したいところが見え難くなっているからだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
[PR]
by nameinuuuu | 2010-12-25 12:09 | 567.ペントハウス エレファント
韓国映画レビュー その404 「情熱のステップ (原題:ダンス・オブ・ザ・ドラゴン)」
シンガポール・アメリカ・韓国の合作もの。恋愛ものとしても、ダンスものとしても、アクションものとしても、人間ドラマとしても、全てにおいて内容が薄っぺらい。

b0097051_19211037.jpg情熱のステップ (原題:ダンス・オブ・ザ・ドラゴン)
制作年:2008年
監督:ジョン・ラデル、マックス・マニックス
出演:チャン・ヒョク、ファン・ウォン、ジェイソン・スコット・リー
ジャンル:ヒューマンドラマ、ラブストーリー
鑑賞:日本版DVD


靴職人の父と優しい母と一緒に韓国の田舎で暮らしていたテサン(幼少期:ヨ・ジング、青年期:チャン・ヒョク)。子どもの頃に社交ダンスを見て、ダンサーになることを夢みていたが、父は息子にこの夢を潰すようにして現実的な将来を考えていた。テサンは、大学に進学することを諦めて、地元の工場に就職することになる。それでも、ダンサーになる夢を捨てきれず、父の反対を押し切って、シンガポールにある有名なダンス・スクールに入学するためにオーディションを受けに行った。実際に人から指導を受けたことがなく教本を読んで独学でダンスを学んだテサンは、オーディションのときに、基本がなってなくていろいろなテクニックが混ざっていると二人の審査員に指摘されたが、もう一人の審査員であるエミ(ファン・ウォン)は彼の才能と将来性に賭けて合格にした。エミは、かつてダンスのチャンピオンであり、彼女が開いているダンス・スクールでもある。エミの指導のおかげで上達していったテサンは、ダンスパートナーがいないエミとペアを組むことになる。エミとテサンは、徐々にお互いが好意を持ち出したとき、エミの恋人でカンフーの師範であるチェン(ジェイソン・スコット・リー)が二人の間に入ってきて、テサンに嫉妬しだす。果たして、恋の三角関係の行方はどうなるのか、そしてテサンはエミとペアを組んでダンサーとして成功することが出来るのかというお話。

監督は、ジョン・ラデル監督とマックス・マニックス監督。
出演者は、テサンを演じるのは『僕の彼女を紹介します』『Sダイアリー』の韓国人男優チャン・ヒョク、ダンスの先生でテサンのパートナーのエミを演じるのは『真心話』『シャンハイ・ナイト』のシンガポール女優ファン・ウォン、カンフーの師範チェンを演じるのは『ソルジャー』『ドラキュリアⅡ 鮮血の狩人』のアメリカ人男優ジェイソン・スコット・リー、テサンの父を演じるのは『ビューティフル・サンデー』『奇談』の韓国人男優キム・ウンス、幼年期のテサンを演じるのは『サッド・ムービー』『間違った出会い』の韓国人男優ヨ・ジング。

シンガポール、アメリカ、韓国の合作映画であり、舞台の中心はシンガポールで起こっており、主人公テサンの故郷である韓国での出来事を混ぜながら進行している。言語としては、シンガポールでは英語、韓国では韓国語の台詞になっており、全体的に台詞が少ない構成になっているのがみえる。

序盤は、少年テサンがダンスに憧れて、青年になっても幼き頃からの夢を捨てられず、夢を実現するために外国に渡って、良きパートナーであり先生でもあるエミと出会うことで、テサンの人生が大きく動くのである。

テサンがダンサーになっていくプロセスであるが、基本がなっていないところをみせており、ダンス・スクールに所属している二人の審査員からもダメ出しされており、レッスン風景をみても急激に上達したようなシーンもなく、いきなり過去のチャンピオンであるエミとペアを組むことが無茶苦茶な設定にみえるのだ。テサンが主人公だから韓国での暮らしをみせていたり、父や母とのやりとりを取り入れているが、テサンの生い立ちをみせるために用意しただけにみえる。

エミを主人公にしてストーリーを広げていれば、使えるアイテムが多いことで幅が広がる作品に変わると感じる。足を痛めたことで現役を諦めて指導者に転進したが、彼女もまだ現役ダンサーとしてやれるという自信や希望をみせているのだ。そこに登場するのがエミの恋人チェンであり、エミを気遣って現役に戻るのでなく指導者のままでいて欲しいという思いがあるのだ。チェン自身もカンフーで過去にチャンピオンになったまま現役を引退して指導者の道に進んでいるところが大きな要因なのがみえる。何よりも周囲の目というのが大きく、華々しい姿を披露して引退したのと、現役復帰して痛ましい姿で敗北して名誉を傷つけることの恐怖をチェンが持っていることで、二人の気持ちのズレが生じていくのである。

エミがテサンと出会ったことで、現役復帰の夢が大きく膨らんでいるのがみえ、さらに二人の間に特別な感情が生まれていく展開になっていく。正直、エミとテサンとの愛の表現が薄く描かれてしまっているので、チェンがテサンに嫉妬しているところが中途半端な感じにみえる。しかも、チェンがテサンにダンス・スクールから消えるという条件で決闘を申し込むところも、武術の素人であるテサンと戦うところもおかしなところである。少林拳で決闘するのであるが、テサンはDVDの教材をみて一週間の独学で勝負に挑むという無茶苦茶な流れになっているのだ。

エミを軸にみていくと彼女の葛藤がみえてくるし、恋人チェンとの考え方の違い、異国の地からやってきたテサンの存在意義、現役ダンサーのこだわりといった心情がみえている作品である。マイナーなアジア映画が観たい人にはお薦めかもしれない。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
[PR]
by nameinuuuu | 2009-07-14 19:37 | 404.情熱のステップ
韓国映画レビュー その369 「チャン」
最近、20世紀の韓国映画がマイブームになっている。日本国内で既に劇場公開&販売&レンタルしている作品のレビューを書き溜めたり、復刻した海外版DVD&VCDを鑑賞している。古い作品のレビューをアップしても興味ない人の方が多いから、アップすることはなるべく控え目にと思っている。
本作品は、出演者が結構豪華なのでレビューをアップしてみた。教師役にチャ・インピョ、ソン・ユナ、ソ・テファ、生徒役にはチャン・ヒョク、ホン・ギョンイン、パク・ウネ、ヤン・ドングン、キム・ミンジョン、カン・レヨン、キム・ジュニなどといった今でも活躍している俳優たちが共演している。俳優重視で映画を観る人なら必見かもしれない。特にチャ・インピョとチャン・ヒョクのファン。

b0097051_10424782.jpgチャン
制作年:1998年
監督:ヤン・ユノ
出演:チャ・インピョ、ソン・ユナ、ホン・ギョンイン、チャン・ヒョク
ジャンル:青春ドラマ
鑑賞:韓国版Video


テストの成績によってクラス分けをする高校に、新しい教師のファン・ギプン(チャ・インピョ)が赴任してきた。音楽教師のギプン先生は、若い頃から出来が悪く、成績も全国最下位、教育実習落第点のダメ教師である。そんなギプン先生が任されたのが、問題児ばかりを集めたクラスの担任であった。ギプン先生は、生徒たちの姿をみて、10年前の自分自身をみているように感じ、心から生徒たちを理解しようとする。ギプン先生のクラスの生徒たちには、問題ばかり起こす厄介なギチャン(ホン・ギョンイン)、暴力団からスカウトされている男子高生セビン(チャン・ヒョク)、セビンに対して罪責感を持つ女子高生ヘリ(パク・ウネ)、男子高生ペンジリ(キム・スンヒョン)に片想いする女子高生サンミ(キム・ジュニ)、ラップ好きなレゲエ頭のジョング(ヤン・ドングン)、「七王女」と呼ばれている女子高生たちと個性的な生徒ばかりであった。そこで、先生と生徒たちが結束して、落ちぶれている生徒たちに自信をつけさせようと得意の音楽で、全国高校音楽コンクールに参加することを決めた。ブラスバンドを主にした形態で生徒たちは楽器の練習をするが、なかなか上達していかない。その最中で、各生徒たちがトラブルを起こしていく中で、ギプン先生は生徒たちを真正面で受け止めていく。教師と生徒の信頼関係、生徒同士の結束や青春を描いたお話。

監督は、『ユリ』『ミスター・コンドーム』のヤン・ユノ監督。
出演者は、音楽教師のファン・ギプン先生を演じるのは『アルバトロス』のチャ・インピョ、英語教師のカン・ナヨン先生を演じるのは『1818』のソン・ユナ、男子高生ギチャンを演じるのは『美しい青年、全泰壱』『ピアノマン』のホン・ギョンイン、学生主任の教師を演じるのは『オクス湯』『ファースト・キス (原題:キスしましょうか)』のソ・テファ、男子高生セビンを演じるのは本作スクリンデビューのチャン・ヒョク、女子高生サンミを演じるのは『産婦人科』のキム・ジュニ、女子高生ヘリを演じるのは本作スクリンデビューのパク・ウネ、男子高生ジョングを演じるのは本作スクリンデビューのヤン・ドングン、女子高生のクラス長を演じるのは『キッド・カップ』『ミジ王』のキム・ミンジョン。

型破りの教師と落ちこぼれ生徒たちが、音楽を通して交友を深めていく中、生徒たちがあらゆる問題に衝突しながら成長していき、全国高校音楽コンクールに出場するという大きな目標に向かって努力していくのだ。主人公とされている音楽教師ギプンと英語教師ナヨン(ソン・ユナ)より、生徒たちが主役になっている作品である。それは、あまりに個性的な生徒が集まっていることや各々の生徒が抱えている問題をしっかりと描いているからであろう。

ギプン先生は、生徒たちの尻拭いをするように教頭(パク・ヨンシク)に怒られており、学生主任(ソ・テファ)が生徒たちに強い態度で体罰をすることで敵対している関係である。教師の中で上司と部下という関係をみせており、学生主任に強く対抗することが出来ないギプン先生だったり、ギプン先生の味方でありながら中立的な立場にいるナヨン先生なのである。

シンナーを吸って警察に捕まるギチャンを引き取りにいったギプン先生が刑事と言い争いになってギチャンと一緒に留置場に入ったり、一人でクラリネットを練習するサンミにギプン先生が教えたり、オートバイで暴走して暴力行為をするセビンを助けたり、セビンの怪我のことで悩んでいるヘリがギプン先生に相談したりとひとつひとつ問題を解決していくのである。

随所にコメディ要素を取り入れており、全員がテストでカンニングをしたり、他校の吹奏楽部に楽器を教わっていたが途中で大乱闘になったり終いにはギプン先生までも他校の先生を殴る始末なのだ。そして必ずオチとしてギプン先生が教頭に怒られるのだ。セビンが絡むシーンでは、不良同士の乱闘があったり、チンピラとの乱闘があったりと暴力シーンでアクション要素を取り入れている。ラブストーリー要素としては、ギチャンがサンミに片想いしていたり、サンミが優等生ペンジリに片想いしたり、距離を置いていたセビンとヘリが両想いであったりと青春ドラマっぽくみせている。

生徒で一番目立っていたのは不良生徒セビンであろう。全国高校音楽コンクールに全く興味を持たず、一人だけ単独行動をしていたセビンが徐々に変化していくところである。ギプン先生の影響もあるけど、一番影響を受けたのはクラスメートたちからであろう。そしてセビンとヘリの関係が良くて、絶対音感を持っていたセビンがヘリを助けるために片耳を怪我したという過去があったり、ずっとヘリが抱えていたセビンに対してすまない気持ちをしっかりと表現していたり、放課後に二人でセビンはサックス、ヘリはピアノを練習しているところがよかった。

音楽面としては、ラップを多く取り入れたヒップホップが中心になっている。ギチャンやジョングたちがいるところに、まだ新任教師と明かしていないギプンが一緒にブレイクダンスをしたり、音楽室では生徒たちがラップを披露して人から人へラップを回していたり、バックミュージックもヒップホップを意識したものになっている。中盤までにこのようなシーンをみせていることから、終盤の全国高校音楽コンクールでのパフォーマンスが面白くなっている。サンミのクラリネット、ジョングを中心としたラップ、ドラム缶を打楽器として叩く演奏、それに合わせてセビンのサックスとヘリのピアノ演奏は絶賛である。

主人公の音楽教師ギプンが落ちこぼれ教師という設定なのだが、あまり崩れていないところがマイナスなように感じとれる。従来の硬い教師像からすれば、ラフな感じになっているが、もっと悪い面をみせないと生徒たちとのバランスが保てないだろう。さらに英語教師ナヨンはこの作品に必要だったのかと感じるぐらい印象が薄いのだ。頻繁に出てくるラップのシーンで、歌詞がどのような意味なのかが分からなかったので、ストーリーと連動した内容で、韻をしっかり踏んだ歌詞であれば作品の評価がもっと上がるかもしれない。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
[PR]
by nameinuuuu | 2009-03-21 10:59 | 369.チャン
チャン・ヒョク
b0097051_17474577.jpgチャン・ヒョク
장 혁
1976年12月20日生

<映画出演作品>
b0097051_17483251.jpgチャン
制作: 1998年韓国  監督: ヤン・ユノ
出演: チャ・インピョ、ソン・ユナ 他
b0097051_17484516.jpg火山高
制作: 2001年韓国  監督: キム・テギュン
出演: チャン・ヒョク、シン・ミナ、キム・スロ、クォン・サンウ 他
b0097051_17485691.jpgジャングル・ジュース
制作: 2001年韓国  監督: チョ・ミノ
出演: チャン・ヒョク、イ・ボムス 他
b0097051_1749936.jpgトイレ、どこですか?
制作: 2002年韓国・香港  監督: フルーツ・チャン
出演:阿部力、サム・リー、チョ・インソン、チャン・ヒョク 他
b0097051_17492163.jpg英語完全征服
制作: 2003年韓国  監督: キム・ソンス
出演: イ・ナヨン、チャン・ヒョク 他
b0097051_17493794.jpg僕の彼女を紹介します
制作: 2004年韓国  監督: クァク・チェヨン
出演: チョン・ジヒョン、チャン・ヒョク 他
b0097051_17495047.jpgSダイアリー
制作: 2004年韓国  監督: クォン・ジョングァン
出演: キム・ソナ、イ・ヒョヌ、キム・スロ、コン・ユ 他
b0097051_13234261.jpg情熱のステップ (原題:ダンス・オブ・ザ・ドラゴン)
制作: 2008年シンガポール・アメリカ・韓国  監督: ジョン・ラデル、マックス・マニックス
出演: チャン・ヒョク、ファン・ウォン、ジェイソン・スコット・リー 他
b0097051_16195127.jpgペントハウス エレファント
制作: 2009年韓国  監督: チョン・スング
出演: チャン・ヒョク、チョ・ドンヒョク、イ・サンウ 他
b0097051_22262339.jpgオガムド
制作: 2009年韓国  監督: ホ・ジノ、ピョン・ヒョク、ユ・ヨンシク、オ・ギファン、ミン・ギュドン
出演:ファン・ジョンミン、オム・ジョンファ、チャン・ヒョク、キム・ミンソン、キム・ガン
       ウ、ペ・ジョンオク、キム・スロ 他

b0097051_17113877.jpgうさぎとリザード
制作: 2009年韓国  監督: チュ・ジホン
出演: チャン・ヒョク、ソン・ユリ 他
b0097051_1150327.jpg依頼人
制作: 2011年韓国  監督: ソン・ヨンソン
出演: ハ・ジョンウ、パク・ヒスン、チャン・ヒョク 他
b0097051_21273687.jpg風邪
制作: 2013年韓国  監督: キム・ソンス
出演: チャン・ヒョク、スエ、パク・ミナ、ユ・ヘジン 他
b0097051_1604741.jpg毒種
制作: 2013年韓国  監督: パク・ヨンフン
出演: チョン・ジニョン、チャン・ヒョク 他

[PR]
by nameinuuuu | 2007-07-07 10:45 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その86 「英語完全征服」
b0097051_13351848.jpg英語完全征服
制作年:2003年
監督:キム・ソンス
出演:イ・ナヨン、チャン・ヒョク、Angela Kelly、ナ・ムニ
ジャンル:ラブコメディ
鑑賞:一般上映 (日本)


役場に勤めている公務員のナ・ヨンジュ(イ・ナヨン)は、平凡な外見でちょっと妄想癖と思い込みをする女性である。ある日、外国人がいつもより電気代が高いと不満を持って質問をしてくるが、ヨンジュは英語が話せなく四苦八苦していた。同僚に助けを求めたが同僚たちも英語が話せないため、完全に見放された。業務命令で英会話スクールに通い始めたヨンジュは学校の受付で出会った若い男ムンス(チャン・ヒョク)に一目惚れする。英会話のクラスは初心者クラス、そのクラスに偶然にもムンスと同じクラスになり、これは運命と信じて、彼の気を引こうと猛アタックをする。だが、ムンスは金髪教師キャシー(Angela Kelly)に熱を上げている。ムンスには、英語を覚えなければならない理由があった。愛する女性ができたら、英語でプロポーズするというムンスの心を落とすために英語の勉強に励む。ヨンジュは、ムンスのハートを射止めることができるのか、そしてムンスの英語完全征服の理由とは何かというお話。

『太陽はない』『MUSA-武士-』のキム・ソンス監督の第五作目。ラブコメディ系の作品は初めて扱った作品である。出演者は、さえない女の子で黄色いふちメガネをしたヨンジュ役に『フー・アー・ユー?』のイ・ナヨン、女ったらしのムンス役に『火山高』『ジャングルジュース』のチャン・ヒョクが演じる。

中学2年生の時から早目に英語の勉強をあきらめたヨンジュが英語完全征服に挑戦し、自分のコンプレックスまで乗り越えて行く姿を明るい笑いと共感をさそう。無理矢理、通うことになった英会話スクールもムンスの存在で楽しくなる。初めから笑いをとるシーンの連続。フラッシュアニメーションを使ってヨンジュのキャラクターを面白く紹介する。そして英語のレベルテストでは、バーチャファイターや鉄拳のような格闘ゲームのシーンを使ったCGでお金をかけている。前半はこのようなアニメーション技法を使っている。アニメーションで描かれているヨンジュはあまりに酷く、ブサイクに表現し過ぎている感じを受ける。

細かい笑いを満遍なく散りばめているので笑いのテンポが非常によい。授業中に金髪教師キャシーがムンスに発音を教えるところでヤキモチからヨンジュはキャシーのお尻にペンをぶっ刺すシーン、辞書を破って飲み込んだり、家族をまきこんで家族内でも英語を使用するなど、あらゆる手を使うのもおもしろい。ムンスが英語を覚えるのは、前半~中盤で母とムンスとのやりとりでわかってしまう。ムンスが幼いころに母は浮気性の父と離婚して生活難から娘ビクトリアをアメリカに養子を出していた。そのビクトリアは大きくなり弁護士になっており、近々韓国に会いにくるためにムンスは妹のビクトリアと会話するために英会話スクールに通っている。

ヨンジュが明らかにムンスのことを狙っているのがバレバレであるからこそおもしろい。金髪教師キャシーや英会話スクールのクラスメートも当然わかっている。協力的だったのがキャシーで、主役の二人と同じくらい重要キャラクターである。ムンスが持っていた写真の女の子(ビクトリア)が、ムンスの彼女であると勘違いしたヨンジュ。勘違いしたヨンジュとビクトリアの接触での出来事、そしてラストに繋がっていく。コメディ色が強すぎるラブストーリー、しかもかなり笑える作品である。いくら地味なメガネっ子の役でも、メガネを外せばかわいいイ・ナヨンだからなぁ。英会話スクールのクラスメートや先生キャシーら脇役陣もそれぞれがいいキャラである。終盤の電車内では、脇役でイ・ボムスとユ・ヘジンも登場している。

残念なシーンは、イ・ナヨンのボディ代役のシーンだ。韓国国内で上映後に発表されたのだが、ムンス演じるチャン・ヒョクがビキニを着た彼女のボディを鑑賞するシーンでボディの代役が使われた。理由は、撮影を控えて急に肌にトラブルが生じて仕方なく、首から下を代役のボディを使用した。そのシーンをみると不自然なカット割りになっており、顔だけ隠したカメラワークのために違和感を感じた。

本作品は、2004年の春ぐらいに輸入DVDで観ているので内容はほとんどわかっていたが、日本で一般上映するのでどのように日本語字幕をつけているのか気になって鑑賞した。作品自体が英語を話しているシーンが多いので、どうするのかと思ったが、英語も日本語に変換しているシーンが多かった。やはりこの作品は、映画祭のように画面下に英語字幕、画面横に日本語字幕をつけるのがベストであろう。キャシーの台詞はもちろん、授業中の台詞や生徒たちの英会話は簡単な英話のために、英語の台詞は殆んど聴き取れてわかっていたからだ。でも気になっていたキャシーの下手な韓国語や後から生徒から教わった訛った韓国語を日本語で語尾を変えているのはおもしろい。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
[PR]
by nameinuuuu | 2006-07-02 16:38 | 86.英語完全征服
韓国映画レビュー その41 「ジャングル・ジュース」
b0097051_10105986.jpgジャングル・ジュース
制作年:2001年
監督:チョ・ミノ
出演:チャン・ヒョク、イ・ボムス、ソン・チャンミン、チョン・ヘジン
ジャンル:アクション、コメディ
鑑賞:韓流シネマ・フェスティバル2005


ギテ(チャン・ヒョク)とチョルス(イ・ボムス)は清涼里の娼婦街に住むチンピラである。その日暮らしをしていた二人に、人手がないことから暴力団員のミンチョル(ソン・チャンミン)に呼ばれて、麻薬の取引に同行することになった。だが、取引は失敗してしまい麻薬を奪われ、ミンチョルは警察に捕らえられてしまい、ギテとチョルスはボスから、なくなった麻薬を取り戻すか、代金の2,000万ウォンを支払うよう脅迫される。何とかお金を掻き集めるがお金は貯まらず、ついには薬局に忍び込み適当に薬を混ぜ合わせたジュースを飲んだところ幻覚症状が起こりATMを壊して現金を強奪しようとする。警察・暴力団の両方から追われることになる。ギテとチョルスは、売春婦のメグ(チョン・ヘジン)と一緒に釜山へ逃走するお話。

本作がデビュー作のチョ・ミノ監督。出演者は、『火山高』で主役を演じたチャン・ヒョク、これまで端役、脇役、助演級の配役から本作でメインを演じるイ・ボムス。今後、この両役者は有名作に多数の主演で出演している。

ギテとチョルスが麻薬取引に失敗したことで2000万ウォンを集める過程がコメディになっている。ババアの相手をしてヤッてお金を貰うだが、ババアにレイプされたって感じ。カツアゲするが当然金は集まらない。薬局での自家製ミックスドラッグを飲んだことでATMを壊して警察と暴力団に追われる。

R18指定の作品であるが、おそらく娼婦メグとギテ、チョルスのエロシーンであろう。「風車」という体位をするのが笑える。あと、アクション系なために血を流す死体のシーンだろう。全体的に纏まりがない作品であり、コメディ路線から完全にアクション路線に変わっている。この作品のためにチャン・ヒョクとイ・ボムスはチンピラになりきるために、清涼里に行って本物のチンピラの行動や語り口を研究したといわれている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
[PR]
by nameinuuuu | 2006-05-25 21:21 | 41.ジャングル・ジュース