韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
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カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
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韓国映画レビュー その520 「食客2 ~優しいキムチの作り方~ (原題:食客:キムチ戦争)」
b0097051_22495475.jpg食客2 ~優しいキムチの作り方~ (原題:食客:キムチ戦争)
制作年:2009年
監督:ペク・トンフン
出演:キム・ジョンウン、チン・グ、ワン・ジヘ
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:動画


日本首相と韓国大統領が会食をして、日本側が日本式に調理したキムチと焼肉を韓国大統領に差し出し、美味しいと絶賛する。その料理を作ったのは、日本人ではなく韓国人の女性天才料理人チャンウン(キム・ジョンウン)であった。チャンウンは、世界中を飛び回り、様々な料理を習得した料理人である。一方、前回の料理コンテストで一躍有名になったソン・チャン(チン・グ)は、多くのオファーを受けていたが断り続け、いつものようにトラックで新鮮野菜を売って、オバサマたちの人気者であった。ある日、ソン・チャンとジンス(ワン・ジヘ)は、ソン・チャンが幼い頃に母のように面倒を見てくれた恩人スヒャン(イ・ボヒ)に会いに行った。スヒャンは、料亭「春陽閣」を営む女将さんで、爺さんのチャウン(チェ・ジョンウォン)と一緒にいる。そんなとき、スヒャンの実娘である女性天才料理人チャンウンが久しぶりに訪れてきた。韓国でビジネス展開を目論む娘チャンウンは、実家でもある古くさい「春陽閣」を閉店させようとして母スヒャンと話し合うが意見が判れる。その事実を知ったソン・チャンは、「春陽閣」を守ろうとする。ソン・チャンは、「春陽閣」代表として全国キムチ大会に出場することを決意し、「春陽閣」をつぶそうと女性天才料理人チャンウンがこの大会に参加して二人が対決するお話。

監督は、本作デビュー作のペク・トンフン監督。
出演は、チャンウンを演じるのは『明るい家族計画 (原題:よい暮らしをして見よう)』『私たちの生涯最高の瞬間』のキム・ジョンウン、ソン・チャンを演じるのは『超感覚カップル』『母なる証明 (原題:マザー)』のチン・グ、テレビ局の女性プロデューサーのジンスを演じるのは本作スクリンデビューのワン・ジヘ、爺さんのチャウンを演じるのは『夏、ささやき』『間違った出会い』のチェ・ジョンウォン、チャンウンの母スヒャンを演じるのはTVドラマで活躍しているイ・ボヒ、チョ・ドンヒを演じるのは『覆面ダルホ』『目には目、歯には歯』のイ・ビョンジュン、ヨサンを演じるのは『極楽島殺人事件』『間違った出会い』のソン・ジル、ヨサンの母を演じるのは『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』『うちの学校のET』のキム・ヨンオク、ソンチャンの母を演じるのは『美人図』『失踪』のチュ・ジャヒョン。

映画『食客』、TVドラマ「食客」、本作品『食客:キムチ戦争』、と三回目である。どれも主人公ソン・チャンが登場するけど俳優が違っている。TVドラマ版は未見なので分からないが、映画『食客』から時間が過ぎてから本作品に繋がるような流れになっている。

前作同様で、日本絡みの展開を冒頭からみせており、日韓トップの会食中に、日本首相が「いま召し上がっているのはキムチと焼肉です、わが国の代表的な料理です」とさらりとコメントをすると韓国大統領の顔が強張り苦味を感じているのだ。韓国の代表的な料理である「キムチ」を日本首相がわが国の代表的な料理と発したことで、ストーリーが突入していくのである。

娘チャンウンと母スヒャンとの間には大きな溝があり、チャンウンの幼少時の苦い思い出が根底にあるのだ。チャンウンは、父親のいない家庭で育ち、そのことで周りからからかわれていたり、子供の気持ちを知らずにいる母が「春陽閣」で仕事をしているのが嫌であったのだ。実家に訪れて店の話しをするチャンウンとスヒャンは、周囲からすると唐突に感じるのであるが、ストーリが進むに連れてチャンウンの回想シーンがあったり、感情がみえてくるのである。

ソン・チャンは、母のように慕うスヒャンが揉めていることで、母娘の争いに入り込んでしまうのである。チャンウンとソン・チャンの間は、お互い悪き相手と思っておらず、逆にソン・チャンが親しげに「姉さん」と呼ぶような感じで姉弟のような関係になっている。序盤の冷徹そうにみえるチャンウンが、中盤から終盤でどのように変化していくのかも見所であろう。

サイドストーリー的に挿入されているのが、チョ・ドンヒ(イ・ビョンジュン)と二人の舎弟が「春陽閣」に毎度のように訪れてくるところである。この対応は、主にチャウンになっており、これがラストまで続き、コメディ要素的な役割をみせている。

合計三試合行われる全国キムチ大会は、各試合でお題が出されて料理人がそれに合わせた料理を作っていくのである。電光掲示板にお題が発表され、第一試合「白夜民族」、第二試合「朝の世界(韓国語表記)」、第三試合「通」といった感じで、テーマがワンフレーズになっている。前作と大きく違ったのは、人間ドラマを抑えて、料理にスポットを大きく当てているところであろう。大会に参加した料理人たちの料理をしっかりみせていたり、解説があったりと「食」に力を入れているのがみられるのだ。

各試合毎に人間ドラマを組み込んでいる流れは、この作品の特徴かもしれない。第一試合では、塩に注目するチャンウンが塩を自ら作るところから始まり、職人に教えてもらいながら塩田で作業して塩を作るのである。第二試合では、ソン・チャンとジンスが途中で出会ったヨサン(ソン・ジル)とヨサンの母(キム・ヨンオク)の物語から蟹を食材にしているのである。第三試合では、ソン・チャンと母(チュ・ジャヒョン)の幼き思い出をエピソードがありながら、チャンウンとソン・チャンのガチンコ対決になっており、キムチ料理の集大成のような形になっている。この三試合をみて、調理されたキムチ料理をみると、数え切れないほどのキムチ料理があるように感じられるのである。

伏線を貼っているところがあるので、第三試合の料理にソン・チャンが何を出すのかがみえていたので驚きはなかった気がする。母スヒャンと娘チャンウンの橋渡しをする存在だから、ソン・チャンが何をするのか自ずと感づくだろう。前作に比べると各エピソードが少ないことで人間ドラマの要素が薄くなり、料理に関するところにパワーを注いだところがみられる。人間ドラマが少なくなるのはかまわないが、深く掘っていないことで心に残るようなエピソードがこれといってないのが本音のところだ。本作はソン・チャンが主役というよりは、チャンウンが主役になっているので、スピンオフ的な作品のように感じとれた。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2010-07-28 23:07 | 520.食客:キムチ戦争
韓国映画レビュー その313 「明るい家族計画 (原題:よい暮らしをして見よう)」
前半と後半で内容がガラリと変わる作品。子作りに関して、現代は男女が健康体で子供が作れることの方が幸せになってきている感じがする。不妊治療で悩んでいる方々からみれば羨ましい限りだ。海外では、精子バンクや代理母出産といった商売があるが、倫理的な問題で日本ではなかなか承認されていないのが現状だろう。そのうち、人工子宮機器のようなものが開発されて、体外受精卵をその中に入れれば、自動的に10ヶ月経てば赤ん坊が生まれる未来が来るかもしれない。科学や生物学の進歩と人間の道徳や倫理がぶつかりあうことになるだろう。個人的な意見としては、出産は母体に負荷がかかり母子共に命を落とす危険を伴うから安全面としてはプラスかもしれないが、子供に対する愛情や存在意義や生命の尊さが失われていくかもしれない。

b0097051_095543.jpg明るい家族計画 (原題:よい暮らしをして見よう)
制作年:2006年
監督:アン・ジヌ
出演:イ・ボムス、キム・ジョンウン、ピョン・ヒボン、チョン・ミソン
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
鑑賞:韓国版DVD


1970年代初頭、人口増加に悩んだ政府は、国家が家族計画を推進するプロジェクトを発足する。そこで、出産率がナンバー1の農村ヨンドゥリに、保健所職員の独身のヒョンジュ(キム・ジョンウン)を派遣することにする。ヒョンジュは、村を仕切っている村長で地主のカンさん(ピョン・ヒボン)や村人たちに国家プロジェクトである家族計画を説明するが、聞く耳をもってくれない。ヒョンジュは、村人たちの中に入って親しくなろうと仕事を手伝うが足手まといになっており、さらに状況は悪化してしまう。ヒョンジュは話しの分かる四人の子持ちの父親であるソック(イ・ボムス)を説得して、彼を通して村人たちに避妊に関する知識を教え込んでいく。この行動に怒ったカンさんは、ソックだけに畑仕事をさせない意地悪をした。幼いときから友人であったカンさんの息子チャンス(アン・ネサン)に頼んでみたが、それでもダメであった。知恵を出したヒョンジュは、ソックを新しい村長に就任させ、村人たちに家族計画を説明していくが、村人全員がカンさんから借金をしていることや彼の土地で農作業をしていることで、村人たちはなかなかソックの方に向いてくれない。そんなときに、視察に来た大統領がソックとあることを密約する。農村ヨンドゥリの出産率を0%にすることが条件で、村人全員の借金を国が返済してくれて、村に公民館を建てることで新しい仕事ができ、村人たちは新たな生活を始める。果たして、大統領と交わした密約を村人たちは達成することができるのか、その後に起こる家族の問題をどのようにして解決するのかというお話。

監督は、『オーバー・ザ・レインボー』『踊るJSA (原題:東海の水と白頭山が)』のアン・ジヌ監督。
出演者は、新しい村長のソックを演じるのは『スーパースター カム・サヨン』『恋の罠 (原題:淫乱書生)』のイ・ボムス、保健所職員のヒョンジュを演じるのは『吹けよ春風』『親知らず』のキム・ジョンウン、古い村長で地主のカンさんを演じるのは、『クライング・フィスト (原題:拳が泣く)』『グエムル 漢江の怪物』ピョン・ヒボン、ソックの妻スニを演じるのは『殺人の追憶』『恋愛は狂気の沙汰だ (原題:恋愛)』のチョン・ミソン、カンさんの息子チャンスを演じるのは『おまえを逮捕する (原題:強力3班)』『恋の罠 (原題:淫乱書生)』のアン・ネサン。

前半は無知な農民たちに性教育をさせてコメディタッチに描き、後半は家族とは何かという問いかけを示すヒューマンドラマになっている。

農村ヨンドゥリは、国家が掲げるプロジェクトに最適な村であり、村の殆んどが一家に多くの子供を持つ夫婦たちで、彼らに性教育をさせて子供の数を増やさないようにするのだ。農村ヨンドゥリというのは、李氏朝鮮時代のように両班みたいな人(カンさん)が支配するような構図になっているのが特長である。地主でありこの村を牛耳るカンさんは、村人たちにお金を貸してその借金を返済するためにカンさんの畑で農作業をして、村人たちの生活が成り立っている。この村にとって、人イコール労働者という考えがあり、子供も働くので貴重な労働力になっているのだ。だから、ヒョンジュが説明しても子供に対する価値観の違いもあって、なかなか折り合いがつかない状態が続くのだ。また、男の血縁を大事にする考えが主流である時代であり、カンさんの息子チャンス夫婦に男の子が産まれないことで、早く男の世継ぎが欲しいこともあって、この家族計画に反対しているのだ。

ヒョンジュとソックは、避妊に対して無知な村人にコンドームやピルに関する知識を教えていくのであるが、そこを下ネタを交えながら進行して笑いをとるのである。でも、男性たちに外科手術(パイプカット)をさせるのはちょっとやり過ぎではあるが。そして、扱っている事柄が笑うところであるのに、説明しているヒョンジュとソックは常に真剣なので、村人たちとの温度差があって面白く映っているのだ。村人の一人がコンドームの使い方を間違って覚えてしまったことで奥さんは妊娠してしまい、新村長ソックの命令によってその家族たちは村を追い出されてしまう。村を守るためもあってソックは、非情な命令をしているのであるが、一人でも特別扱いできない苦しい立場を示している。だが、この出来事が今後の起こることへの前触れになっているのだ。

中盤から終盤にかけての展開で、序盤でカンさんが個人的な理由も含み反対しているようにみえたが、「子供を産むこととは?」「子供とは?」「家族とは?」という本質的な問い掛けをしっかり終盤に繋げていることから、応急処置のように一時的に子供を産むのを強引に止めることに何故反対したのかがみえてくるであろう。

少子化に悩む現在の韓国社会に対して、問いかけをしている作品かもしれない。日本よりも少子化問題で苦しんでいる韓国が、一度立ち止まってじっくりと考えなければいけない時期にきたところにこの作品がなかなかおもしろい視点で描いているのだ。多くの先進国で、少子化がひとつの問題となっており、子供を産むことでの経済的負担と現状の生活を天秤にかけて、今後の生活に支障があるのかないのかを悩む嫌な世の中になっている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2008-08-01 00:26 | 313.明るい家族計画
韓国映画レビュー その298 「私たちの生涯最高の瞬間」
北京オリンピックアジア予選の男女共ハンドボール種目は、「中東の笛」によって再試合が行われることになり、この作品がより一層注目された。公開の時期とうまく重なっていたこともあって興行的には大成功であった。日本では今年の8月にDVD発売が決まっている。

b0097051_10174875.jpg私たちの生涯最高の瞬間
制作年:2007年
監督:イム・スルレ
出演:ムン・ソリ、キム・ジョンウン、オム・テウン、キム・ジヨン
ジャンル:スポーツドラマ、ヒューマンドラマ
鑑賞:韓国版DVD


韓国女子ハンドボール界のエースであるミスク(ムン・ソリ)、実力者のジョンナン(キム・ジヨン)、ゴールキーパーのスヒ(チョ・ウンジ)らが所属する実業団が廃部することになった。ミスクは、事業に失敗した借金まみれの元韓国代表ハンドボール選手の夫キュチョル(パク・ウォンサン)と小さな息子がおり、生計を立てるためにスーパーで仕事をする。ジョンナンもハンドボールの世界から離れて夫チングク(ソン・ジル)の飲食店を手伝う。スヒは、そのままハンドボールを続けており、オリンピックの韓国代表選手として選考された。日本のプロチームで監督兼選手として活躍していたヘギョン(キム・ジョンウン)は、韓国ハンドボール委員からの要請があり、オリンピックの韓国代表の監督代行を引き受け韓国に帰国した。選手は若手主体のメンバーであり、実力が低くてどうにもならない弱さであった。そこで、ヘギョンはかつて一緒にプレーをしていたミスクを説得し、今まで韓国代表に選ばれなかったが実力があるジョンナンをチームに入れてパワーアップを図った。だが、若手選手とベテラン選手との間で溝が出来てしまい、チームの雰囲気も最悪になり、チームも低迷していることやバツイチ女性監督という理由もあり、ヘギョンは監督代行を降ろされた。韓国ハンドボール委員は、男子選手として有名であったアン・スンピル(オム・テウン)を新監督に任命した。ヘギョンは、監督代行でなく韓国代表選手としてチームに合流することになる。アン監督は、今までの泥臭い練習方法を一変して、科学的なヨーロッパ式練習方法を取り入れるが、選手たちから不満の声が上がり、チーム内でのバランスは崩れ、男子高校生との練習試合に負けてしまった。2大会ぶりにメダルを獲得するためにアン監督、ベテラン選手たち、若手選手たちが一丸となってチームが団結して2004年アテネ大会でメダルを獲得するお話。

監督は、『三人の友達』『ワイキキ・ブラザーズ』のイム・スルレ監督。
出演者は、行方不明の夫と小さな息子を持つミスクを演じるのは『チ・ジニ×ムン・ソリ 女教授 (原題:女教授の隠密な魅力)』『家族の誕生』のムン・ソリ、バツイチの子持ちのヘギョンを演じるのは『親知らず』『明るい家族計画 (原題:よい暮らしをして見よう)』のキム・ジョンウン、韓国代表のアン・スンピル監督を演じるのは『家族の誕生』『私の恋』のオム・テウン、愛する夫がおり不妊で悩むジョンナンを演じるのは『チャ・テヒョンのハッピー☆クリスマス (原題:ハッピーエロクリスマス)』『ダンサーの純情』のキム・ジヨン、三人のベテランの良き後輩ゴールキーパーのスヒを演じるのは『甘く、殺伐とした恋人』『妻の愛人に会う』のチョ・ウンジ、最年少の若手攻撃的プレイヤーのポラムを演じるのは『B型の彼氏』『黄真伊』のミンジ。

1992年バルセロナ大会で金メダル、1996年アトランタ大会で銀メダルを獲得したベテラン選手たちと最年少の攻撃的プレイヤーのポラム(ミンジ)ら若手選手が一丸となってメダルを獲得するまでの軌跡を描いている。2004年アテネ大会の韓国女子ハンドボール代表をモデルにした実話から構成された物語である。

各ベテラン選手に家庭の事情がありながらプレーをしているので、それぞれに小さなドラマがある。エースのミスクは、夫が借金を作って家を出ていってしまい、借金取りが家に催促しにきて困り、小さな息子を預けるところがないために練習現場に連れてきている。ヘギョンは、バツイチで小さな娘と母親の三人家族であり、かつてアン監督が現役のときに恋愛をしており結婚が破談になって別れた過去がある。ジョンナンは、飲食店を経営する夫と結婚しており、体型からタフな感じにみられるが不妊でずっと悩んでいる。それぞれに家庭の事情で悩みながら、代表選手としてプレーしている女性の力強さがみせている。特に子供を持つ母親のミスクとヘギョンは、肉体的な衰えがなく逞しく、精神的な強さを持っており、「母は強し」って感じるであろう。このようなベテラン三選手に加えて、ベテラン陣の妹分スヒがうまくバランスを保ちながら四人がチームの中心選手として韓国代表を支えているのだ。

序盤に若手とベテランの壁というのがあり、最年少プレーヤーのポラムと監督代行ヘギョンの衝突があり、ミスク&ジョンナンと若手軍団との衝突があってチームのバラバラ感がなかなかおもしろいのだ。若手選手とベテラン選手がどのような過程でひとつになっていくのかも見せ所になっている。全体のバランスを考えたストーリー構成になっており、若手選手のポラムにもちゃんと隠されていたエピソードがあるので注目してほしい。

もう一人の注目は、アン監督の変化であろう。ヨーロッパでプレー経験があることで、何でもヨーロッパ型にしようと試みるが選手たちと衝突し、選手に対して厳しいペナルティーを与えたりすることで初めの頃は悪役的な位置になっているのだ。だが、若手選手とベテラン選手が纏まってきたときに、選手たちとアン監督の間にあった壁が崩れていくところもおもしろいように描かれている。

スポーツを題材にしていることで、多くの人がストーリーに溶け込みやすい作りになっている。ベテラン選手たちの苦悩を描いており真剣なシーンが多いなかで、しっかり笑いをとるシーンも入れて和やかにするところも忘れていないのだ。一番笑えたのはドーピング検査で引っかかり呼び出されたベテラン選手のミスク、ヘギョン、ジョンナン、スヒの四人たちの一連の流れである。試合をしているシーンは、準決勝の対フランス、決勝の対デンマークであるが、予選からダイジェストのような形でもいいから試合をしている姿をもっと描いてほしかった。実話をベースに作られた作品だから、誰もが結末を知っているという欠点がある。やはり、オリジナルとして制作した方がもっと自由に、そしておもしろい発想で表現できるのにと感じた。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2008-06-07 10:27 | 298.私たちの生涯最高の瞬間
韓国映画レビュー その268 「蝶」
1980年を時代背景にして、その当時の軍事政権で行われていた出来事をベースにストーリーが進行していくラブストーリー。正直なところ残念な作品である。そしてこの内容で2時間は長すぎる。

b0097051_2185245.jpg
制作年:2003年
監督:キム・ヒョンソン
出演:キム・ミンジョン、キム・ジョンウン、イ・ジョンウォン
ジャンル:ラブストーリー、アクション
鑑賞:韓国版DVD


1975年、雪が降る山間の小さな町の仙坪が舞台。ミンジェ(キム・ミンジョン)は、一旗上げようとソウルへ行くことを決意する。恋人ウンジ(キム・ジョンウン)に、1年後に再び戻ってくると約束をして、その言葉を信じてウジンは電車に乗るミンジェをホームで見送った。1980年のソウル、ミンジェはヤクザになり中堅クラスまで成り上がったが、さらに上を目指すことでヤクザを辞めてホストになる。サングラスをかけた女性が暴力を受けているのを助けだしたミンジェは、その女性がウンジであり、再会を喜ぶミンジェであったが、ウンジはホ大佐(トッコ・ヨンジェ)の愛人となっていた。ウンジは、複雑な経緯があって仙坪からソウルにたどり着き、ヘミという名で暮らしていた。久しぶりに再会したミンジェとウンジは、家の中で話しをしていたが、突然ホ大佐が予定外に帰ってきて、クローゼットに隠れたミンジェは、ホ大佐がウンジに対して暴力を振るっているのを目撃してしまう。二人の愛は冷めておらず、ミンジェはウンジを連れて遠いところに行こうと考えていた。だが、二人の仲に気づいていたホ大佐は、軍人をつかって突然ミンジェの自宅に押し入りミンジェを強制的に連れて行った。ミンジェは三清教育隊キャンプに入れられ、そこで指導しているファン大尉(イ・ジョンウォン)から厳しい訓練を強要される。ミンジェの居場所をつきとめて面会しにきたウンジであったが、ファン大尉はウンジに好意を持ってしまい、二人の仲を裂こうする。今後、ミンジェとウンジの愛はどのようなになっていくのかというお話。

監督は、本作デビュー作のキム・ヒョンソン監督。
出演者は、主人公ミンジェを演じるのは『ホリデー・イン・ソウル』『これが法だ』のキム・ミンジョン、恋人ウンジを演じるのは『おもしろい映画』『大変な結婚 (原題:家門の栄光)』のキム・ジョンウン、ファン大尉を演じるのは『密愛』のイ・ジョンウォン、トチョルを演じるのは『達磨よ、遊ぼう!』『ライターをつけろ』のイ・ムンシク、クァンパルを演じるのは『大変な結婚 (原題:家門の栄光)』『ザ・ブライド 花嫁はギャングスター2 (原題:極道の妻)』のキム・スンウク、ホ大佐を演じるのは『最後の試み』『生寡婦慰謝料請求訴訟』のトッコ・ヨンジェ。

ミンジェが恋人ウンジを仙坪に置いてソウルに行く動機が曖昧に感じられるのだ。何をもって一旗上げるのかであり、とりあえずソウルに行けば新しい道がみつけられて、大きく成長するとでも思っていたのかと疑問であり、何らかの志しを持っている設定があった方がベターに感じた。ヤクザとして組長から信頼されていたが、唐突に組を抜けてホストになると組長に対して主張する所もおかしく、義理人情が厚いヤクザの世界で「はい、そうですか」みたいに簡単に足を洗えるとは考えられない。ホストの世界に飛び込んでも、大したことないし、ウンジと再会して家の中での行動をみても、貧乏性の手癖の悪さが露骨に出ている。ミンジェが軍人に連れていかれ拷問されて三清教育隊キャンプに運ばれるまでの過程、偶然にトチョル(イ・ムンシク)とクァンパル(キム・スンウク)が軍のバスに乗り込んで三清教育隊キャンプに行くまでの過程も滅茶苦茶に描かれている。ストーリー展開が穴だらけで、ある意味で困惑してしまった。

ウンジの存在によって、男たちの感情が大きくなっていくのであるが、愛の表現方法も中途半端になっている。ホ大佐のウンジに対しての愛情表現が乏しく、ファン大尉も愛情よりも嫉妬心の方が極端に強調されてしまっている。ウンジの感情は、一途にミンジェを愛しているシーンを多く取り入れていることで愛情の深さはみえる。行方不明のミンジェを探しだしたり、三清教育隊キャンプに会いにいったり、お揃いの刺青、命がけな行動は評価されるべきなのだが、冒頭シーンと回想シーンでみせる若き田舎娘を演じるところがどうも癪に障る。ミンジェの方は5年という月日の変化はみえず、ウンジの方はあまりにも大げさに表現しすぎて感情移入が全くできない。

敢えて誉めるべき点としては、サイドストーリーのトチョルとクァンパルの物語である。喧嘩ばかりしている彼らにある事実が隠されているところであろう。1980年という軍事政権の時代背景を強調してみせており、軍が如何に大きな存在であるかをみせている。中盤以降は、軍の生活を中心にみせていることでラブストーリーとは大きくかけ離れてしまっているのが残念である。感情表現に関して雑に描かれいるのが目立っており、なによりも全てにおいて貧弱なのだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
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by nameinuuuu | 2008-02-25 21:43 | 268.蝶
韓国映画レビュー その226 「親知らず」
ちょっと変わったラブストーリー。女性の初恋に対する考えがおもしろいように表現されている。全ての女性がこの作品のキム・ジョンウンのようでないと思うが。レビューのあらすじの部分とこの作品の絡繰りとでズレがでているが、わざとそのように記載している。

個人的なことで、熱中症にかかってしまい病院にいって治療する事態になった。これほど熱中症が恐ろしい病気であることをはじめてわかった。まだ回復段階だから心配である。

b0097051_0102649.jpg親知らず
制作年:2005年
監督:チョン・ジウ
出演:キム・ジョンウン、イ・テソン、キム・ヨンジェ、チョン・ユミ
ジャンル:ラブストーリー
鑑賞:韓国版DVD


塾で数学を教えるイニョン(現在:キム・ジョンウン)は、30歳になっても高校時代の初恋の痛い思い出を抱いていた。高校時代のイニョン(高校時代:チョン・ユミ)は、小さな犬を拾ってかわいがっていたが自宅では飼えないで悩んでいたところにイ・ス(イ・テソン)が引き取ってくれて、いつでも遊びにきてもいいよと言ってくれた。犬をきっかけで親しくなったイニョンとイ・スであったが、イニョンの目の前でイ・スは交通事故で亡くなってしまった。告別式でイニョンはイ・スが双子であったことを知り、弟イ・ソク(イ・テソン/二役)とそこで出会い、次第に二人は親しい仲になっていった。そんな初恋のころを想っていたとき、イニョンの塾に新しく入ってきた生徒が、イニョンの初恋の人にそっくりで名前も同じ17歳のイ・ソク(イ・テソン/三役)であった。イニョンは、心に抱えこんでいた初恋の思い出に火が点き、イ・ソクに夢中になり惹かれていった。そして、イ・ソクも大人の魅力をもつイニョンに惹かれていき、年齢の差や教師と生徒という関係を気にせずに愛し合うようになっていった。イニョンは、高校時代からの友達でルームメイトのジョンウ(キム・ヨンジェ)にイ・ソクのことを話し、高校時代に同級生であったジョンウはイ・ソクと会った。ところが、ジョンウは目の前にいる塾の生徒イ・ソクは、イニョンの初恋の人イ・ソクとは似てないと断言した。ある日、イニョンの塾にイ・ソクの行方を追っている17歳の女子高生が現れた。
その女子高生は、イニョンの高校時代とそっくりな風貌で同じチョ・イニョン(チョン・ユミ/二役)という名であった。大人のイニョン、高校生イ・ソク、高校生イニョンの三人で食事をして、微妙な三角関係に困惑する。果たして、大人のイニョンと高校生のイ・ソクの恋は今後どのように進展していくのかというお話。

監督は、『ハッピー・エンド』のチョン・ジウ監督。出演者は、塾で数学講師をしているチョ・イニョンを演じるのは『吹けよ春風』『私の彼のロマンス』のキム・ジョンウン、17歳の高校生でイニョンの塾の生徒のイ・ソク及びイニョンの高校時代のボーイフレンドであったイ・ソクとイ・スの三役を演じるのは『スーパースター カム・サヨン』のイ・テソン、イニョンのルームメイトのジョンウを演じるのは『シングルズ』『スパイダー・フォレスト 懺悔』のキム・ヨンジェ、高校時代のイニョンを演じるのは『甘い人生』のチョン・ユミ、イニョンと同じ塾で英語教師を演じるのは『バス、停留場』『スキャンダル』のチェ・バニャ。

30歳の塾の数学講師イニョンが、高校時代の初恋の人と同じ名前とそっくりな容姿の高校生イ・ソクと恋に落ちるラブストーリー。イニョンの目線で過去の高校時代と現在の時間軸を頻繁に変える構成になっているので、不可思議な現象が起こっているかのようにみせている。

序盤は、塾で数学を教えるイニョンのまえに現れた新しい生徒イ・ソクとの衝撃的な出会いである。イ・ソクをみるとイニョンが高校時代に交際していた初恋の人を思い出し、イニョンにとってあの痛い初恋がよみがえってくるのだ。現在でのイニョンとイ・ソクの出会いは急速に進んでおり、直ぐに車で家まで送ったり、電話番号を交換したり、イニョンがイ・ソクに駈け寄ったりとしている姿をみると、抑えられない感情を素直に行動に出しているのがわかる。イニョンの積極的な行動や感情の高ぶりは、過去の出来事を思い起こさせていく構成によってみえてくる。イニョンの高校時代に、子犬を通して交友を深めたイ・スの存在であり、イ・スが交通事故で亡くなり、イ・スの双子の弟イ・ソクと出会い、悲しみを共有して次第に二人は惹かれていったのであるが、イニョンとイ・ソクの間に気持ちのズレがあるのだ。

イニョンのルームメイトのジョンウの存在もおもしろい位置づけになっている。二人は高校時代からの友人で、共通の友人がイ・ソクであり、イ・スでもある。ジョンウがパソコンをしている横で、イニョンが塾にやってきた高校生イ・ソクのこと話したり、うつ伏せになっているジョンウの上に乗っかるイニョンをみると恋人という関係にもみえるが、物語が進むに連れて男女の友人関係にもみえてくるので、どちらとも取れる位置にいるのだ。一緒に住んでいるから恋人関係という設定なら単純に理解できるが、ジョンウはイニョンに対して必要以上に詮索しないし、イニョンの母がジョンウとの結婚を勧めるが曖昧な返事をしたり、イニョンのベッドはシングルベッドだったという点をみているとはっきり断定できない。恋人らしい肉体的な愛情表現はしないが、精神的な愛情表現をしているのが気になるところだ。まあ結論から言えば、二人は恋人同士なのは占い師が出てくるシーンでイニョンが自ら関係を言うからはっきりする。おもしろいシーンは、イニョン、イ・ソク、ジョンウの三人で会ったときに、ジョンウがイニョンの隣りに座ったり、イニョンの飲み物をジョンウが飲んだりするのをみて、イ・ソクはジョンウに対して激しい嫉妬心をみせる。イニョンはイ・ソクの気持ちを抑えるためにジョンウのことを「友達」と強調しているところは、ウブな高校生イ・ソクには通じる表現である。ジョンウがイニョンに近づく男性に全く嫉妬心をやかないところの表現が、ジョンウが離婚した原因の何かがあるのか、大人の余裕というのかをはっきり示さないでいる。

現在とイニョンの回想シーンを交互に進行しているのでイ・ソクの存在が、高校時代のイ・ソクがタイムスリップしたかのような感じにさせているところだ。イニョンは高校時代にイ・ソクと別れてから会っていないので、ファンタジーの要素を取り入れて過去から未来にイ・ソクが来たとか、亡くなって霊として現れたといった感じにみせている。本質のところは、高校時代のときに味わった初恋を30歳になっても初恋と同じように高校生に恋するところをみせているであろう。塾の講師であるが一応は教職者であるから社会通念を持った大人であるところを壊しており、イニョンの気持ちは完全に周囲が見えなくなっているのだ。「倫理」の教科書の存在もおもしろく、当時はイニョンが恋の架け橋的な存在であった単なる道具であったが、現在軸でイニョンに対して倫理観を突きつけているようにもみえてしまう。また、「倫理」の教科書に向日葵の落書きがあるが、終盤にも「ある教科書」が出てきてちょっとした小細工をしているで注目してほしい。

急展開するのをみせているのが、イニョンの塾に突然現れた女子高生イニョンなのだ。三人での食事のシーン、店の前でのシーン、車の中での会話で三人の関係が段々とみえてくるのだ。女子高生イニョンが大人のイニョンを意識していくところは保健室で白衣をきてハイヒールを履くシーンに見られる。失恋の痛み、大人への背伸び、何故この気持ちがわかってくれないのかが伝わってくる。三人での食事のシーンから保健室までの流れが女子高生イニョンの気持ちを強調していており、女優チョン・ユミの実力もみえるところだ。

離婚者に対する考え方をみせているシーンがあったので気になった。イニョンの母がジョンウが離婚した過去があってもいいじゃないか的なことを発したり、塾の英語教師とイニョンとの会話で、英語教師が過去に外国人と交際していて親に外国人と結婚することは2回離婚することを意味するような例えをしており、離婚に対する偏見が非常に強いイメージを受けた。

全体像をみて、登場人物が同じ名前「イニョン」「イ・ソク」を使ったり、同じ名前で同じ俳優をキャスティングをしているので分かりにくい点もあるだろう。これは現実なのか、イニョンの夢オチ的なものなのか(大人のイニョンが母のベッドから起き上がるシーン)、完全なファンタジーになっているのかと観ている側を困惑させるようにしている。

終盤に決定的な人が登場することによって、これが何なのかが見えてきて、イニョンの心の魔法が解けていくのがおもしろく描かれている。塾に現れる女子高生イニョンの登場、終盤に登場するある人物の登場で今までの出来事を振り返るとこの作品の種が見えてくる。所々にヒントを置いていたので、後から感じてくるだろう。どのような絡繰りになっているのかに気づけば、ストーリー構成は良く出来ているのがわかるが、どこまで鑑賞者側が理解できるかであろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2007-08-07 00:25 | 226.親知らず
キム・ジョンウン
b0097051_181828100.jpgキム・ジョンウン
김 정은
1975年3月4日生

<映画出演作品>
b0097051_18195057.jpgおもしろい映画
制作: 2002年韓国  監督: チャン・ギュソン
出演: キム・スロ、イム・ウォニ、キム・ジョンウン 他
b0097051_1820425.jpg大変な結婚 (原題:家門の栄光)
制作: 2002年韓国  監督: チョン・フンスン
出演: チョン・ジュノ、キム・ジョンウン 他
b0097051_1820171.jpg
制作: 2003年韓国  監督: キム・ヒョンソン
出演: キム・ミンジョン、キム・ジョンウン 他
b0097051_18203138.jpg吹けよ春風
制作: 2003年韓国  監督: チャン・ハンジュン
出演: キム・スンウ、キム・ジョンウン 他
b0097051_18204821.jpg私の男のロマンス
制作: 2004年韓国  監督: パク・チェヒョン
出演: キム・ジョンウン、キム・サンギョン、オ・スンヒョン 他
b0097051_1821116.jpg親知らず
制作: 2005年韓国  監督: チョン・ジウ
出演: キム・ジョンウン、イ・テソン、キム・ヨンジェ、チョン・ユミ 他
b0097051_18211512.jpg明るい家族計画 (原題:よい暮らしをして見よう)
制作: 2006年韓国  監督: アン・ジヌ
出演: イ・ボムス、キム・ジョンウン 他
b0097051_15321538.jpg私たちの生涯最高の瞬間
制作: 2007年韓国  監督: イム・スルレ
出演: ムン・ソリ、キム・ジョンウン 他
b0097051_19164915.jpg食客2 ~優しいキムチの作り方~ (原題:食客:キムチ戦争)
制作: 2009年韓国  監督: ペク・トンフン
出演: キム・ジョンウン、チン・グ 他
b0097051_2316216.jpgミスターGO! (原題:ミスター・ゴー)
制作: 2013年韓国  監督: キム・ヨンファ
出演: シュー・チャオ、ソン・ドンイル 他

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by nameinuuuu | 2007-06-27 21:22 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その78 「私の男のロマンス」
b0097051_235536.jpg私の男のロマンス
制作年:2004年
監督:パク・チェヒョン
出演:キム・ジョンウン、キム・サンギョン、オ・スンヒョン
ジャンル:ラブストーリー
鑑賞:韓国版DVD


地下鉄駅員として働き平凡な生活を送る29歳のヒョンジュ(キム・ジョンウン)。彼女には7年付き合っているソフン(キム・サンギョン)がいる。生物学科出身の害虫防除会社セスコの研究員であるソフンは少し無愛想だが中身は多情多感なヒョンジュの心強いパートナーである。ある日ソフンはヒョンジュの贈り物を買いに行き、急に故障したエレベーターの中で国内人気女優ウン・ダヨン(オ・スンヒョン)と二人きりで閉じこめられてしまう。不安に思うダヨンとは違い、エレベーターの中で見つけた珍しいゴキブリに喜び捕獲するソフン。ダヨンは自分のことを芸能人扱いしないソフンの姿に好感を感じた。エレベーターから救出された後もダヨンはソフンに対する妙な感情を忘れることができず、人気女優ダヨンがソフンに近づき口説き落とそうとする。それが、スキャンダル記事にまで発展して、焦るヒョンジュは彼氏を取り戻そうとするお話。

本作品が、第三作目になるパク・チェヒョン監督。過去の二作品は、『燃ゆる月』『ウララ・シスターズ』。出演者は、平凡な地下鉄駅員で主人公ヒョンジュを演じるのは『大変な結婚』『吹けよ春風』のキム・ジョンウン、害虫防除会社の研究員ソフンを演じるのは『気まぐれな唇』『殺人の追憶』のキム・サンギョン、人気女優ダヨンを演じるのは『ガン&トークス』『小さな恋のステップ』のオ・スンヒョン。

ゴキブリに対して嫌悪感がある人は、少し我慢してみるシーンが幾つかあるので注意してほしい。ソフンの仕事が害虫防除会社の研究員ということでゴキブリが多く出てくるシーンがあるので、ゴキブリが苦手な人はちょっと見苦しいかもしれない。ソフンは、平気でゴキブリを素手で掴みどりするからだ。

ヒョンジュとソフンの間に突然人気女優ダヨンが恋のライバルになり、何がなんだかわからなくなるヒョンジュである。ヒョンジュの生活はユニークな友達たちと同居して楽しい生活をしている。その友達からもヒョンジュとソフンの関係は祝福されている。積極的なダヨンに話しをつけに行くが、人気女優ということでガードが固く、あの手この手を使って接触を試みるが、なかなか彼女に接触できないヒョンジュがおもしろい。

当のソフンは感情が顔にでないので、ヒョンジュが心配な気持ちなのが伝わっているのか。ヒョンジュは、恋人を取り戻そうとするが状況は完全に逆転されている。ヒョンジュとダヨンが接触したところで話しの展開が少し変わってくる。ダヨンは、ヒョンジュには素直に心が開ける多くの友達を持っていることが羨ましく思い、ヒョンジュは、国民から騒がれる女優であることが羨ましく思う。韓国ドラマでありがちな男を取り合い嫉妬に狂う女という設定と違って、後半はダヨンもヒョンジュも大人な女性という感じを受けた。

やっぱり、ヒョンジュの友達たちの存在がこの作品でかなりのポイントである。友達たちそれぞれが個性的で要所で笑いを提供してくれる。そしてヒョンジュの気持ちが落ち込んでいるときには元気をつけたり、悩んでいるときは誠実に対応したり、ヒョンジュが「人」として成長していくのがみえる。この作品は、すでにお互いが恋に落ちた恋人たちに、予期せぬ訪問者がその愛に割り込んできて、ヒョンジュとソフンが自分自身や二人の関係を見つめる愛の話しであろう。笑いもあり、温まる感情表現を映しだす作品である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-06-20 00:03 | 78.私の男のロマンス
韓国映画レビュー その30 「大変な結婚 (原題:家門の栄光)」
b0097051_0402191.jpg大変な結婚 (原題:家門の栄光)
制作年:2002年
監督:チョン・フンスン
出演:チョン・ジュノ、キム・ジョンウン、ユ・ドングン、ソン・ジル
ジャンル:コメディ
鑑賞:韓国版DVD


ベンチャー企業を経営するパク・デソ(チョン・ジュノ)は、ある朝目を覚めると隣に見知らぬ女ジンギョン(キム・ジョンウン)が裸で寝ていた。お互い昨夜の記憶がなく、とりあえず名刺を交換してその場で別れるが、デソのところにヤクザ三人がやってきた。伝説のヤクザ「3J」家でチャン・ジョンジョン会長(パク・クニョン)はジンギョンの父、長男インテ(ユ・ドングン)、次男ソクテ(ソン・ジル)、三男ギョンテ(パク・サンウク)はジンギョンの兄である。妹をキズモノにされたと押しかけるヤクザ三兄弟だが、デソがソウル大学卒業の高学歴エリートだと知ると、逆に一家の娘婿にと二人を結婚させようとし始めた。デソは、ジンギョンに検査を受けさせ、処女である証明書を持ってジンギョンの実家へ会いに行くが、ジンギョンの一家はこの結婚に大賛成で着々と結婚の準備を進めていく。果たしてデソとジンギョンの恋はどうなるのかというお話。

本作が第二作目で『懸賞手配』のチョン・フンスン監督。出演者は、ベンチャー企業のエリートのデソを演じるのは『黒水仙』『マイ・ボス マイ・ヒーロー』のチョン・ジュノ、伝説のヤクザの末娘ジンギョンを演じるのは映画『おもしろい映画』やTVドラマ【パリの恋人】で日本でも人気を獲得したキム・ジョンウン。この作品は韓国で520万人近い動員数を記録し、2002年間興行成績第1位となった作品。

恋に臆病な女性とエリートサラリーマンの偶然の出会いから、周りの人間が引っ掻きまわすラブコメディ。デソには付き合っている女性がいて、ジンギョンと一緒にいるところをみられてしまう。初めのうちは、デソは交際している彼女が好きでいたが、だんだんとジンギョンが気になる存在になってゆく。ジンギョンも初めはどうしていいか分からずにいたが、徐々にデソに惹かれていく。

なんといっても三兄弟の策略が笑える。デソの彼女を落とすために二枚モデルの男性を使って誘惑させたり、三兄弟たちが用意した料理をジンギョンからの手料理として渡しデソは勘違いする。
同じようにデソからのプレゼントとしてジンギョンに子犬が届けられる。子犬の名前が「デソ」と同じなので、後から二人が会ったときの会話がかみ合ってないのが笑える。また、エレベーターを止めて、二人っきりにして蛇を仕込ましたり。蛇に驚いて逃げるデソ、堂々と巻きついた蛇をとるジンギョンがおもしろい。何とかしてデソとジンギョンをくっつけようと仕込む。

デソが同僚と飲みに行ったところがぼったくりバーで多額の請求をつきつけられ、文句をつけるとヤクザがでてきて暴力を振るわれる。デソが電話してジンギョンの三兄弟を呼ぶと、形勢逆転で相手をボコボコにしてくれる。デソの両親とジンギョンの両親と兄弟が顔合わせのときも笑える。明らかな「ヤクザ」に驚くデソの両親、デスの母役にTVドラマ【秋の童話】【冬のソナタ】など多く活躍しているキム・ヘスクが友情出演している。長男インテの息子の担任のヘスク先生(チン・ヒギョン)。息子から独身であるときいて口説いていたのだが、実は結婚していたのである。ヘスク先生とインテがキスしているのをみたインテの妻は、ヘスク先生をボコボコにする。友情出演のチン・ヒギョンがあまりにひどい扱いなのでかわいそすぎる。

ヤクザの娘に生まれたジンギョンは、他人からどんなふうに思われようとも家族の絆を感じている。そんな気持ちを常に持っているジンギョンが最後に笑顔をみせる。ラストになぜ二人はベッドに寝ていたのかという理由がわかるオチ。この作品が韓国国内でウケがいいのは、ストーリーとテンポであろう。そして、ワーナー・ブラザーズ社は50万ドルで『大変な結婚』のリメイク権を購入した。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-22 00:46 | 30.大変な結婚