韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
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カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
752.ワンドゥギ
753.サニー
754.ハロー!?ゴースト
755.未確認動画
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757.ただ君だけ
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759.容疑者X
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777.蛍の光
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781.禁じられた愛
782.フェティッシュ
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韓国映画レビュー その790 「Jury (短編)」
NEO JAPANプログラムで特別上映された韓国映画。何で日本映画が主のプログラムに、韓国映画を入れ込んだのか不思議である。これでSSFFの作品レビューは最後。ほぼ毎日のような形でアップしていた。旬なうちにアップしたかったから。

b0097051_1821177.jpgJury (短編)
制作年:2012年
監督:キム・ドンホ
出演:アン・ソンギ、カン・スヨン、チョン・インギ、富山加津江
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:SSFF&ASIA 2013


AISFF(アシアナ国際短編映画祭)の審査員の五人。審査員アン・ソンギ(本人)、審査員カン・スヨン(本人)、審査員チョン監督(チョン・インギ)、審査員トミヤマ(富山加津江)、審査員トニー(トニー・レインズ)。ラブストーリーの作品を鑑賞していたアン・ソンギとトミヤマは、会場を出て三人の審査員と合流して、早速受賞作品を決めるために審査会をする。チョン監督は心を動かせる作品を推薦、カン・スヨンはメッセージ性を強調する作品を推薦、トニーは現在の韓国映画の傾向を論じ、トミヤマは通訳の英語が理解できず言葉の壁に悩み、審査委員長を務めるアン・ソンギが四人を纏めようとしている。議論は白熱することで、収拾つかない状況になる。果たして、五人の審査委員は受賞作品を選定することができるのかというお話。

監督は、ベテラン俳優のキム・ドンホ監督。
出演は、審査員アン・ソンギを演じるは『折れた矢』『ペースメーカー』の本人アン・ソンギ、審査員カン・スヨンを演じるは『韓半島』『月の光をくみ上げる』の本人カン・スヨン、審査員チョン監督を演じるは『凍える牙 (原題:ハウリング)』『死体が帰ってきた』のチョン・インギ、審査員トミヤマを演じるは『愛のコリーダ』の本人富山加津江、審査員トニーを演じるは『ホールド・ユー・タイト』の本人トニー・レインズ、英語通訳ヒボンを演じるは『世界で一番美しい別れ』『跳躍先生』のパク・ヒボン、チェウンを演じるは『ロマンス・ジョー』『ある会社員 (原題:会社員)』のイ・チェウン、ジョンボムを演じるは『125 チョン・スンチョル (短編)』『ムサン日記 (原題:茂山日記)』のパク・ジョンボム、男俳優を演じるは『マジック&ロス (原題:香りの喪失)』『家を出た男たち』のヤン・イクチュン、観客を演じるは『マジック&ロス (原題:香りの喪失)』『マネキンと手錠 (原題:恥ずかしい)』のキム・コッピ。

五人の審査委員がどの作品を選ぶのかを議論し合うシーンを主にしながら、実際に映画上映後の質疑応答であったり、映画制作に携わる側の感情を交えながら進行していく。

映画上映後の質疑応答で、監督や俳優たちに対して観客(キム・コッピ)の質問に上手く回答することができないところをみせている。映画祭ならではの一面をみせており、映画制作者と観客の接触であったり、映画制作者側の考えをみせている。劇中劇で男女のロマンスでエンディングを向かえていて、その後に映画制作者らが帰路につくまで、劇中劇とは違う素の人間的な姿を面白くみせている。

審査会での議論は、それぞれの言い分があり、二つ候補があって受賞作品が割れているのだ。熱く語るカン・スヨンとチョン監督は、意見がわかれており、トニーは映画評論家のような形で英語で話し、それを韓国語にして通訳するヒボン(パク・ヒボン)、韓国語も英語もよくわからないトミヤマが議論に入れず心の叫びをつぶやき困った表情をしているのだ。アン・ソンギもそれぞれの意見を聞いて、それなりに議論に加わっている。

審査会の議論で、チョン監督の発言によってカン・スヨンがキレて物を投げてしまい、女優としての長い芸歴を持ち出し、アン・ソンギと二人で合わせれば100年近いことを主張したり、修羅場になっていくのである。トミヤマは最終的には日本語で主張したり、先がみえない展開をみせている。

作品を評価する五人の審査員のやりとり、映画制作者側の苦悩、映画を観て映画制作者に質問を投げかける観客、このような構図が存在することで、それぞれ置かれている立場が違うところを明白にみせて楽しませている。映画とは何かというのをキム・ドンホ監督なりの解釈で、最後に表現しているのだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2013-06-22 19:08 | 790.Jury
韓国映画レビュー その691 「黒い土の少女」
b0097051_1063153.jpg黒い土の少女
制作年:2007年
監督:チョン・スイル
出演:ユ・ヨンミ、パク・ヒョヌ、チョ・ヨンジン、カン・スヨン
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:韓国版DVD


江原道のさびれた炭鉱の村の社宅で暮らす三人家族。しっかり者で9歳の妹ヨンリム(ユ・ヨンミ)、知的障害者で11歳の兄トング(パク・ヒョヌ)、炭鉱夫の父ヘゴン(チョ・ヨンジン)。医師からは、知的レベルが3歳と云われている兄トングの世話をしているのが妹ヨンリムで、一緒に学校へ行っている。ある日、父が塵肺症にかかり勤めていた会社から解雇されてしまう。父は、ブローカーを通して、社宅退去の補償金で手に入れたトラックで新たな仕事を始める。だが、そのトラックで事故を起こしてしまい、家族は窮地に陥ってしまう。追い込まれていった妹ヨンリムはどのような決断を下すのかというお話。

監督は、『私は私を破壊する権利がある』『犬と狼の間の時間』のチョン・スイル監督。
出演は、妹ヨンリムを演じるのは子役のユ・ヨンミ、兄トングを演じるのは子役のパク・ヒョヌ、父ヘゴンを演じるのは『大統領の理髪師 (原題:孝子洞の理髪師)』『シークレット・サンシャイン (原題:密陽)』のチョ・ヨンジン、キム老人を演じるのは『犬と狼の間の時間』『デイジー』のユ・スンチョル、黒服の女を演じるのは『輪廻 リ・インカーネーション (原題:サークル)』『韓半島』のカン・スヨン。

炭鉱会社から解雇されて新しい仕事で失敗して自暴自棄となり酒浸りになる父、突然どこかに行ってしまう心配の種である知的障害者の兄トング、母がいないことで家事や兄の世話をする忙しい妹ヨンリム、この三人家族がどん底に落ちていく姿を妹ヨンリムの視点で描いている。

雪が降り積もる真っ白な村から始まり、兄妹がバス停で父を待つところに、黒服の女(カン・スヨン)が横切ったり、父が登場することで、白いキャンバスにどんどん色を加えていくような感覚にみえるのである。冒頭だけなく、全てにおいて背景にこだわりがあるように感じとれる。真っ白な映像というのが妹ヨンミの初期の心情と捉えることができ、物事が起こることで映像の色を通して、淀んでいく妹ヨンミの心情にリンクしているのだ。

悲惨な出来事がこれでもかという形でこの家族を襲い、それに耐えてきた妹ヨンミが大きな決断を下すのである。妹ヨンミが多くのものを背負い込んでいく過程をみせ、その限界に達したところが終盤の出来事であろう。ラストにみせる妹ヨンミの眼差しが心をえぐるのだ。

途中まで一昔前の時代設定かと思いきや現代のことを語っていることに気づくであろう。メッセージ性としては、成長している社会でも負の面が存在しており、それが弱者の子供にまで影響している。その子供がどこにぶつけてよいか分からない怒りや悲しみが表現されている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2012-03-17 10:09 | 691.黒い地の少女
韓国映画レビュー その485 「虹鱒」
10年ぐらいまえに東京国際映画祭で上映された作品。都会暮らしの五人と田舎暮らしの一人の主要キャラが同等な尺で出ているので、カン・スヨンが主人公って感じがしない。意外にイ・ウンジュが活躍している。このような作品を日本版でDVDとして売り出せば買う人もいると思うのだが。いろいろ事情があるのだろう。

b0097051_11443433.jpg虹鱒
制作年:1999年
監督:パク・チョンウォン
出演:カン・スヨン、ファン・インソン、ソル・ギョング、キム・セドン、イ・ハンナ、イ・ウンジュ
ジャンル:ヒューマンドラマ、コメディ
鑑賞:韓国版Video


都会から離れた山奥の田舎で鱒の養殖をしているチャンヒョン(ファン・インソン)。チャンヒョンの高校時代の同級生であるミンス(ソル・ギョング)とビョングァン(キム・セドン)、ミンスの妻ジョンファ(カン・スヨン)、ビョングァンの妻ヨンスク(イ・ハンナ)、ジョンファの妹セファ(イ・ウンジュ)の五人はワゴン車に乗って都会から泊り込みで遊びに来た。チャンヒョン、ミンス、ビョングァンは、4年ぶりに再会したことで楽しんでおり、チャンヒョン家の庭でチャンヒョンが自分で養殖した鱒をさばいてみんなにご馳走をする。翌日、彼らは横柄な態度をとる地元の猟師たちと揉めて、腕力の強い猟師たちにいびられミンスとビョングァンは苛立ってくる。更にセファが野外トイレで小便をしているのを覗き見る少年テジュ(キム・イングォン)に遭遇したり、折角リラックスできると思っていたのに険悪な空気になっていく。チャンヒョンは、二人の男友達と再会したことよりも、元恋人のジョンファに再会したことの方が喜ばしいことで、二人ともまだ未練があり、誰もみていないところで会って話している。山奥で犬を飼って暮らしている少年テジュは、都会からやって来た人たちが気になり、セファに対して必要以上に関心を持つ。その翌日、都会からきた五人とチャンヒョンの間で人間関係が壊れだし、少年テジュとの間で大きな出来事が起こってしまう。違った環境になり、精神的に追い詰められて人間の本性を露わにする姿を描いたお話。

監督は、『われらの歪んだ英雄』『永遠なる帝国』のパク・チョンウォン監督。
出演は、ジョンファを演じるのは『深い悲しみ』『ディナーの後に (原題:乙女たちの夕食)』のカン・スヨン、チャンヒョンを演じるのは『深い悲しみ』のチャンヒョン、ジョンファの夫ミンスを演じるのは『ディナーの後に (原題:乙女たちの夕食)』『ユリョン (原題:幽霊)』のソル・ギョング、ビョングァンを演じるのは『明日へ流れる河』のキム・セドン、ビョングァンの妻ヨンスクを演じるのは本作スクリンデビューのイ・ハンナ、ジョンファの妹セファを演じるのは本作スクリンデビューのイ・ウンジュ、犬を飼う少年テジュを演じるのは本作スクリンデビューのキム・イングォン。

主要の登場人物の人柄が序盤で表現しており、その人間関係を探りながら、人間の性格が変貌していく姿をみせている。揺らぐ心を隠すジョンファ、温和なミンス、短気な社長ビョングァン、自由奔放なヨンスク、全員の妹的存在のセファ、といった都会暮らしをしている五人の性格である。田舎で生活しているチャンヒョンは、穏やかな性格をしているが、結婚した元恋人ジョンファに対して複雑な気持ちになっており、その想いがジョンファの妹セファに向いていくのである。

田舎で生活している猟師たちは、がさつで都会から来た者たちを煽るのである。良く云えばマイペースなのだが、かなり横暴であり、気難しい存在なのだ。猟師たちの性格が、如何にも嫌な奴で、あの描き方はある意味でコメディ要素になっていて面白いところでもある。

二日目あたりから、都会から来た五人たちは、苛立ちを感じてきて、性格が歪みだすのだ。チャンヒョンへの想いが募るジョンファ、理不尽な猟師たちの暴力に屈するミンスとビョングァン、ヨンスクが性欲に溺れだしたり、少年テジュの行動に嫌悪感を感じるセファ。このような出来事が起こることで強いストレスが溜まり、それを鬱憤する出来事が三日目に起こるのである。

セファは、連日早朝に鱒の養殖をしているチャンヒョンのところに行くことで親しくなっていき、三日目の朝に山奥へ散策しに行き、途中で大雨が降る中で、体を交わしてしまう。ジョンファは、二人っきりでいなくなった元恋人チャンヒョンと妹セファに対して嫉妬をして苛立つ。部屋でセファの傷ついた体をみたジョンファは、チャンヒョンに対して怒り出し、人間関係が壊れ出していくのだ。更に、下着姿で部屋にいたセファが、外に落ちていた下着を渡そうと部屋に侵入した少年テジュをみて悲鳴を上げたことで、少年テジュは逃げ出し、それを追うミンスとビョングァンは少年テジュを捕まえてボコボコにして、養殖場で争っているうちに少年テジュは心肺停止してしまう。そこで始まったのが、責任転嫁をする六人たちの醜い争いなのだ。田舎から逃げるように走る五人の都会者であるが、ある反撃に遭ってしまうのだ。

都会と田舎を比喩的に表現しているのが日常と非日常、或いは常識と非常識といったところであろう。都会では社会的な地位もあり、それなりの道徳を持って生活をしている人たちが、アスファルトから砂利道に変わるところを結界のような存在になっており、田舎という非日常或いは非常識に入り込むことで、人間の醜い姿を露わにするのだ。社長のビョングァンは威張った態度をしているが、田舎では腕力が強い猟師たちに対して肩書きなど通用せず、黙ってしまう姿をみせているのが典型的である。

猟銃という武器が田舎では格上になり、それが終盤にみせており、大きな衝撃を与えるであろう。理性を失う人間の恐怖を描きながら、ブラックユーモアを交えた作品になっている。最初と最後にみせる高速道路のシーンが非常に印象深く描かれており、田舎では狂っていた者たちが都会に戻った途端に五人がいつもの姿に変わっていたからだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2010-04-10 11:57 | 485.虹鱒
韓国映画レビュー その446 「シバジ」
1980年代の作品3『シバジ』。

b0097051_1883035.jpgシバジ
制作年:1986年
監督:イム・グォンテク
出演:カン・スヨン、イ・グスン、ハン・ウンジン
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日本版Video

時代は李氏朝鮮末期、名家シン一族のサンギュ(イ・グスン)と妻(パン・ヒ)の間には子供に恵まれなかった。サンギュの妻は、28歳の若奥様で結婚して12年経つが子供ができず、サンギュの母(ハン・ウンジン)や叔父チホ(ユン・ヤンハ)は跡継ぎを心配していた。陰門谷という山奥に暮らすシバジ(代理母、種受け)たちが住む村に行ったサンギュの母と叔父チホは、17歳の生娘オンニョ(カン・スヨン)をシバジとして選び、オンニョに目隠しをして自分たちの屋敷に連れてきた。サンギュは、妻を心底から愛していることで世継ぎのためにシバジを使うことに消極的であったが、オンニョが若くて美しいことから惚れ込んでしまった。オンニョの存在は、村では秘密にしていたことで、オンニョは屋敷の隅の部屋で隔離されており、サンギュの母が全てをしきって、決められた日にサンギュとオンニョは性交する。オンニョは次第にサンギュのことを本気で愛してしまい、性交が許されてない日にも外で行ってしまった。オンニョの心情を考えたサンギュの母は、オンニョの母ピルリョ(キム・ヒョンジャ)を呼び寄せて、母ピルリョ自身もシバジでありどのような境遇であったかを話してオンニョに言い聞かせた。オンニョが妊娠して、村の人たちにはサンギュの妻が妊娠したことにして伝え、村人たちは祭祀で盛り上がる。果たして、シバジとして生き始めたオンニョは無事に男児を産むことができるのか、その後オンニョの人生はどのようなものなのかを描いたお話。

監督は、『キルソドム』『チケット』のイム・グォンテク監督。
出演者は、若い娘の代理母をするオンニョを演じるのは『Wの悲劇』『鯨とり2』のカン・スヨン、子供が授からない夫サンギュを演じるのは『壁と壁の間』『イー・ヘースクのテンプテーション 甘い誘惑 (原題:誘惑時代)』のイ・グスン、サンギュの母を演じるのは『修学旅行』『ピョンテとヨンジャ』のハン・ウンジン、サンギュの叔父チホを演じるのは『曼陀羅』『チケット』のユン・ヤンハ、オンニョの母ピルリョを演じるのは『愛の望郷 激流を超えて (原題:鸚鵡からだで鳴いた)』『コバン村の人々』のキム・ヒョンジャ、子供が授からないサンギュの妻を演じるのは『曼陀羅』のパン・ヒ。

「シバジ」とは、代理母や種受けの意味を指しており、後継ぎがいない名家の主人と性交をして、後継ぎの男の子を出産する事で代金や土地を得る職業である。女の子を出産した場合は、受け取る報酬が極端に低くなり、その子供はシバジ自身が引き取るか、相手が引き取る。シバジが世継ぎの子を出産したら、直ぐにその家から立ち去らなければならないと決められている。男性直系を重視し、儒教信仰にもとづいていることで、朝鮮の世継ぎの風習とされていた。まさに女性の人権を無視したやり方であるが、男尊女卑で男性直系を重くみている世界にしてみれば当たり前の世界であるのだ。某大臣が「女性は子供を産む機械」という比喩的な発言で辞任まで追い込まれたが、これも時代によっては変わってくるのだろう。日本も側室制度が存在していたから何ともいえないが、そこまで男性直系の世継ぎに拘っていない。江戸時代の徳川家の武家政権を例にみればわかると思うが、養子によって名家を存続していた。徳川家だけでなく、他の名家もそうである。

冒頭では、サンギュ夫婦が子作りに専念しており、言い伝えを信じて妻のお腹にお灸をしたりして、様々なことを試しているのだ。それでも子に恵まれず仕方なく、サンギュの母がシバジに頼るのである。シバジを選ぶのも実績と年齢が目安となっており、サンギュの母と叔父チホがシバジを選ぶのに三人が用意されていて、結局選んだのはその三人ではなく、最初に村に入ったときに見かけた若い生娘オンニョを選んでいる。結局は容姿と年齢かよと思うであろう。

オンニョが屋敷に来てからの女の醜さがおもしろいところである。サンギュの妻からすれば、姑が出しゃばっているのが嫌そうにみえ、しかもシバジのオンニョを勝手に連れてきて、サンギュとオンニョが性交するときに性交の儀式を部屋の外から自ら説明しているのである。かなり屈辱的でサンギュの妻の歪んだ表情が印象深いのだ。オンニョも自分の立場を忘れてサンギュを本気で愛してしまうことで、正妻との間は微妙な空気が流れているのだ。サンギュの母がこの家で一番強い存在になっており、世継ぎを残すことが自分の使命のような感じで前へ前へと出てくるのだ。オンニョの母ピルリョがオンニョの精神的な柱になっており、オンニョの失態によって代わりに体罰を受ける母ピルリョをみるとかなりの不条理な世界だと感じてしまう。

サンギュの視点とすると、オンニョに対しては愛情といっても一時的なものになっており、精神的には妻だけを愛しているのが終盤でわかるはずだ。オンニョの視点で中盤を示しているから、正妻から夫を奪って相思相愛のようにみえるが、実情をみるとロマンティックな愛とはかけ離れているのがわかるはずだ。明白に表現されているのは、オンニョが男児を生んだ後のシーンなのだ。

女性を描く作風として、男性優位がかなり強調されている中で、そこでどのように女性が存在しているのかを描いている。シバジとして生きてきたオンニョの母ピルリョの過去やそのときの心情、それにリンクするようなオンニョの心情をみせているのだ。ラブロマンスを求めるとなるとサンギュが正妻を捨ててオンニョと一緒に勘当するようなストーリーも作れるが、かなりシビアな世界をみせているのがわかるはずだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2009-12-30 18:17 | 446.シバジ
韓国映画レビュー その445 「桃花」
1980年代の作品2『桃花』。

b0097051_17585446.jpg桃花
制作年:1987年
監督:ユ・ジヒョン
出演:カン・スヨン、イ・デグン、ナムグン・ウォン、パク・チュンフン
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日本版Video


死刑囚を運んでいたお役人たちは、山で一人で住んでいる醜女の家で休憩をして、これから死んでいく囚人のために最後の快楽を与えようと役人たちは囚人と醜女を交わることをさせた。その後、醜女は妊娠して桃の木の下で出産して、小さな女の子のトファ(カン・スヨン)が誕生した。山を歩いていた両班の夫婦が、出産後に亡くなった醜女と泣いている赤ちゃんのトファを見つけて、トファを自分の子供として育てる。幼い頃からませていたトファをみて心配になった両親は、巫女に占ってもらうと不吉な運命を背負った子供であることを主張する。父母の死、夫の死、放浪、浮気、悪病を持つ災いのある子供であると告げられ、巫女から貰った御守りを常に付けて、初潮がくるまで男の子として育てるように忠告された。成長したトファは、川で御守りをなくしてしまい、初潮がきたのであった。それから、トファの人生は奈落の底に落ちていった。その後に起こる波瀾万丈なトファの人生を描いたお話。

監督は、本作スクリンデビューのユ・ジヒョン監督。
出演者は、主人公トファを演じるのは『シバジ』『女と男 愛の終着駅 (原題:我々は今ジェノバへ行く)』のカン・スヨン、旅芸人一座の座長を演じるのは『鯨とり -コレサニャン- (原題:鯨とり)』『桑の葉』のイ・デグン、キムセンを演じるのは『アベンコ特殊空挺部隊 奇襲大作戦 (原題:アベンコ空輸軍団)』『赤道の花』のナムグン・ウォン、旅芸人一座のヨンイを演じるのは『青春スケッチ (原題:ミミとチョルスの青春スケッチ)』のパク・チュンフン。

実母の恨みがとりついており、巫女が占ったとおりの人生を進んでいくトファが、幾つもの困難に立ち向かい生きていく姿をみせている。

両班の養父母に育てられたトファは、幸せな日々を過ごしており、召し使いの娘や近所の男の子たちと派手に遊ぶ御転婆娘なのだ。だが、初潮をむかえ、巫女から貰った御守りを失くしたことから再び災いが起こるのである。巫女に振り回される養父母やトファの姿をみると、神秘的な力を信じる土俗的な風習が根付いている世界なのがみえる。結果的に巫女の占いが当たっている展開になっているので、村人たちは信じてしまうのであろう。

名家に嫁ぐことになったトファは、幼い男の子と結婚することになるのだが、そこで系譜の重要さを強くみせている。舅と長男は既に亡くなっており、姑と長男の嫁である義姉、幼い夫がトファの家族になっている。不幸にも幼い夫は亡くなってしまい、跡取りが欲しい姑は嫁たちを子供を作る道具としか思っていないのがみえてくるのだ。そこで大胆な行動をとるトファの決意が強烈なところなのだ。

名家を追い出されたトファは、旅芸人一座たちに拾われて10数人の人たちと一緒に旅をしていくのであるが、そこでもトラブルが発生してしまう。トファの美しさから引き起こることで、彼女を手に入れようとヨンイ(パク・チュンフン)が仲間を殺してしまったり、みんなから座長が信頼されなくなり寝床を後輩に襲われたので正当防衛で攻撃したら逆に後輩を殺してしまったりとここでもトファが不幸の火種になっているのだ。トファを疫病神のような存在にみせており、またもや旅芸人一座からトファが突き放されるのだ。

遊女まで転落したトファであるが、天性の美貌によってパク大鑑(キム・キジュ)に気に入られて、彼の女として人生で明るい光りをみせ始める。だが、パク大鑑が憎き思っている人物とトファが接触していることで、トラブルが起こるのである。

浮き沈みの激しい人生を若くして経験したトファの姿をみせている。生誕から遊女になり路頭に迷うところまで転落した人生だが、ラストに温かいところをみせている。名家の嫁、若い男との浮気、旅芸人たちとの放浪生活、遊女といった多彩な姿をみせているので、幾つもの短編作品をみているような感じにもなる。それぐらいトファの人生の濃さを感じとれるのだ。日本のビデオテープのパッケージには、カン・スヨン演じるトファのセクシーなシーンをみせていることでエロス映画のようにみえるが、実際はトファという女性を描いたヒューマンドラマになっている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2009-12-30 18:04 | 445.桃花
韓国映画レビュー その444 「女と男 愛の終着駅 (原題:我らは今ジェノバへ行く)」
1980年代の作品のレビューをアップするタイミングがなかったので、年末に連発でアップすることにした。随分まえに下書きをしていたのでタイミングの問題だけであった。
1980年代の作品1『女と男 愛の終着駅 (原題:我らは今ジェノバへ行く)』。

b0097051_17441378.jpg女と男 愛の終着駅 (原題:我らは今ジェノバへ行く)
制作年:1987年
監督:ソン・ヨンス
出演:カン・スヨン、イ・ヨンハ、チョン・スンホ
ジャンル:ラブストーリー、社会派ドラマ
鑑賞:日本版Video


スンナ(カン・スヨン)は、父親の還暦祝いのために故郷へ帰る電車に乗っていた。四人用の席にスンナは座り、隣りには元兵士ピルウン(イ・ヨンハ)、向かいの席には若い夫婦が座っている。そんなとき、スンナが座っていたところに、駅で待ち合わせしていた恋人のチンピラのスンホ(チョン・スンホ)がようやく現れた。スンナは、スンホを親に紹介するつもりであり、スンホも白いスーツを持参して気合が入っていた。だが、スンホは過去の武勇伝を周囲の乗客たちに話して盛り上がり、みんなが寝てしまったところにスンナが目を覚まし、バックに入れていた全財産とスンホが消えていた。スンホに裏切られたスンナは、電車内で多量の睡眠薬を服用して自殺を試み、倒れこんでいるスンナをピルウンが見つけて、直ぐに下車して近くの病院に駆け込んだ。スンナの体は回復したが、この行為のために流産してしまった。一文無しのスンナは治療費が払えず病院から逃げてしまい、ピルウンはベトナム戦争で武功勲章を受けていたメダルを質屋に預けて、そのお金を治療費として払おうと医者に手渡すが事情を知った医者がお金を受け取らず、ピルウンにスンナに服用させる薬を持たせて追わせた。スンナとピルウンの関係はその後どのようになるのかというお話。

監督は、『土曜日は夜がない』『イー・ヘースクのテンプテーション 甘い誘惑 (原題:誘惑時代)』のソン・ヨンス監督。
出演者は、娼婦のスンナを演じるのは『シバジ』『桃花』のカン・スヨン、元兵士のピルウンを演じるのは『霧の柱』『イー・ヘースクのテンプテーション 甘い誘惑 (原題:誘惑時代)』のイ・ヨンハ、チンピラでスンナの彼氏スンホを演じるのは『窓の外に潜水橋が見える』『土曜日は夜がない』のチョン・スンホ。

偶然電車で出会ったスンナとピルウンは、心の傷を背負いながらお互いが人生を見詰めなおし、今後の人生の道標を模索していく。娼婦としてコツコツお金を貯めて恋人スンホと新しい暮らしを楽しみにしていたスンナが裏切られて自暴自棄になったり、ベトナム戦争によって戦争後遺症による精神病に悩むピルウンといった二人が、過去の回想シーンを交えながら現在の二人をみせている。

スンナの過去を徐々にみせていくと娼婦であることがみえてくるのだ。電車でみせていた風貌とは少し違っており、過去のスンナは必死で体を売って稼いでいたのがみえるし、スンホと出会って新しい人生設計を考えていたのがみえてくる。そのような回想シーンがあって自殺未遂に繋がるのである。

スンナよりも真の主役は、元兵士のピルウンであろう。ベトナム戦争時に戦場で負傷した部下を背負って基地に戻るが亡くなってしまったり、部隊で自分だけが生き残っているのに勲章を受け取るというもどかしさ、激しい銃撃戦や娼婦に扮したベトナム女性が性行為中に攻撃してくるといったトラウマを帰還してからも引きずっているのだ。一般生活に戻っても、仕事でタイプライターを打つ音が銃声に聞こえたり、妻との性行為がベトナム女性とリンクしてしまうといった心的外傷を背負って社会からはみだしてしまうのである。この作品がもう少し後の時代に制作されていれば、もっとベトナム戦争での痛みを描けたと思うが、当時としてはここまで描くのが精一杯なのかと感じとれる。だから、戦争後遺症の苦しみが今一歩って感じてしまう。

サイドストーリー的にスンホの人生もみせている。スンナの全財産を奪って逃げてからのスンホをみせており、田舎のクラブで飲み、そこのホステスとの情事を描いたり、ホステスに上手いこと騙されるといった逆の立場をみせている。そこで、スンホの過去に何をやっていたのかを回想シーンでみせており、詐欺行為なことやっていたり、スンナと出会ってヒモのような生活をしているのがみえてくる。結局は、ダメな男をみせているのだが、そのダメっぷりをどのように捉えるかであろう。

終盤の展開として、ピルウンがスンナに対していろいろと世話をするなかで、スンナが惹かれていくなかで恋人関係になるのかというところである。そこはクライマックスになるのでネタバレになるから控えるが、ラストの展開は個人的には好きな展開である。原題と邦題とでかなり違いがあり、鑑賞した人ならわかるが邦題はかなり単純につけているのがみえるだろう。原題の方は比喩的な表現をしていることで、題名だけではストーリーがみえないようにしている。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2009-12-30 17:52 | 444.女と男 愛の終着駅
韓国映画レビュー その335 「ハラギャティ (原題:羯諦羯諦波羅羯諦)」
韓国輸入版DVDの作品、映画祭の作品、インディペンデント作品といったマニアックな作品を中心に取り上げていることでかなり偏ってきたブログにみえてきた。アクセス数や人気度を気にしていないことで、かなり自己的なものになってきた気がする。そこで、何をアップしていくか悩んでいるが、良作を選択すると自分自身が影響を受けた80年代の作品になってしまう。
10数年まえに鑑賞した作品で、最近久しぶりに鑑賞したこの作品にした。当時は知識不足なために難しくて理解しきれていなかった。時が経って自分自身の知識の幅が広がってきたことで、だいぶ理解できるようになった。

b0097051_14463738.jpgハラギャティ (原題:羯諦羯諦波羅羯諦)
制作年:1989年
監督:イム・グォンテク
出演:カン・スヨン、チン・ヨンミ、ユ・インチョン、ハン・ジイル
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日本版Video


高校生スンニョ(カン・スヨン)は、金貸しの仕事をしている母と二人暮らしである。父は出家して僧侶になっているからである。スンニョの学校に、生徒から人気者のヒョン・ジョン先生(ユ・インチョン)がやってきた。女子生徒から憧れの存在としてみられているヒョン・ジョン先生は、休日にふらりと小旅行に行くために駅にいたところ、教え子のスンニョが接触し、一緒に旅をすることになる。ヒョン・ジョン先生は、真面目な先生で歴史的建造物や遺跡などをみてまわり、スンニョに対して真剣に説明し、やらしい気持ちなどなく同じ宿に泊まって帰ってきた。だが、この出来事がベテランの女先生が知りスンニョに説教をし、何も不祥事を起こしていないのにスンニョは退学になり、ヒョン・ジョン先生は辞表を出した。家庭への不満や退学になったこともあり、スンニョは尼寺に行き、寺院主(ユン・インジャ)の許しがでて、尼僧として修行することなる。スンニョより少しまえに尼僧になったジンソン(チン・ヨンミ)は、スンニョと同年代なこともあって一緒に修行することが多かった。寺院主は、ジンソンに知識を増やすために大学に進むように言われて寺を一度離れて、寺院主の世話をスンニョに託した。尼僧たちが山で修行しているところに、自殺志願者のヒョヌ(ハン・ジイル)が現れ、スンニョがヒョヌを助けたことで、ヒョヌはスンニョにしつこく付き纏う。寺院主は、スンニョに寺の秩序が保たれないことを言われて、一度寺から離れることになる。その後、スンニョはヒョヌと付き合うようになる。だが、仕事中の事故によってヒョヌは亡くなり、その後もスンニョと付き合う男たちは不幸になっていく。スンニョの苦難な人生を描きながら、仏教の世界観からみた苦悩する人々たちを描いたお話。

監督は、『シバジ』『アダダ』のイム・グォンテク監督。
出演者は、尼僧のスンニョを演じるのは『シバジ』『青春スケッチ (原題:ミミとチョルスの青春スケッチ)』のカン・スヨン、尼僧ジンソンを演じるのは本作スクリンデビューのチン・ヨンミ、学校の先生のヒョン・ジョンを演じるのは『燕山日記』『アガタ』のユ・インチョン、自殺志願者のヒョヌを演じるのは『キルソドム』『アダダ』のハン・ジイル、スンニョの父で僧侶チョン・ウンボンを演じるのは『キルソドム』『アダダ』のチョン・ムソン、寺院主を演じるのは『米』『赤いマフラー』のユン・インジャ。

尼寺を中心とする仏教を題材にした内容で、そこに二人の尼僧スンニョとジンソンに起こる出来事を仏教的な視点を踏まえて表現されている。尼僧スンニョの壮絶な人生を描いているのが主であるが、同時に尼僧ジンソンが真面目に修行に励みスンニョとは反対の角度で世界を表現しているのだ。

スンニョと関わる男性たちは、全てが不幸になるのだ。まだ尼僧になるまえの学生時代、真面目なヒョン・ジョン先生がスンニョと一緒に旅するが、熱心に歴史を教えていたし下心が全くないが、同じ宿に泊まったことが原因で二人とも学校から消えることになる。ヒョン・ジョン先生は、中盤あたりである本の著者として、スンニョに影響を与える人だから覚えておいて欲しいところだ。尼僧になったのに寺を出て行く原因になった人物が自殺志願者ヒョヌである。彼の人生も酷い道程であり、両親が共産ゲリラであったことで周囲から差別されて育ってきており、今まで強盗や強姦を犯してきたが、スンニョに出会ったことで精神が変わっていき、一緒に生活するのである。真面目になったヒョヌは鉱夫として生活が安定し、スンニョも妊娠して喜んでいたが、仕事中にヒョヌは亡くなってしまい、スンニョも妊娠したが死産になってしまった。それだけでなく、両足を切断した男と結婚したが1年後に夫が死亡したり、子持ちの救急車の運転手が腹上死したりと、次から次へと不幸が続いていくのだ。

スンニョと対照的な存在なのが尼僧ジンソンである。尼寺を一度離れて、大学に通っているときに出会うキリスト教徒の男性との宗教観の争論は、非常に深いものを感じる。西洋的な思考のキリスト教と東洋的な思考の仏教とは、大きく違うものだ。キリスト教徒は何故布教活動に必死なのかがよくわからない。宗教観は、人それぞれ持っているものだから、何を信じようと自由だし、他人に押し付けるようなものではないと思っている。ジンソンがしっかりとした考えでキリスト教徒の男性に言い返しているのは、同調できるところである。ジンソンは、大学での勉強を終えると直ぐに尼僧として寺に戻って修行し、仲間の尼僧と旅に出て修行するといったかなり熱心な尼僧なのだ。実際に仏教の教えに反することを実行するが、それが何を意味しているのかをしっかりと仲間の尼僧に説明しているのをみて感心してしまった。

尼僧から看護婦まで職業を変えているスンニョは、苦しい人生において前を向いて悲観的にならずに生きているのだ。今まで結びついた男たちの魂をスンニョが全て背負っているようにも感じとれる。ラストにスンニョがある事情で再び寺に戻るのであるが、ある物を持って再び寺を離れていくのである。ここでは、その男たちの希望を抱えて前に向かって生きていくことを示しているのであろう。可哀想ではあるが、スンニョは煩悩の束縛から解き放すことができないと感じてしまった。

仏教の教えに関する事柄を寺院主や尼僧ジンソンが語っているシーンが多くでてくる。この作品の原題も般若心経の一節だし、劇中にも経を唱えるシーンが出てきたり、仏法などが出てきて宗教色が強い内容になっている。スンニョやジンソンに起こっていることが何を意味しているのかを深く追求していくと、この作品の神髄がみえてくるのだろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2008-11-03 14:56 | 335.ハラギャティ
韓国映画レビュー その331 「青春スケッチ (原題:ミミとチョルスの青春スケッチ)」
80年代の作品のレビュー2回目はこれ。これも日本版のビデオで鑑賞したものだが、ここ10数年ぐらいで販売店やレンタルビデオ屋でみかけなくなった気がする。近年、ビデオからDVDに移行しているから、ビデオ版のみで販売&レンタルしている作品が消えていくのは勿体ない気がする。現状の韓国映画の扱いからすると、古い作品はDVD化して再販売するのは難しいのかな。

b0097051_2234345.jpg青春スケッチ (原題:ミミとチョルスの青春スケッチ)
制作年:1987年
監督:イ・ギュヒョン
出演:カン・スヨン、パク・チュンフン、キム・セジュン
ジャンル:青春ドラマ
鑑賞:日本版Video


大学の学部対抗体育大会で盛り上がっている中で、英文科のバスケットチームは相手の力に押されていた。そのとき、ハーフタイム中に英文科の女子大生ミミ(カン・スヨン)が選手たちのところにやってきて気合を入れてやる気を出させる。その姿を観客としてみていた新聞放送科の男子大生キム・チョルス(パク・チュンフン)は、ミミに一目ぼれをした。帰宅途中に二人は同じバスに乗車しており、多くの乗客がいる前でチョルスはミミに愛の告白をした。喫茶店に行った二人は、会話をしていくなかでミミもチョルスを気に入って、友達からということで付き合うようになった。チョルスは、ミミに会うために英文科の棟に向かっていたところ、小便小僧が噴出す水を飲んでおりいつも望遠鏡と精力剤を持ち歩く怪しい男子大生と出会う。その男子大生の名前はキム・チョルス、あだ名は「宝島」と言われている社会学科の大学生である。恋の手助けをするために宝島は、チョルスにアドバイスをするが、結果的ミミには効果がなく二人の関係は発展していかない。チョルスと宝島は、同姓同名であることが分かると親近感を持ち、酒を飲みに行く仲になって親友になる。チョルスがミミに親友の宝島を紹介することで、三人は仲の良い友人関係として楽しい学園生活を過ごしていた。そんなとき、ミミはチョルスに好意を持っているが、裕福な医大生(チョン・ソニル)を友人を通して紹介され二人の仲は親密になっていく。一方で、怪しい存在の宝島にもある異変が起きてきた。若者たちの恋と将来への葛藤を描いたお話。

監督は、『青』のイ・ギュヒョン監督。
出演者は、英文科の女子大生ミミを演じるのは『シバジ』『桃花』のカン・スヨン、新聞放送科の男子大生キム・チョルスを演じるのは『カムボ』『桃花』のパク・チュンフン、社会学科の男子大生キム・チョルスであだ名が宝島を演じるのは『胸を張って』のキム・セジュン、俳優の卵のチェ・アランドロンを演じるのは本作デビュー作のコメディアンのチェ・ヤンラク、医大生を演じるのは本作デビュー作のチョン・ソニル、チョルスの父を演じるのは『鯨とり -コレサニャン-』『その年の冬は暖かかった』のイ・ヘリョン、チョルスの母を演じるのは『糸車よ糸車よ』『アガタ』のムン・ミボン。

強気な性格のミミは、出足から飛ばしており、英文科のバスケットチームの選手たちに気合を入れるためにアントニオ猪木を彷彿するような闘魂ビンタをくらわしていくのだ。その姿に惚れるチョルスもかなり変わり者にもみえるが、二人が喫茶店で話している内容から、特別変わった人間ではないことがみれるはずだ。ミミとチョルスの恋がスタートしだした頃に、怪しい男子大生の宝島と仲良くなっていき三人の形が出来上がっていく。男2人と女1人、男1人と女2人といった三人を軸に展開した韓国映画は多く、これもその定番に当てはまるのである。ミミとチョルスが恋仲、宝島はミミに興味がないことで上手い具合に調和がとれた友人関係なのだ。流行に敏感なミミ、場を和ませる陽気なチョルス、成績優秀で意外にも格闘技ができる不思議な男の宝島といったアンバランスの三人なのだ。

序盤は、ミミとチョルス、三人の接触、それぞれの学園生活をみせている。チョルスの作戦に引っかからない賢いミミをみせているのが、ちょっとした中盤の伏線になっている。宝島の学園生活は、法律の資格を取得していたり、なんらかの仕事をしていたり、頭が良いことで周囲からは格上にみられているのだ。そのギャップとして、怪しい風貌でいつもコートを羽織っており、望遠鏡を常に持ち覗きこんでいたりとどのような人物なのかは中盤以降にならないとみえない構成になっている。大学生ということもあって、授業や試験の風景をみせており、試験時にいろいろな人がカンニングをしているのが定番すぎて笑ってしまう。机に書き込んでいる奴がいて、試験官が急遽席替えを命じたときに机を持ち上げて移動している奴には笑ってしまった。

中盤では、ミミの女心とチョルスの男心を別々に表現している。ミミの場合は、現実的なビジョンを持っており、将来有望な医学生と親密になっていくのだ。もちろん強気な性格を隠してカマトトぶっている姿は、凄いギャップなのだ。一方、チョルスの場合は性欲が強く、友人で俳優の卵チェ・アランドロン(チェ・ヤンラク)の力を借りて、女性と肉体関係を持つことを希望して、何とか叶えようとしていくのだ。やっていることは、街中や喫茶店でナンパしたりするのが主であるから、目的に達することはない。安易に風俗街に走らないのは、この作品が青春ドラマというところにあるからであろう。ミミの浮気とチョルスの浮気をユーモアを交えて進行していく。

終盤は、大きな分岐点となっており、宝島の運命やミミとチョルスが将来についてのビジョンを模索してみつけていくところであろう。そこには宝島の存在が非常に大きなものであり、ミミとチョルスにとって人生の道標になっているのだ。終盤は非常に重い内容になっているので、そこは何を表現しているかをじっくりと考えながら鑑賞してもらいたい。終盤の展開でこの作品の評価が上がったからだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2008-10-16 22:51 | 331.青春スケッチ
カン・スヨン
b0097051_1974325.jpgカン・スヨン
강 수연
1966年8月18日生

<映画出演作品>
1976年 から 1984年 までは都合により省略

b0097051_10523216.jpgWの悲劇
制作: 1985年韓国  監督: キム・スヒョン
出演: カン・スヨン、キム・ヨンエ 他
b0097051_10531030.jpg鯨とり2
制作: 1985年韓国  監督: ペ・チャンホ
出演: カン・スヨン、アン・ソンギ 他
b0097051_10533224.jpgシバジ
制作: 1986年韓国  監督: イム・グォンテク
出演: カン・スヨン、イ・グスン 他
b0097051_1054375.jpg桃花
制作: 1987年韓国  監督: ユ・ジヒョン
出演: カン・スヨン、イ・デグン 他
b0097051_10544075.jpg女と男 愛の終着駅 (原題:我々は今ジェノバへ行く)
制作: 1987年韓国  監督: ソン・ヨンス
出演: カン・スヨン、イ・ヨンハ、チョン・スンホ 他
b0097051_23122685.jpg青春スケッチ (原題:ミミとチョルスの青春スケッチ)
制作: 1987年韓国  監督: イ・ギュヒョン
出演: パク・チュンフン、カン・スヨン、キム・セジュン 他
b0097051_10553912.jpgじゃがいも
制作: 1987年韓国  監督: ピョン・ジャンホ
出演: カン・スヨン、キム・インムン、イ・デグン 他
b0097051_10561276.jpg燕山君
制作: 1987年韓国  監督: イ・ヒョクス
出演: イ・デグン、カン・スヨン 他
b0097051_10564268.jpg
制作: 1988年韓国  監督: イ・ドゥヨン
出演: カン・スヨン、キム・ヨンチョル 他
b0097051_10572383.jpgミリ・マリ・ウリ・トゥリ
制作: 1988年韓国  監督: コ・ヨンナム
出演: カン・スヨン、チャン・インハン 他
b0097051_222398.jpg落山風
制作: 1988年台湾  監督: ホァン・ユーシャン
出演: カン・スヨン、ヤン・チンホァン 他
b0097051_10575830.jpgハラギャティ (原題:羯諦羯諦波羅羯諦)
制作: 1989年韓国  監督: イム・グォンテク
出演: カン・スヨン、チン・ヨンミ、ユ・インチョン、ハン・ジイル 他
b0097051_1981120.jpgその後も長い間
制作: 1990年韓国  監督: カク・チギュン
出演: カン・スヨン、チョン・ボソク 他
b0097051_19841100.jpg墜落するものには翼がある
制作: 1990年韓国  監督: チャン・ギルス
出演: ソン・チャンミン、カン・スヨン 他
b0097051_198552.jpgベルリンリポート
制作: 1991年韓国  監督: パク・グァンス
出演: アン・ソンギ、カン・スヨン 他
b0097051_1991045.jpg競馬場へ行く道
制作: 1991年韓国  監督: チャン・ソヌ
出演: カン・スヨン、ムン・ソングン 他
b0097051_1992623.jpg君の中のブルー
制作: 1992年韓国  監督: イ・ヒョンスン
出演: アン・ソンギ、カン・スヨン 他
b0097051_1993921.jpgバラの日々
制作: 1993年韓国  監督: カク・チギュン
出演: イ・ボヒ、カン・スヨン 他
b0097051_1995468.jpgウェスタン・アヴェニュー
制作: 1993年韓国  監督: チャン・ギルス
出演: カン・スヨン、チョン・ボソク 他
b0097051_1910734.jpgあの女、あの男
制作: 1993年韓国  監督: キム・ウィソク
出演: カン・スヨン、イ・ギョンヨン 他
b0097051_19102316.jpgサイの角のように一人で行け
制作: 1995年韓国  監督: オ・ビョンチョル
出演: カン・スヨン、シム・ヘジン、イ・ミヨン 他
b0097051_19104295.jpg最後の情事 (原題:至毒の愛)
制作: 1996年韓国  監督: イ・ミョンセ
出演: カン・スヨン、キム・ガプス 他
b0097051_19105748.jpg深い悲しみ
制作: 1997年韓国  監督: カク・チギュン
出演: カン・スヨン、キム・スンウ、ファン・インソン 他
b0097051_19111071.jpgブラック・ジャック
制作: 1997年韓国  監督: チョン・ジヨン
出演: チェ・ミンス、カン・スヨン、チョン・ヒョンギ 他
b0097051_1911245.jpgディナーの後に
制作: 1998年韓国  監督: イム・サンス
出演: カン・スヨン、チン・ヒギョン、キム・ヨジン 他
b0097051_19113963.jpg虹鱒
制作: 1999年韓国  監督: パク・チョンウォン
出演: カン・スヨン、ファン・インソン、ソル・ギョング 他
b0097051_19115783.jpg輪廻 リ・インカーネーション (原題:サークル)
制作: 2003年韓国  監督: パク・スンベ
出演: カン・スヨン、チョン・ウンイン 他
b0097051_19121250.jpg韓半島
制作: 2006年韓国  監督: カン・ウソク
出演: チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、アン・ソンギ 他
b0097051_19122953.jpg黒い土の少女
制作: 2007年韓国  監督: チョン・スイル
出演: ユ・ヨンミ、パク・ヒョヌ、チョ・ヨンジン、カン・スヨン 他
b0097051_0374524.jpg月の光をくみ上げる
制作: 2010年韓国  監督: イム・グォンテク
出演: パク・チュンフン、カン・スヨン 他
b0097051_19534982.jpgJury (短編)
制作: 2012年韓国  監督: キム・ドンホ
出演: アン・ソンギ、カン・スヨン 他
b0097051_00030272.jpg彼の微笑 (原題:Ongoing Smile)
制作: 2013年イギリス  監督: モフセン・マフマルバフ
出演: キム・ドンホ、ジュリエット・ビノシュ、キム・ギドク 他

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by nameinuuuu | 2007-09-04 19:06 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その216 「深い悲しみ」
「キム・スンウ スペシャルボックス」のもうひとつ。こっちはラブストーリーの要素は強いけれどヤクザ映画って感じだ。

b0097051_952648.jpg深い悲しみ
制作年:1996年
監督:カク・チギュン
出演:カン・スヨン、キム・スンウ、ファン・インソン、ペ・ジョンオク
ジャンル:ラブストーリー、アクション
鑑賞:日本版DVD


故郷イスロジで、幼なじみでいつも一緒に遊んでいたウンソ(カン・スヨン)、ワン(キム・スンウ)、ヒョンセ(ファン・インソン)であった。幼い子供ながら、ウンソはワンのことが好きであり、ヒョンセはウンソのことが好きであった。ある日、ワンの父親が殺害されたことでワンは逃げるようにして故郷イスロジを去ることになった。時間は流れ、同じ大学に合格したウンソとヒョンセはソウルに上京し、ウンソはバイオリン、ヒョンセは美術を専攻した。二人の幼なじみウンソとヒョンセは幸せな時間を過ごしていたが、ある日突然、彼らの大学にワンが現れた。久々の再会に喜ぶウンソと困惑するヒョンセであった。ワンは故郷イスロジを離れてヤクザの世界に飛び込み、女親分ヒョソンのヤクザ組織で周囲から認められる存在に成長していった。ウンソは突然現れたワンに今までの想いが破裂してワンを愛するようになっていたが、ウンソを愛するヒョンセは彼女の気持ちを留めようとする。幼なじみのウンソ、ワン、ヒョンセの三角関係は今後どのような展開になるのかというお話。

監督は、『冬の旅人』『若き日の肖像』のカク・チギュン監督。出演者は、バイオリン演奏者のウンソを演じるのは『あの女、あの男』『サイの角のように一人で行け』のカン・スヨン、ヤクザのワンを演じるのは『君はジャズを信じるか?』『ゴースト・ママ』のキム・スンウ、教師のヒョンセを演じるのは本作スクリンデビューのファン・インソン、ワンのヤクザ組織の女親分ヒョソンを演じるのは『チルスとマンス』『若き日の肖像』のペ・ジョンオク、ウンソの弟イスを演じるのは本作スクリンデビューのイム・ユジン。

幼なじみの三人がソウルで再会し、幼きころと同じように三角関係が再び始まってしまう。ウンソとヒョンセから見ると別々の世界に生きるワンであるが、心は昔と変わらずにいるところにウンソとワンは燃え上がっていくのだ。

ウンソとヒョンセは結婚、ワンと女親分ヒョソンは結婚することで、この三角関係は終わりを見せるのかと思いきやウンソとワンの愛をどんどん深まっていくのである。恋愛映画というよりは、一般的なヤクザ映画の作りに見えるがワンとヒョンセの父にも関連している作りで「恨」も絡んでいるのもみられる。

ワンと女親分ヒョソンの結婚でワンは組織において重要な存在になったにも関わらずウンソに執着するところが、一途な愛の表現であるが、なんだかしつこく感じてしまう。この作品で重要なところはヒョンセの気持ちのつけ方なのだろう。ウンソとは形式上は結婚しているが、心はワンに向いており、何とか自分の方向に向いてもらおうとウンソに仕事を止めるように言ったり、離れていくウンソの心を食い止めようとしている。だが、ヒョンセはそんなウンソという鎖から自由を求めるように気持ちが変化したところにおもしろさがあるのだろう。

三角関係の恋愛ものとヤクザものアクションを混ぜた作品であるが、もう少し幼いころのストーリーを細かく映像化しておくと今後の展開が広がったと感じた。ワンとヒョンセの父の世代のストーリーをもっと追加していれば、深まる作品に仕上がるであろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
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by nameinuuuu | 2007-06-16 09:09 | 216.深い悲しみ