韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
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カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
752.ワンドゥギ
753.サニー
754.ハロー!?ゴースト
755.未確認動画
756.二つの月
757.ただ君だけ
758.同い年の家庭教師レッスン2
759.容疑者X
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762.未確認生命体
763.超能力者
764.青い塩
765.家を出た男たち
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767.ヨンガシ
768.隣人
769.私が殺人犯だ
770.共謀者
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777.蛍の光
778.2度の結婚式と1度の葬式
779.マネキンと手錠
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韓国映画レビュー その760 「ある会社員 (原題:会社員)」
b0097051_138215.jpgある会社員 (原題:会社員)
制作年:2012年
監督:イム・サンユン
出演:ソ・ジソプ、イ・ミヨン、カク・トウォン、キム・ドンジュン
ジャンル:アクション


高層ビル17階に事務所を持つNCMという金属メーカーは、裏で殺人を請け負う会社で、チ・ヒョンド(ソ・ジソプ)は営業二部課長をしている。業務を完璧にこなすヒョンドは、アルバイトのフン(キム・ドンジュン)と一緒に仕事をすることになり、フンが宅配便の配達人に変装して警察署に入っていく。フンは宅配物に銃を隠して、刑事たちを皆殺しして殺人請負のミッションを成功させたが、ヒョンドは警察署に入ってきてフンを階段から落として気を失って怪我をさせた。ヒョンドは、フンも被害者とするために偽装工作をしたのであった。ヒョンドは、フンの怪我が回復するまで時間がかかることで、フンの実家に行き、フンの母ミヨン(イ・ミヨン)とフンの妹ボスル(ハン・ボベ)に会い、NCMでフンが働いており仕事で海外に行かなければならないことを告げ、フンから母ミヨンにお金の入った紙袋を渡すように指示されたと話す。ヒョンドは、ミヨンにNCMの名刺を渡して信用させ、ミヨンにフンが良く働いていることを説明する。一見、普通の会社員がパソコンを使用して業務するオフィス事務所に見えるが、ここの会社員たちは殺しのプロ集団である。ヒョンドは、専務で上司のクォン・ジョンテ(カク・トウォン)から命令されることが多く、文句も云わず仕事をしている。フンの怪我が回復してきたことで、実家に帰すことをしたヒョンドは、フンを含む三人家族と一緒に食事をすることになる。ヒョンドは、フンの家族と出会い、この家族のように日常の幸せをみることで心の変化が生じる。ミヨンは、ヒョンドに対して優しく接してくれて、すでに夫を亡くし二人の子供を育てる力強い母で、ヒョンドは年上のミヨンに惹かれる。ヒョンドは、意図しない出来事によって失敗をしてしまい、会社に迷惑をかけてしまう。ヒョンドは、これまで忘れていた平凡な暮らしを再び夢見るようになり、この仕事から引退した先輩パン・ジフン(イ・ギョンヨン)に会って悩みを打ち明ける。仕事の出来るヒョンドに嫉妬をしているクォン専務は、ヒョンドの変化に気づいてしまう。ヒョンドは、この仕事から足を洗おうと辞表を出すことを決意したが、会社はヒョンドの失敗とミヨンとの素行調査の結果から、ヒョンドの命を狙いだす。果たして、会社から命を狙われるヒョンドが、平凡な暮らしを手に入れることができるのかというお話。

監督は、本作デビュー作のイム・サンユン監督。
出演は、NCM社員チ・ヒョンドを演じるのは『映画は映画だ』『ただ君だけ』のソ・ジソプ、ユ・ミヨンを演じるのは『タイフーン』『肩ごしの恋人』のイ・ミヨン、NCM社員クォン・ジョンテを演じるのは『犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代』『ラブフィクション』のカク・トウォン、ミヨンの息子ラ・フンを演じるのは本作スクリンデビューのキム・ドンジュン、NCMを引退したパン・ジフンを演じるのは『青い塩』『カウントダウン』のイ・ギョンヨン、ミヨンの娘ラ・ボスルを演じるのは『静かな世の中』『お兄ちゃんが帰ってきた』のハン・ボベ、チョ・ミョンドク刑事を演じるのは『凍える牙 (原題:ハウリング)』『建築学概論』のパク・チヌ、NCM社員ソ・ミニを演じるのは『きみはペット』『ただ君だけ』のチャン・ウナ、NCM社員チン・チェグク部長を演じるのは『ペースメーカー』『ピエタ』のユ・ハボク、NCMのチョン代表を演じるのは『クイック』『トガニ』のチョン・ググァン。

殺人請負人ヒョンドがアルバイトのフンの家族と接することで、忘れかけていた幸せを手に入れようと試みるが、会社からターゲットにされ、ヒョンドが同僚たちと戦うアクションである。

スーツを着る会社員たちは、金属メーカーの仕事をしている姿をみせながら、裏で殺人請負業務をしている。会社の実態を世間に秘密にしており、表向きは普通の企業のようにみせている。この会社には、所属先や役職があり、上司と部下の関係、社内行事ハイキング、パワハラのようなものみせて、一般的な会社員の姿をみせようとしている。子供を亡くしたNCMチン・チェグク(ユ・ハボク)と会社の間で、何らかの動きをみせてヒョンドが絡んでいく展開だ。中盤まで、一般会社でのうだうだした動きをみせており、正直そのようなシーンは退屈であり、展開の遅さが弱点になっている。

ヒョンドがミヨンと出会うことで、忘れていた感情を取り戻そうとしていくのである。ミヨンは、出来の悪い20歳の息子フンを心配しており、17歳の娘ボスルの将来を考えているのだ。ミヨンは、元歌手だった時代があり、今では子供のことを一番に考える母である。ヒョンドは、陽気な性格なミヨンと会って食事をしたりすることで、交友が深まっていくのだ。ヒョンドは、青年時代に歌手ミヨンのファンであり、淡い気持ちを思い出すのである。ミヨンは、ヒョンドに様々なことで刺激を与える存在になっている。ヒョンドとミヨンとの関係は、かなり抑えた形をとっており、ミヨンを含む三人家族の方に重点を置いているようにみえる。

中盤からがこの作品の見所で、会社からヒョンドに殺害命令がくだされ、ヒョンドと同僚たちとの対決をみせている。チョ・ミョンドク刑事(パク・チヌ)にヒョンドの名刺が渡ったことで、NCMの事務所に聞き込み捜査として現れたり、部品の輸出入するNCMの工場まで聞き込み捜査で現れたことで、何故警察が会社をここまで調べるのか内部調査して、その原因にヒョンドが絡んでいたことを知るのである。それから、ヒョンドは車で走行中にソ・ミニ(チャン・ウナ)から攻撃を受け、ヒョンドは自分を守るために同僚と戦うことになるのだ。そして、ヒョンドだけがターゲットでなく、ミヨンの家族もターゲットになり、会社はミヨンの家族を拉致するのだ。ヒョンドがミヨンの家族を助けるために会社と交渉し、結局は銃撃戦となり大きな犠牲が出てしまうのである。ヒョンドは、逆襲するために会社に乗り込んでいき、一人で同僚たちと戦っていくのである。基本的な戦術は銃アクションになっており、体術を使うアクションも取り入れている。室内でのアクションが多いことで、狭い場所での動きをみせており、地味に感じるシーンが所々目立つ。

会社が請負殺人をしていることで、殺人事件として警察も捜査をしているが、形だけのようになっている。警察は傍観者のようになっており、あくまで主は会社とヒョンドの戦いになってしまっている。チョ・ミョンドク刑事だけが目立って動いており、それ以外の刑事は動きが鈍く、警察と会社がもっと絡める展開にしていれば面白くなるのにと感じた。

アクションをみせたいのであれば、あまりにも展開が遅すぎるように感じられ、構成に問題があるように思える。中盤までのちんたらとした展開をもっとサクサク進めるようにして欲しいところである。内容が直球なために、思考することなく観られるが、そのまま捻りもなく最後まで突き進んでしまっている。所々で不満を感じる作品で、アクション重視のわりには特別光るものがない。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★

【追記】 2013.04.21
2013.06.01から日本で一般上映するため、邦題を追記した。
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by nameinuuuu | 2013-03-10 13:13 | 760.会社員
韓国映画レビュー その241 「肩ごしの恋人」
青山で行われた東京国際女性映画祭で鑑賞。イ・オニ監督が来られて舞台挨拶&ティーチ・インが行われた。何よりも実物のイ・オニ監督って若くて綺麗である。隣りの席のおばさまは、こんなお嬢さんが監督をしているのってつぶやいていた。ティーチ・インでの内容は、原作との比較、変更点、どのような経緯で原作本を手にしたのか、イ・ミヨンありきの作品、そして男に依存する女ヒスを演じるイ・テランをキャスティングした経緯や彼女のイメージやヒスの重要性を語ってくれた。今年の11月に一般上映される本作品であるが、興行的には厳しいであろう。内容もイマイチだが、それよりも韓流ファンって男性俳優目当てで鑑賞する人が多い傾向があるから、女性二人が主役を張る作品の注目度が低いであろう。

b0097051_036125.jpg肩ごしの恋人
制作年:2007年
監督:イ・オニ
出演:イ・ミヨン、イ・テラン、キム・ジュンソン、マルコ
ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ
鑑賞:第20回東京国際女性映画祭


結婚している青年実業家のヨンフ(キム・ジュンソン)との恋愛を楽しむ32歳独身の写真家のジョンワン(イ・ミヨン)。結婚が女の幸せと思い込み裕福な実業家ヒョンシク(ユン・ジェムン)と結婚して派手な生活をする32歳主婦のヒス(イ・テラン)。恋愛や結婚の考え方が違うジョンワンとヒスは10年以上の親友で、二人の友情が壊れないのは男性のタイプが違うからだと言い張るジョンワン。それぞれ二人は、自分の思い通りに人生が進み満足していたが事態が急変した。ある日、ヒスは買い物をしているときに夫ヒョンシクが若い女性エリ(キム・ファジュ)とデートしているのを目撃してしまう。夫の愛人エリから電話で呼び出されたヒスは、自分から誘ったのではなくヒョンシクから誘われたことやヒョンシクに気がないことを告げるエリは強気な態度にでてきて、しかも待ち合わせした店での食事代まで払わされた。夫の浮気が原因でヒスは、家出をしてジョンワンの家に転がり込んだ。ジョンワンは、今の恋愛を楽しみ割りきった考えをして妻のいるヨンフとつきあっていたが、ヨンフの夫婦間で離婚の話しが持ち上がっていることをきかされ、ジョンワンは今の恋愛に迷っていた。不倫される側と不倫している側という正反対な立場の二人が同居生活をする。ジョンワンとヒスの恋愛や結婚に対して価値観が違う二人が、衝突して口論になったり、ときにはお互いが頼ったりと友情が深まる。人生の岐路に立つ二人の今後は、どのようにして人生の選択をするのかというお話。

監督は、『アメノナカノ青空 (原題:...ing)』のイ・オニ監督。出演者は、独身で写真家のジョンワンを演じるのは『純愛中毒 (原題:中毒)』『タイフーン』のイ・ミヨン、金持ちの男性と結婚して主婦をしているヒスを演じるのは『男物語』のイ・テラン、ジョンワンの恋人ヨンフを演じるのは『不機嫌な男たち (原題:可能な変化たち)』『親知らず』のキム・ジュンソン、モデルをしながらバーで働くマルコを演じるのは役名と同じ名前のマルコ、ヒスの夫ヒョンシクを演じるのは『グエムル -漢江の怪物-』『熱血男児』のユン・ジェムン、ヒョンシクの愛人エリを演じるのは本作スクリンデビューのキム・ファジュ。

直木賞受賞し、大ベストセラーとなった唯川恵の小説「肩ごしの恋人」が原作。日本のTVドラマでも、2007年夏に米倉涼子と高岡早紀が出演していたTVドラマ版【肩ごしの恋人】が放送された。日本のTVドラマ版は、原作本の通りにストーリーを進めており、さらにサイドストーリーも含めた形をとっている。韓国映画版は、原作本や日本のTVドラマでも登場するゲイ、ゲイのマスター、男子高校生の存在がなく、主人公二人のおもしろい過去が欠落していることで、かなり物足りなさを感じる内容である。原作本と本作品とで、ラストが変わっている点は意識して作ったことを監督が説明していた。

不倫でも恋愛、だれからも束縛されず気ままな生活を保ちたい、仕事が生き甲斐でたくましく、さっぱりとした性格なジョンワン。一方で、恋愛よりも結婚を優先し、女に生まれたからには女の武器を使って男を釣り、男に養ってもらうことが当たりまえ、男に依存する人生観をもつヒス。このように考え方が違う二人は親友であり、お互いがどのような性格であるかわかっているからこそ長く親友でいられるのである。

ヒスの夫ヒョンシクが不倫していることが明らかになり、ヒスは家を出てジョンワンの家に住みつくのである。ヒスは、夫が浮気してもかまわないことや夫が他の女性からもてることは気にしてなかったが、夫の愛人ユリに言われたことに腹が立って家を出たのだ。おもしろいのは、ユリは妻から夫を奪ってやろうという気が全くなく、男のほうが勝手によってきたという本妻に対して挑発的な言動であり、ヒスからしてみれば女のプライドがズタズタにされた感じになっているのが表現されている。

ジョンワンは、自由な恋愛観を持っており、妻がいても関係なくマイペースな恋愛をする。大きく変化したのは、恋人ヨンフが妻と別れるかもしれないという状況である。ジョンワンはヨンフに対して愛情が深くなっていったこと、日本へ出張するヨンフから一緒に行こうと言われて日本語の勉強を必死に始めるジョンワンの気持ちの変化が見られる。

本当はもっと注目されなければいけないモデル兼バーテンダーのマルコの存在である。マルコは幼い頃にスペインに里子に出されて、休みの期間を利用して韓国に来て産みの母親を探していたのだ。ジョンワンは、モデルの写真撮影の仕事で知り合ったマルコと仲良くなり、マルコが働いているバーでお酒を飲みに行き、彼のこれまでの経緯を聞き、泊まるところがなくバーで寝泊りしているマルコをジョンワンの家で一緒に住むことになる。マルコの設定自体はいいのであるが、この作品ではジョンワンとヒスの女性陣二人と22歳青年マルコとの三人の共同生活がつまらなく描かれているのが残念である。しかも、後半になってマルコを使うようでは原作のおもしろさを消してしまっている。

終盤に向けてみえるところは、ジョンワンとヒスの女性の力強さがみられる。何もかも男に依存していたヒスは積極的に行動するように変化していき、ジョンワンは仕事、恋愛、友情、将来の方向性といった様々な面で迷いながら決断をしていく姿が、女性の視点からすれば元気を与えてくれるような感じにみえる。

この作品は原作本及び日本版TVドラマを鑑賞している人にとっては消化不良な内容である。韓国版では登場人物の薄さが大きな欠落ポイントになっており、本当ならばそれぞれの登場人物が繋がっているはずが削除しているから、ジョンワンとヒスの心の成長だけがクローズアップされてしまった。勢いで仕事を辞めてしまう主人公(本作品ではジョンワンに相当)、男子高校生(本作品ではマルコに相当)と結果的に関係を持ってしまう主人公(本作品ではジョンワンに相当)、男しか愛せないゲイに恋する準主人公(本作品ではヒスに相当)、準主人公(本作品ではヒスに相当)は過去二回離婚経験をしており今の夫(本作品ではヒョンシクに相当)は主人公(本作品ではジョンワンに相当)の元恋人という複雑な関係などなど、おいしいネタが削除されているのだ。韓国というお国柄から「ゲイ」という存在を扱うには難しいのかもしれないと感じる。幾つか「ゲイ」を取り扱った作品もあるが不人気である。まだ姦通罪が法律として存在している韓国で、女性の不倫を正当化し恋愛として表現している作品なだけに韓国人の感性からするとこの作品の評価は難しいところだ。

宣伝の仕方もちょっとずるいところで、イ・ミヨンの大胆なセクシーシーンがあるかのように予告編を作り、男性の下心を刺激してみてもらおうとしているのだ。蓋を開けてみれば露出度は低く(今までのイ・ミヨンとしては肌をみせている方)、それ目当てに鑑賞すると「オイオイ」って感じになるだろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2007-10-28 00:54 | 241.肩ごしの恋人
イ・ミヨン
b0097051_12103222.jpgイ・ミヨン
이 미연
1971年9月23日生

<映画出演作品>
b0097051_12115468.jpg幸福は成績順じゃない
制作: 1989年韓国  監督: カン・ウソク
出演: イ・ミヨン、ホ・ソク、チェ・スフン 他
b0097051_12121125.jpgそう、たまには空を見よう
制作: 1990年韓国  監督: キム・ソンホン
出演: イ・ミヨン、チョン・ミソン、ホ・ソク 他
b0097051_12124015.jpg秋の旅
制作: 1991年韓国  監督: カク・チェヨン
出演: イ・ギョンヨン、イ・ミヨン 他
b0097051_12125665.jpg雨上がりの午後が好きですか
制作: 1991年韓国  監督: チョ・グンファン
出演: イ・ミヨン、チェ・スジョン 他
b0097051_12131360.jpg樹氷
制作: 1992年韓国  監督: パク・チョルス
出演: イ・ミヨン、ユン・ジョンヒ 他
b0097051_12132745.jpg生きるんだ
制作: 1993年韓国  監督: ユン・サミュク
出演: イ・ドクフ、イ・ミヨン 他
b0097051_12134060.jpgサイの角のように一人で行け
制作: 1995年韓国  監督: オ・ビョンチョル
出演: カン・スヨン、シム・ヘジン、イ・ミヨン 他
b0097051_12135728.jpgモーテル・カクタス
制作: 1997年韓国  監督: パク・キヨン
出演: チョン・ウソン、パク・シニャン、チン・ヒギョン、イ・ミヨン、キム・スンヒョン、ハン・ウンス 他
b0097051_12141347.jpgナンバー3
制作: 1997年韓国  監督: ソン・ヌンハン
出演: ハン・ソッキュ、イ・ミヨン、チェ・ミンシク 他
b0097051_12142726.jpg囁く廊下(原題:女高怪談)
制作: 1998年韓国  監督: パク・キヒョン
出演: キム・ギュリ、イ・ミヨン、チェ・セヨン、パク・チニ 他
b0097051_12144287.jpg我が心のオルガン
制作: 1999年韓国  監督: イ・ヨンジェ
出演: イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、イ・ミヨン 他
b0097051_12145590.jpgチュ・ノミョン ベーカリー
制作: 1999年韓国  監督: パク・ホンス
出演: チェ・ミンス、ファン・シネ、ヨ・ギュドン、イ・ミヨン 他
b0097051_1215926.jpg魚座
制作: 2000年韓国  監督: キム・ヒョンテ
出演: イ・ミヨン、チェ・ウジェ、ユン・ジヘ 他
b0097051_12152252.jpgインディアンサマー
制作: 2001年韓国  監督: ノ・ヒョジョン
出演: パク・シニャン、イ・ミヨン 他
b0097051_1217176.jpg黒水仙
制作: 2001年韓国  監督: ペ・チャンホ
出演: イ・ジョンジェ、イ・ミヨン、アン・ソンギ、チョン・ジュノ 他
b0097051_12153967.jpgおもしろい映画
制作: 2002年韓国  監督: チャン・ギュソン
出演: キム・スロ、イム・ウォニ、キム・ジョンウン 他
b0097051_12155315.jpg純愛中毒 (原題:中毒)
制作: 2002年韓国  監督: パク・ヨンフン
出演: イ・ビョンホン、イ・ミヨン、イ・オル 他
b0097051_121618100.jpgタイフーン
制作: 2005年韓国  監督: カク・キョンテク
出演: チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、イ・ミヨン 他
b0097051_12163216.jpg肩ごしの恋人
制作: 2007年韓国・日本  監督: イ・オニ
出演: イ・ミヨン、イ・テラン 他
b0097051_20465663.jpgある会社員 (原題:会社員)
制作: 2012年韓国  監督: イム・サンユン
出演: ソ・ジソプ、イ・ミヨン 他

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by nameinuuuu | 2007-06-27 21:14 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その94 「魚座」
b0097051_9532570.jpg魚座
制作年:2000年
監督:キム・ヒョンテ
出演:イ・ミヨン、チェ・ウジェ、ユン・ジヘ、カク・スンナム、イ・ジェギョン
ジャンル:ラブストーリー
鑑賞:韓国版DVD


レンタルビデオを経営する女性のエリョン(イ・ミヨン)は、29歳の心の片隅に寂しさを感じている女性である。彼女の唯一の友は、フランス映画と熱帯魚である。ある日、彼女は客として来店したトンソク(チェ・ウジェ)と親しくなる。彼はビデオ屋の近くに住むシンガーソングライター志望の青年で、店の故障したテレビを修理してくれたお礼に2人は夕食を共にして、エリョンはお礼の気持ちに時計をプレゼントする。ドンソクは、エリョンの誕生日の贈り物として歌をプレゼントする。エリョンは、ドンソクの歌に愛を感じる。エリョンは勇気を出してトンソクに告白するが、彼にはヒス(ユン・ジヘ)という恋人がいる。トンソクはエリョンの愛を重荷に感じて彼女を避けるようになる。しかし、エリョンは既に後戻りできなくなっていた。エリョンの愛は、トンソクに届くのかというお話。

本作がデビュー作のキム・ヒョンテ監督。主人公エリョンを演じるのはイ・ミヨン、相手トンソクを演じるのは本作がスクリンデビューのチェ・ウジェ、トンソクの恋人ヒスを演じるのは『女校怪談』『プライベートレッスン』のユン・ジヘ。友情出演で、キム・ガヨン、チェ・ジョンユン、キム・ミンジョンも出演している。多くの説明を語らずに、叙情的なイメージを優先させた演出をしている。都会に住む孤独な女性の渇きや悲しみを表現している。この作品でイ・ミヨンは、青龍賞女優主演賞を受賞した。

女性視点で、一途にトンソクを愛するがために度を越えてしまっている。終盤は、完全なストーカーに変身している。アパートに忍び込んだり、携帯電話の暗証番号を突き止めてメッセージを盗み聞きしたりする。これは自分ではストーカー行為をしている自覚が全くないのだろう。トンソクの恋人ヒスが登場してから盛り上がる。それまでは、エリョンとトンソクの仲が徐々に接近していくが、ヒスが入ることでエリョンがだんだんと壊れていく。オチとしては、エリョンは客として来店したときにトンソクを好きになったのではない。これは最後まで観てから知ってもらいたいところだ。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-07-17 10:01 | 94.魚座
韓国映画レビュー その87 「囁く廊下 (原題:女高怪談)」
ホラー映画の季節が近づいてきたことで、女高怪談シリーズの第四作までを一気にアップ。

b0097051_102838.jpg囁く廊下 (原題:女高怪談)
制作年:1998年
監督:パク・キヒョン
出演:キム・ギュリ、イ・ミヨン、チェ・セヨン、パク・チニ、ユン・ジヘ
ジャンル:ホラー
鑑賞:日本版Video


ある女子高で中年女性教師のパク・キスク先生(あだ名:古狐)が首吊死体となって発見された。発見したのは女子学生ジオ(キム・ギュリ)とジェイ(チェ・セヨン)。古狐は、若手教師ウニョン(イ・ミヨン)に電話で「ジンジュは生きている」という言葉を残した。今度は、新しい担任になったオ・グァング先生(あだ名:狂犬)は生徒を差別したり、体罰を与える暴力教師であった。狂犬は、成績1位のソヨン(パク・チニ)だけひいきして、いつも成績2位のジョンスク(ユン・ジヘ)をけなす。ジョンスクは我慢できずに自殺してしまい、そして狂犬も失踪し、後に死んでいることがわかる。続いて起こる奇怪な事件だが、古狐がウニョン先生に残した電話の「ジンジュ」が気がかりになっていた。ウニョン先生はこの学校の9年前の卒業生で、当時霊媒師の娘という理由で先生や友達からいじめられて、事故で死んだ友人が「ジンジュ」である。この怪奇事件の原因は何なのかというお話。

本作がデビュー作のパク・キヒョン監督。出演者は、主人公の女子学生ジオを演じるのは『エニケーン』のキム・ギュリ、若手教師ウニョンを演じるのは『モーテルカクタス』『ナンバー3』のイ・ミヨン、本作映画デビューのパク・チニ、ユン・ジヘ、チェ・セヨン。学園ホラー映画は、アメリカでは『スクリーム』『ラスト・サマー』『ルール』のような作品がシリーズ化されるおり、本作も韓国映画の学園ホラーのシリーズ化した一作目である。

ストーリー展開は、若手教師ウニョンと女子学生ジオの二人を中心に進んでいく。体罰を与えたことによって、二人の教師が変死し、生徒ジョンスクの死によって謎が深まる。ジオには怪奇現象が起こり不思議に思う。一方、若手教師ウニョンは「ジンジュ」という生徒の謎を追及していくこと。二人に起きている現象が全て繋がることがラストにわかる。「ジンジュ」とは誰なのか、卒業アルバムが2年の間隔で抜けていること、学生時代のウニョンとジンジュの関係がカギになる。今後、続けられるようなエンディングになっているからそれはいいのだが、悲しいことに続編が全く関係ない話しになっている。ウニョンの記憶描写もうまくだして、ジンジュはこいつかってことになる。恐怖よりは謎を解くおもしろさがある作品に感じる。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-07-04 20:11 | 87.囁く廊下
韓国映画レビュー その63 「我が心のオルガン」
b0097051_2232261.jpg我が心のオルガン
制作年:1999年
監督:イ・ヨンジェ
出演:イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、イ・ミヨン、ソン・オクスク
ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ
鑑賞:韓国版VCD


1960年代の初め、江原道の山里の村。小学校に遅く入学した17歳の女の子ホンヨン(チョン・ドヨン)は、若い新任の教師スハ(イ・ビョンホン)に学校への道順を尋ねられた。その時、生まれて初めて「アガシ(お嬢さん)」と呼ばれた少女スハは恋心を抱く。みなが子供としてしか考えてくれなかったのに、初めて女と見てくれた人。ホンヨンの担任をするようになったスハは、生徒たちに日記帳をつけるように宿題をだす。ホンヨンの日記帳は、教師スハへの愛の告白で満杯。スハは、同じ日に赴任した美しい同僚教師ヤン・ウニ(イ・ミヨン)に好意を持っていた。子供たちの間ではスハとウニのうわさが出回る。果たしてホンヨンの気持ちはスハにつたわるのか。スハの子供達に対する深い愛情で、不慣れだけれど情熱に充ちた教えを繰広げるお話。

本作がデビュー作のイ・ヨンジェ監督。出演は、若い新任の教師スハを演じるのはイ・ビョンホン、17歳の小学生を演じるのはチョン・ドヨン、スハと同じ新任の教師ウニを演じるのはイ・ミヨン。

チャン・ツィイー主演の中国映画『初恋から来た道』に雰囲気が似ている。韓国版『初恋から来た道』である。田舎の村に赴任してきた教師スハに恋心を抱く17歳の女の子を描く。純粋で不器用なホンヨン、そしてライバルの女教師ウニの存在に嫉妬する気持ちはうまく表現している。スハとウニの関係は、ウニにはソウルに婚約者がいて学校を辞めてサンフランシスコに留学する。スハは失恋の痛みで苦しむ。最後まで教師スハはホンヨンを女性としてみることはなく教え子として接している。ラブストーリーだけでなく、田舎の人たちの優しさがみられる。村の老人たちや大人たちは教師を敬い、村中が親切である。子供たちと教師スハとの関係もだんだん固い絆で結ばれていくのがわかる。ラストに村を離れる教師スハと子供たちは感動する。

教師スハが弾くオルガンの音色は、あの素朴な校舎にマッチしている。教室の真ん中に置いてあるストーブは、ボクの小学校時代と同じようなストーブなので懐かしさを感じてしまう。昔はどこもあのようなストーブを使っていたなぁと。ホンヨンと教師スハとの初恋物語には、ちゃんと最後にオチがある。これは写真がヒントである。でも、チョン・ドヨンが17歳の設定には無理があり過ぎる。見た目で実年齢にみえるから違和感を感じた。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★★
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by nameinuuuu | 2006-06-11 14:58 | 63.我が心のオルガン
韓国映画レビュー その21 「サイの角のように一人で行け」
b0097051_22265528.jpgサイの角のように一人で行け
制作年:1995年
監督:オ・ビョンチョル
出演:カン・スヨン、シム・ヘジン、イ・ミヨン、イ・ジヌ、イ・イルジェ
ジャンル:ヒューマンドラマ
鑑賞:日韓友情年2005


大学で同級生だったヘワン(カン・スヨン)、キョンヘ(シム・ヘジン)、ヨンソン(イ・ミヨン)の三人は、皆から頭が良くて強い女性だといわれて、卒業後は独自の道を歩み始める。しかし、三人の人生に不幸がおそい、そしてまだこの時代には女性が自立して生活していくことが容易ではなかった。作家になったヘワンは交通事故で子供を失い、それが原因で離婚する。キョンヘは医師との結婚後も放送局での仕事を続け、仕事と家庭を両立していると見られているが、夫の浮気に自分も浮気で応えている。映画監督の妻になったヨンソンは夫の浮気が原因でアルコール中毒になり別居することになる。入院して退院したヨンソンは、ヘワンの家で暮らすようになる。仲良し同級生三人のその後の人生を通して、現代韓国の女性像を描くお話。

監督は、本作が二作目になるオ・ビョンチョル。出演者は、実力者女優のカン・スヨン、シム・ヘジン、イ・ミヨンと豪華な顔合わせ。ベストセラーになった孔枝泳(コン・ジヨン)の小説『犀の角のように独りで行け』(1993年)を映画化した作品である。

始まりは、大学時代の仲良し三人組からであるがカン・スヨンとシム・ヘジンは明らかに老けていて大学生の顔でない。設定上、卒業後の人生を描くのが主だから仕方がない。イ・ミヨンは、当時20代前半だから違和感がない。卒業後の設定では、逆にイ・ミヨンが幼くみえてしまう。三者三様の人生で、女性としての生き方が違う。ヘワンは、ちょっと目をそらしたことで息子が道路に飛び出し交通事故で死んで、夫と離婚、新しい恋をみつけと新たな出発をみせる。キョンヘは、仕事と家庭を両立しているが夫婦仲は冷めており、互いに浮気をしている。ヨンソンは、前半部では夫が女性脚本家と浮気しているのではと疑っていて、精神的に参ってしまいアルコールに依存してしまう。後半部ではヨンソンが心配でヘワンと一緒に暮らすが、初めはよかったが最終的にはまたアルコールに走ってしまう。

ヘワンは死んでしまったが子供がいたし、キョンヘには一人の子供、ヨンソンには、二人の幼い子供がいる。女性として、仕事もできて、母親であり、妻であり、様々な経験をしている三人である。これからというところで、ヨンソンの最後は悲し過ぎる結末である。ヘワンとキョンヘは精神的に強く、逆にヨンソンは弱いのがとことん出ている。
三人それぞれが違う生き方をして、そしてそれぞれが苦しみを乗り越えた者、乗り越えれなかった者が最後にでてしまった。家庭を持っている女性には、自分自身と照らし合わせてみれるおもしろさがあるかもしれない。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-15 22:28 | 21.サイの角のように一人で行け
韓国映画レビュー その2 「タイフーン」
b0097051_12451033.jpgタイフーン
制作年:2005年
監督:クァク・キョンテク
出演:チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、イ・ミヨン
ジャンル:アクション
鑑賞:一般上映(日本)


米軍の秘密兵器の衛星誘導装置を秘かに輸送中の船舶が台湾沖で、シン(チャン・ドンゴン)率いる海賊に奪取される事件が発生する。米軍の関与が表沙汰になることを恐れるアメリカ政府は直接介入を避け、釜山にいる元米国海軍将校カン・セジョン(イ・ジョンジェ)にシンの追跡を命じる。
調査を開始したセジョンは、タイや韓国やロシアで調べたところシンの生き別れた姉ミンジュ(イ・ミヨン)がロシアのウラジオストクの貧しい売春宿にいることを突き止める。そして、シンとミンジュが北朝鮮からの亡命者であった事実を知る。
一方、シンは衛星誘導装置と引き換えに核廃棄物を手に入れた。約20年前、家族と友に韓国に亡命しようとしたが、中国との関係を憂慮した韓国政府の裏切りから、北朝鮮に送り返される途中、家族全員が目の前で皆殺しに遭う様子をみていたシンは鮮明に記憶している。朝鮮半島に2つの大きな台風に船で紛れ込み、船中に核廃棄物と時限爆弾を風船につけて朝鮮半島に撒き散らす計画を練る。果たして、この計画をセジョンは止めることができるのかというお話。

本作が第6作目になるクァク・キョンテク監督。過去に『友へ チング』『チャンピオン』をも作った監督。主演のシンを演じるのはこの作品のために7キロ減量したチャン・ドンゴン、海軍将校セジョンを演じるのはイ・ジョンジェ、シンの姉を演じるのはイ・ミヨン。3人の主役級を揃え、韓国映画最高の制作費150億ウォンをつかっている。

韓国映画であるが、舞台は国内ロケが少なくタイとロシアがメインになっている。登場人物も韓国人俳優よりは、海外の俳優が多く出演している。英語、ロシア語、タイ語、朝鮮語と多くの言葉が飛び交う。冒頭のシーンは米軍の船が数人の海賊に襲われる。ここでのアクションシーンは結構激しく掴みといてはいい。シンとセジョンが初めに交わるのは、釜山での銃撃戦及びカーチェイス。シンの姉ミンジュを見つけたセジョンがシンと取引にしたロシア。ラストの船での戦い。

正直、チャン・ドンゴンよりもイ・ジョンジェの方が主役にみえる。海賊シンを追う海軍将校セジョンという関係。シンとセジョンの心の揺れが表情にでるシーンが多い。シンと姉ミンジュが今までに過ごしてきた生活、両親や兄弟の死、南北朝鮮への恨み。印象に残るところでは、ウラジオストクで銃撃され重傷の姉ミンジュを担いで逃げるシンと目があうセジョンの表情であろう。ラストは、気持ちは通じているが友になれない、敵にも友にもなれないと苦悩する。ここでの考え方は(南北)朝鮮人でないとわからないかもしれない。残念なのは、もっと社会派要素を強く描けばいい作品になったと思える。ロシア中国同盟に対抗してアメリカが日本に核ミサイルを配置する目的で衛星誘導装置を台湾から沖縄に輸送中に海賊に襲われるところからがはじまり。この設定であれば、どうせフィクションなんだからアメリカとロシア中国をもっと過激に描いてもよかった気がする。韓国中心に作った映画だから結局はこの程度でおさまっている。

ロシアのウラジオストクのシーンが多くて懐かしい気分になった。以前にウラジオストクに行ったことがあるので、ウラジオストク駅、海岸沿い(金角湾)、革命戦士広場、そして地下街でのシーンが映ると感動してしまった。
南北分断ものとしては、いま一歩という感じである。もう一捻りがあると素晴らしく蘇る作品である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-12 12:48 | 2.タイフーン