韓国映画だけを取り扱ったブログ
by nameinuuuu
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カテゴリ
全体
あいさつ
つぶやき
俳優_INDEX
俳優_FILE
REVIEW INDEX
1.美しき野獣
2.タイフーン
3.あしながおじさん
4.親切なクムジャさん
5.オールド・ボーイ
6.復讐者に憐れみを
7.赤い靴
8.力道山
9.受取人不明
10.春の日は過ぎゆく
11.顔のない女
12.コースト・ガード
13.サウラビ
14.シンソッキ・ブルース
15.達磨よ、ソウルへ行こう
16.大韓民国憲法第1条
17.黄山ヶ原
18.どこかで誰か~略~ホン班長
19.コックリさん
20.女子高生嫁に行く
21.サイの角のように一人で行け
22.僕らのバレエ教室
23.死んでもいい
24.踊るJSA
25.ラスト・プレゼント
26.君は僕の運命
27.プライベートレッスン青い体
28.オー!スジョン
29.氷雨
30.大変な結婚
31.家門の危機-家門の栄光2
32.木浦は港だ
33.悪い女 青い門
34.アナーキスト
35.ライターをつけろ
36.南極日誌
37.私の頭の中の消しゴム
38.恋する神父
39.シングルス
40.ジェイル・ブレーカー
41.ジャングル・ジュース
42.シルミド
43.大統領の理髪師
44.マイ・ボス マイ・ヒーロー
45.誰が俺を狂わせるか
46.人生の逆転
47.マラソン
48.夢精期
49.ぼくらの落第先生
50.作業の定石
51.Some(サム)
52.ハッピーエロクリスマス
53.われらの歪んだ英雄
54.銀杏のベッド
55.燃ゆる月
56.誰にでも秘密がある
57.スパイダー・フォレスト 懺悔
58.美しい夜、残酷な朝
59.シン・ソンイルの神隠し
60.風の伝説
61.リベラ・メ
62.インタビュー
63.我が心のオルガン
64.愛と、死を見つめて
65.箪笥
66.酔画仙
67.クワイエット・ファミリー
68.なせば成る
69.新装開店
70.SPY リー・チョルジン
71.ラン・アウェイ
72.彼らだけの世界
73.LIES 嘘
74.ゴースト・ママ
75.ドクター・ボン
76.悪い男
77.ワニ&ジュナ
78.私の男のロマンス
79.人形霊
80.花嫁はギャングスター
81.花嫁はギャングスター2
82.恋愛は狂気の沙汰だ
83.天国からの手紙
84.DMZ非武装地帯
85.天国からのメッセージ
86.英語完全征服
87.囁く廊下
88.少女たちの遺言
89.狐怪談
90.VOICE ヴォイス
91.愛のゴースト
92.あぶない奴ら
93.ARAHAN アラハン
94.魚座
未分類
95.THREE/臨死
96.リング・ウィルス
97.3人組
98.彼女を信じないでください
99.スーパースター カム・サヨン
100.トンマッコルへようこそ
101.猟奇的な彼女
102.恋愛の目的
103.ボーン・トゥ・キル
104.ホワイト・バッジ
105.TUBE
106.サグァ
107.マジシャンズ
108.ホワイトクリスマス
109.トンケの蒼い空
110.ラブリー・ライバル
111.Run2U
112.散策
113.口笛姫
114.盗られてたまるか
115.B型の彼氏
116.まぶしい一日
117.顔のないものたち
118.ショッキング・ファミリー
119.ソウル・ガーディアンズ
120.ヒューマニスト
121.ホリデー・イン・ソウル
122.サークル
123.オー!マイDJ
124.ゲオ・ロボトミー
125.肌
126.覗き
127.マイ・ブラザー
128.スカーレットレター
129.ケンカの技術
130.マイ・リトル・ブライド
131.ゴーストタクシー
132.アンダーグラウンド
133.バス、停留場
134.真実ゲーム
135.グエムル
136.Sダイアリー
137.台風太陽
138.初恋白書
139.密愛
140.ワイルドカード
141.阿娘
142.浜辺の女
143.家族の誕生
144.夏が過ぎゆく前に
145.お母さん
146.ファミリー(家族)
147.みんな大丈夫?
148.多細胞少女
149.韓半島
150.弓
151.サッド・ムービー
152.相棒
153.約束
154.鬘 かつら
155.サプライズ
156.僕が9歳だったころ
157.ホロビッツのために
158.とかげの可愛い嘘
159.ダンサーの純情
160.王の男
161.ピアノを弾く大統領
162.連理の枝
163.デイジー
164.HEAVEN ヘブン
165.ナチュラル・シティ
166.アメノナカノ青空
167.僕の、世界の中心は、君だ。
168.頑張れ!グムスン
169.君に捧げる初恋
170.モノポリー
171.ホリデー
172.オーロラ姫
173.インシャラ
174.夢精期2
175.闘師父一体
176.青春漫画
177.私の生涯で最も美しい一週間
178.情愛
179.私にも妻がいたらいいのに
180.墨攻
181.愛しのサガジ
182.デュエリスト
183.愛の傷
184.ウェディング・キャンペーン
185.6月の日記
186.淫乱書生
187.ラブ・インポッシブル
188.公共の敵
189.公共の敵2
190.うつせみ
191.サマリア
192.絶対の愛
193.天軍
194.アパートメント
195.クライング・フィスト
196.チェロ
197.霊 -リヨン-
198.愛なんていらない
199.クレメンタイン
200.お姉さんが行く
201.Mr.ソクラテス
202.僕は彼女をはなさない
203.従軍慰安婦
204.真由美
205.KUMIHO/千年愛
206.ビート
207.ラブ 最愛の人
208.サイボーグでも大丈夫
209.私たちの幸せな時間
210.花嫁はギャングスター3
211.初雪の恋
212.愛と悲しみのマリア
213.中天
214.子猫をお願い
215.君はジャズを信じるか?
216.深い悲しみ
217.百万長者の初恋
218.夏物語
219.角砂糖
220.青燕
221.いかさま師
222.愛を逃す
223.フェイス
224.奇跡の夏
225.あいつの声
226.親知らず
227.あなたを忘れない
228.麻婆島
229.終わらせよう!
230.かすかに
231.白い部屋
232.ウリハッキョ
233.1番街の奇跡
234.ライアー
235.優雅な世界
236.おまえを逮捕する
237.裸足のキボン
238.アイスケーキ
239.2月29日-ある日突然一番目
240.永遠の魂
241.肩ごしの恋人
242.息
243.京義線
244.ウララ・シスターズ
245.美女はつらいの
246.極楽島殺人事件
247.インビジブル・ウェーブ
248.密陽
249.ノートに眠った願いごと
250.ハーピー
251.ラブラヴ
252.浮気するのにいい日
253.黒い家
254.天下壮士マドンナ
255.ミスター・ロビンの口説き方
256.鰐
257.チャーミング・ガール
258.ムイ
259.奇談
260.ラジオスター
261.拍手する時に去れ
262.永遠なる帝国
263.宮女
264.黄真伊
265.許されざるもの
266.家門の復活-家門の栄光3
267.女教授の隠密な魅力
268.蝶
269.菊花の香り
270.ワイルド・アニマル
271.リアル・フィクション
272.20のアイデンティティ
273.11番目のお母さん
274.今、愛する人と暮らしていま
275.私の生涯で最悪の男
276.野獣と美女
277.卑劣な街
278.静かな世の中
279.二人だ
280.無影剣
281.セブンデイズ
282.アイアン・パーム
283.接続
284.手紙
285.キムチを売る女
286.レッド・アイ
287.道
288.不機嫌な男たち
289.私の恋
290.愛してる、マルスンさん
291.無防備都市
292.息子
293.ウォンタクの天使
294.強敵
295.光州5・18
296.まぶしい日に
297.国境の南側
298.私たちの生涯最高の瞬間
299.ザ・ゲーム
300.待つのが狂おしい
301.支離滅裂
302.フレームの中の記憶たち
303.白色人
304.ピーターパンの公式
305.けんか
306.ふざけるな
307.幸福
308.リターン
309.ユゴ 大統領有故
310.甘く、殺伐とした恋人
311.不朽の名作
312.カリスマ脱出記
313.明るい家族計画
314.極道修行・決着
315.用意周到ミスシン
316.6年目の恋愛中
317.愛するときに話すこと
318.D-WAR
319.フライ・ダディ
320.ハレルヤ
321.あきれた男たち
322.ビューティフル・サンデー
323.最後の贈り物...帰休
324.なつかしい庭
325.ロマンス
326.ワンス・アポン・ア・タイム
327.M
328.アドリブ・ナイト
329.美しい
330.鯨とり
331.青春スケッチ
332.モーツァルトの街
333.銀河解放戦線
334.クロッシング
335.ハラギャティ
336.アダダ
337.旅人は休まない
338.マイ・ニュー・パートナー
339.マイ・ファーザー
340.アフリカ
341.木のない山
342.夜と昼
343.花美男連続ボム事件
344.ハーブ
345.大胆な家族
346.最強ロマンス
347.セックスインポッシブル
348.ヘンゼルとグレーテル
349.最強☆彼女
350.熱血男児
351.ひまわり
352.ハミング
353.ドレミファソラシド
354.映画は映画だ
355.バカ
356.ジェニ、ジュノ
357.チェンジ
358.リハーサル
359.チム
360.太陽はない
361.追撃者
362.俺たちの街
363.ソウルが見えるか?
364.ス SOO
365.悲夢
366.暴力サークル
367.覆面ダルホ
368.娼
369.チャン
370.魚と寝る女
371.秘密 Desire (欲望)
372.2424
373.オー!ハッピーデイ
374.春夏秋冬そして春
375.クァンシクの弟クァンテ
376.ジャカルタ
377.ミスにんじん
378.モダンボーイ
379.解剖学教室
380.救世主
381.良い奴,悪い奴,変な奴
382.映画館の恋
383.僕と人形遊び
384.死んでもハッピーエンド
385.セックス イズ ゼロ
386.セックス イズ ゼロ2
387.スカウト
388.血の涙
389.後悔なんてしない
390.トラック
391.非常口がない
392.雨は愛にのって
393.ラブ・トーク
394.招待
395.彼の結婚式
396.星
397.恋愛術士
398.戀風戀歌
399.ファースト・キス
400.妻が結婚した
401.神機箭
402.霜花店
403.愛 サラン
404.情熱のステップ
405.キッチン
406.幼い王子
407.残酷な出勤
408.愛してるから大丈夫
409.ミスター主婦クイズ王
410.目には目、歯には歯
411.ビースティ・ボーイズ
412.あなたは遠いところに
413.悲しみよりもっと悲しい物語
414.ガールスカウト
415.オアシス
416.浮気な家族
417.大誘拐
418.ダメ男の愛し方
419.ボイス
420.友引忌
421.ガチデン 堤防伝説
422.宿命
423.昼間から呑む
424.タチマワ・リー
425.マリン・ボーイ
426.楽しき人生
427.秘密
428.今、このままがいい
429.うちにどうして来たの?
430.小言
431.牛の鈴音
432.旅人
433.よく知りもしないくせに
434.ロマンチック・アイランド
435.達磨はなぜ東に行ったのか
436.天国までの60日
437.純情漫画
438.息もできない
439.執行者
440.渇き
441.亀、走る
442.その男の本198ページ
443.美人図
444.女と男 愛の終着駅
445.桃花
446.シバジ
447.外人球団
448.ディープ・ブルー・ナイト
449.過速スキャンダル
450.走れ自転車
451.甘いウソ
452.誤発弾
453.長雨
454.荷馬車
455.仮面
456.おいしいマン
457.女高怪談5:心中
458.師の恩
459.私は私を破壊する権利がある
460.超感覚カップル
461.うちの学校のET
462.お熱いのがお好き
463.娼婦の羽
464.イテウォン殺人事件
465.仁寺洞スキャンダル
466.空を歩く少年
467.飛べ、ペンギン
468.ビバ!ラブ
469.太っちょ大家族
470.一人あそび
471.ある『誠心』の力
472.銃後の朝鮮
473.朝鮮 私たちの後方
474.朝鮮の愛國日
475.日本実録
476.朝鮮時報 第11譜
477.朴さん
478.常緑樹
479.ハンネの昇天
480.青い自転車
481.シンデレラ
482.自殺同好会
483.夕べのスキャンダル
484.GOGO70s
485.虹鱒
486.HAAN ハン・ギルス
487.蒼空へ...
488.コ死:血の中間考査
489.海雲台
490.公共の敵1-1
491.キム氏漂流記
492.ノーボーイズ、ノークライ
493.正しく生きよう
494.ぼくら特殊発掘捜査隊
495.二つの顔の猟奇的な彼女
496.夜のゲーム
497.カッコーの啼く夜 別離
498.愛の望郷・激流を越えて
499.娼婦物語・激愛
500.炎のように蝶のように
501.海辺に行く
502.キングコングを持ち上げる
503.彷徨の日々
504.彼女には秘密です
505.生徒会長
506.愉快なお手伝い
507.宿題
508.作戦
509.憎くてももう一度 2002
510.大人たちはわからない
511.ハーモニー
512.私の愛、私のそばに
513.リメンバー・ミー
514.ある訪問
515.私のヤクザのような恋人
516.彼岸島
517.サヨナライツカ
518.礼儀なき者たち
519.食客
520.食客:キムチ戦争
521.サンデーソウル
522.ベイビィ・パニック
523.キル・ミー
524.訪問者
525.ウェディングドレス
526.フェア・ラブ
527.クリーニング・クィーン
528.秘密愛
529.ベストセラー
530.ヨガ教室
531.10億
532.携帯電話
533.アンティーク
534.イリ
535.オガムド
536.男性の証明
537.止められない結婚
538.嫉妬は我が力
539.赤ちゃんと僕
540.資本主義党宣言
541.ここよりどこかへ
542.死生決断
543.4時間目 推理領域
544.容赦はない
545.下女 1960年版
546.下女 2010年版
547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
548.追われし者の挽歌
549.石ころの夢
550.結婚式の後で
551.19
552.楽園
553.妖術
554.虹
555.緊急措置19号
556.小さな池
557.菜食主義者
558.破壊された男
559.偉大なる系譜
560.詩
561.トライアングル
562.顔と心と恋の関係
563.天国への郵便配達人
564.7級公務員
565.Rポイント
566.GP506
567.ペントハウス エレファント
568.きみに微笑む雨
569.少年は泣かない
570.シークレット
571.パラレルライフ
572.ナタリー
573.シラノ;恋愛操作団
574.星から来た男
575.微笑
576.セイ・イエス
577.羽根
578.アイ・ラブ・ユー
579.偉大なる遺産
580.ソフィーの復讐
581.母なる証明
582.自転車少年
583.盲人はどんな夢を見るか
584.我知らず
585.深夜のFM
586.インフルエンス
587.Happy Together
588.出会いの広場
589.名作の条件
590.マンダリン・ゴースト
591.味噌
592.フェスティバル
593.うさぎとリザード
594.グッドモーニング・(略)
595.帰らざる海兵
596.アカシア
597.わたしと彼の秘め事
598.おじさん
599.悪魔を見た
600.国家代表
601.ささやきの夏
602.ソウルのバングラデシュ人
603.ドント・ルック・バック
604.バタフライ
605.愛してる、愛してない
606.グローブ
607.朝鮮名探偵
608.血闘
609.マイ・ブラック・ミニドレス
610.ダーツ
611.パープルマン
612.ふたりの夜
613.波瀾万丈
614.ニオイ
615.初仕事
616.少年、少年に会う
617.二階の悪党
618.品行ゼロ
619.無分別な妻、(略)
620.シシルリ 2km
621.幸福な葬儀屋
622.小さな恋のステップ
623.つぼみ
624.若い男
625.白夜行
626.牛と一緒に旅する方法
627.義兄弟
628.愛の運命 -暴風前夜-
629.黒く濁る村
630.世界で一番美しい別れ
631.幻想劇場
632.不良男女
633.影殺人
634.逮捕王
635.ヘッド
636.アコースティック
637.伝説の故郷
638.かわいい
639.ダンス ダンス
640.24
641.コン・ピルドゥ
642.聞くなファミリー
643.チャウ
644.黄海
645.みみっちいロマンス
646.猫
647.私たちの隣人の犯罪
648.パパは女の人が好き
649.U.F.O.
650.女子万歳
651.都市
652.土曜勤務
653.消えた夜
654.死んだ犬を探して
655.告白
656.ムーンウォーク
657.ただよう想い
658.エジャ
659.REC
660.ガールフレンズ
661.ママ
662.モビーディック
663.豊山犬
664.ムサン日記
665.ビー・デビル
666.オッキの映画
667.解決士
668.よいではないか
669.嫁入りの日 1956年版
670.キルソドム
671.パンガ? パンガ!
672.戦火の中へ
673.男たちの挽歌
674.ジョンフンさんの恋愛日記
675.生き残るための3つの取引
676.依頼人
677.ブラインド
678.成春香
679.春香秘伝
680.豆満江
681.チョン・ウチ 時空道士
682.あなたの初恋探します
683.特捜本
684.トガニ
685.記憶の中の僕たちへ
686.雲を抜けた月のように
687.最終兵器 弓
688.カウントダウン
689.ひきこもり
690.ヒマラヤ、風がとどまる所
691.黒い地の少女
692.アリラン
693.このまま死ねるか
694.Mr.アイドル
695.獣
696.ワンダフル・ラジオ
697.ちりも積もればロマンス
698.もう少しだけ近くに
699.グランプリ
700.チョコレート・バトラー
701.第7鉱区
702.クイック
703.ネバーエンディング
704.建築学概論
705.追憶
706.ピアノ・エチュード
707.父と息子
708.ファニーゲーム
709.ペースメーカー
710.失踪
711.火車
712.凍える牙(ハウリング)
713.珈琲(カビ)
714.死体が帰ってきた
715.母のぬくもり
716.きみはペット
717.コリア
718.マジック&ロス
719.痛み
720.素晴らしい一日
721.パパ
722.春の日のクマは好きですか?
723.ドクターK
724.恋の潜伏捜査
725.同い年の家庭教師
726.ボス上陸作戦
727.男の香り
728.秘愛 Secret Love
729.ボリウルの夏
730.チャ刑事
731.お金の味
732.マイウェイ
733.パーフェクト・ゲーム
734.人類滅亡報告書
735.眠れぬ夜
736.合唱
737.歌う君は誰よりも美しい
738.葬式
739.未熟な犯罪者
740.グレープ・キャンディ
741.ピエタ
742.ごめんね、ありがとう
743.イヴの誘惑 第1話
744.イヴの誘惑 第2話
745.イヴの誘惑 第3話
746.イヴの誘惑 第4話
747.18歳、19歳
748.ハートに一発!
749.レイト・オータム
750.ダブル・キラー
751.ホワイト
752.ワンドゥギ
753.サニー
754.ハロー!?ゴースト
755.未確認動画
756.二つの月
757.ただ君だけ
758.同い年の家庭教師レッスン2
759.容疑者X
760.会社員
761.カエル少年失踪殺人事件
762.未確認生命体
763.超能力者
764.青い塩
765.家を出た男たち
766.間諜
767.ヨンガシ
768.隣人
769.私が殺人犯だ
770.共謀者
771.魔法のカメラ
772.リターン・トゥ・ベース
773.出藍の誉れ
774.愛のジャンケン
775.Departure
776.REC
777.蛍の光
778.2度の結婚式と1度の葬式
779.マネキンと手錠
780.テレビを当てよう!
781.禁じられた愛
782.フェティッシュ
783.りんご畑で
784.おばあちゃんの海
785.かげろう
786.淡い期待
787.俺らヒップホップボーイズ!
788.彼女
789.審判
790.Jury
791.あの夏、突然に
792.南へ
793.白夜
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795.スンピル失踪事件
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797.私とS4の話
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800.新世界
801.容疑者S
802.もう我慢できない
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韓国映画レビュー その572 「ナタリー」
ミステリー要素を含んだラブストーリーになっている。本作品は、3D上映した作品である。2Dでみたので、もしかしたら3Dでみたら違う感想になるかもしれない。2D鑑賞条件でのおすすめ度を記したから、暫定的なものになっている。

b0097051_22461091.jpgナタリー
制作年:2010年
監督:チュ・ギョンジュン
出演:イ・ソンジェ、キム・ジフン、パク・ヒョンジン、キム・ギヨン
ジャンル:ラブストーリー
鑑賞:動画


彫刻家のファン・ジュンヒョク(チュ・ギョンジュン)は、10年ぶりに個展を行った。そこに高価な名品彫刻像「ナタリー」が展示されており、美しい女性の彫刻像である。ジュンヒョクは、彫刻像「ナタリー」が、実際に存在した女性のモデルなのか秘密にしている。そんなとき、個展の最終日に評論家チャン・ミヌ(キム・ジフン)がジュンヒョクの個展を訪ねる。ミヌは、彫刻像「ナタリー」のモデルがオ・ミラン(パク・ヒョンジン)であることをジュンヒョクに話し、彼女との関係を話すことで二人の男は感情的になる。言い争いをしている二人の間に入ったのが、現在ジュンヒョクのモデルをしている館長のパク・ヒョリム(キム・ギヨン)である。ヒョリムは、自分が「ナタリー」のモデルであると云って騒ぎを収めようとするが、ジュンヒョクは大否定することで逆にヒョリムが怒ってしまう。10年まえ、大学で美術講師をしていたジュンヒョク、そのときの生徒であったミヌとミラン。過去と現在の時間軸を描き、時空を超えた三人の男女が重なり合う愛と秘密を描いたお話。

監督は、『童僧』のチュ・ギョンジュン。
出演は、彫刻家のファン・ジュンヒョクを演じるのは『デイジー』『マイ・ボス マイ・ヒーロー3 (原題:商師父一体 頭師父一体3)』のイ・ソンジェ、チャン・ミヌを演じるのは本作スクリンデビューのキム・ジフン、オ・ミランを演じるのは『マラソン』『用意周到ミスシン』のパク・ヒョンジン、パク・ヒョリムを演じるのは『リアル・フィクション (原題:実際状況)』『夢精期』のキム・ギヨン。

現在軸で彫刻家ジュンヒョクと評論家ミヌが、「ナタリー」のモデルであるミランについて語りながら進行していき、女性ミランに対する二人の男たちの交錯した記憶について愛を描いたものである。10年まえの過去軸が主体となってミランを描いており、ミランという女性をジュンヒョクの視点とミヌの視点の両方をみせながら愛の形の違いをみせている。

ジュンヒョクの視点は、現代舞踊を専攻している学生ミランを舞台でみかけ、その美しさに魅了され、偶然にも自分の授業を受けている生徒であったことに驚きを感じているのである。ジュンヒョクは、授業後ミランにモデルを依頼することで、二人は親密になっていき、肉体関係を持つようになるのだ。ジュンヒョクにとっての愛は激情的なものになっている。

ミヌの視点は、ミランと同じ大学の生徒同士であり、片想い的なところから入っていく。ジュンヒョクと同様にミランが舞台で舞踊しているところに惹かれていくのである。ミランに積極的に話しかけるが、二人の距離はなかなか縮まらず、若い男性の感情をみせている。ミランの気持ちがジュンヒョクにあるのを知っていながら、ミランに対して献身的な愛情をみせている。ミヌにとっての愛は純粋なものになっている。

ミランの感情を描いているところがあり、そこが中盤から終盤であろう。ミランとジュンヒョクの会話の中でみられるところで、寂しい表情をするミランが印象的にみえるのである。ミランの決断というのが大きなところであろう。

とにかく、性交シーンが多いことでうんざりしてくる作品である。序盤の現在軸でみせているジュンヒョクとヒョリムとの性交シーン、終始過去軸でみせているジュンヒョクとミランとの性交シーンである。性交シーンだけでもかなりの尺をとっていることで、もう少し減らしても意図は通じるだろうと感じる。かなりしつこいぐらいに性交シーンがあるので、うんざりする人も出てくるだろう。そのためか、全体のバランスが悪くなっており、ミヌの感情のみせ方が非常に弱くみえてしまうのだ。物語としては、切ないものだから、違う形で表現していれば評価が変わるのにと感じる。

3D映画として上映されており、DVDも3D版と2D版の両方入った形で販売される。動きの少ないラブストーリーで、3Dにしても技術的メリットがないように感じる。実験的なところがみられるので、なんともいえないのが本音である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★
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by nameinuuuu | 2011-01-18 23:07 | 572.ナタリー
韓国映画レビュー その547 「マイ・ボス マイ・ヒーロー3 (原題:商師父一体 頭師父一体3)」
b0097051_1923098.jpgマイ・ボス マイ・ヒーロー3 (原題:商師父一体 頭師父一体3)
制作年:2007年
監督:シム・スンボ
出演:イ・ソンジェ、ソン・チャンミン、パク・サンミョン、キム・ソンミン
ジャンル:コメディ、アクション
鑑賞:日本版DVD


大学を卒業してヨンドン組に合流したナンバー2のドゥシク(イ・ソンジェ)。ヨンドン組のボス(ソン・チャンミン)は、組織のグローバル化を考えて、唯一大卒のドゥシクを大企業に入社させて中枢部署で働かせようとする。ボスの計らいもあり、大企業に入社することができたドゥシクは、新人研修で同じグループになった成績優秀のスジョン(ソ・ジヘ)と一緒に助け合いながら研修を終えた。ドゥシクは、希望部署である本社企画でなく、スジョンと一緒に保険営業の仕事に就いてしまう。仕事の成績が悪いが家族思いの先輩キム係長(チョン・チャンゴル)と仲良くなるドゥシクは、それなりに上手くやっていたが、本社企画から左遷された保険営業のパク所長(チョン・ファン)に目をつけられて、無茶苦茶なノルマをドゥシクに与えた。200の保険契約を取ってくるように命じられたドゥシクは、いろいろなところに営業するが相手にされず困っていたら、ドゥシクの舎弟で中堅ヤクザのテガリ(パク・サンミョン)とサンドゥ(キム・ソンミン)が助けに入って、テガリとサンドゥが経営するナイトクラブに組員や仲間たちを集めて、保険に契約していれば便利であることを上手く云いくるめ、彼ら全員が契約してくれたことでノルマを軽く超える契約を得て、ドゥシクはこれを会社に提出したことで、会長から月間賞と希望の本社企画に異動が決まる。一方、ドゥシクが所属するコソングループとアメリカの企業が吸収合併をしようとしている。アメリカの企業に押されていたことで、企画室長は最悪の案であるがパク所長の企画書を提案することにして、大リストラを実施するのである。パク所長の陰謀があり、今まで汚い契約をしてきたり、ヤクザのプゴ組と繋がっていたり、悪行をしている。果たして、パク所長の悪行をドゥシクが止めることができるのか、組のグローバル化は実現できるのかというお話。

監督は、『男物語』のム・スンボ監督。
出演は、ヨンドン組のナンバー2で有名企業コソン生命に入社するドゥシクを演じるのは『ホリデー』『デイジー』のイ・ソンジェ、ヨンドン組ボスのキム・サンジュンを演じるのは『孟父三遷之教』『俺も行く』のソン・チャンミン、ヨンドン組テガリを演じるのは『ベイビィ・パニック 僕らの育児奮闘記 (原題:幼児独尊)』『大誘拐 ~クォン・スンブン女史拉致事件~』のパク・サンミョン、ヨンドン組サンドゥを演じるのは『絶対の愛 (原題:時間)』のキム・ソンミン、コソン生命の新入社員ハン・スジョンを演じるのは『VOICE ヴォイス (原題:女高怪談4:声)』のソ・ジヘ、コソン生命のキム係長を演じるのは『マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ (原題:闘師父一体)』のチョン・チャンゴル、コソン生命のパク所長を演じるのは『絶対の愛 (原題:時間)』のチョン・ファン、プゴ組ボスを演じるのは『マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ (原題:闘師父一体)』のイム・セホ、ヨンドン組のタイ人チャムノンを演じるのは『キム館長対キム館長対キム館長』のチョ・ジフン、ヨンドン組のタイ人プンタウを演じるのは本作スクリンデビューのチョン・チョルギュ。

『マイ・ボス マイ・ヒーロー』シリーズの三作目で、今までの主要キャストを総入れ替えしているのである。ナンバー2のドゥシク、ボス、中堅テガリ、中堅サンドゥの四人である。出演者が変わればシリーズの雰囲気も変わり、違う作品をみているように感じるのである。特に、サンドゥを演じていたチョン・ウンインが抜けた穴が大きくて、この作品ではキャラクターの味が全く出ていないのである。逆に、テガリを演じていたチョン・ウンテクの味を継承したのがパク・サンミョンであろう。やはりシリーズものは、主要キャストだけは固定にしていないと面白さが激減する。

組のグローバル化を目指してアメリカ進出を考えるボスが、ドゥシクに大企業でそのノウハウを学んでくるように命じるのである。ボスは、大学受験のために家庭教師を雇ったり、寺に泊り込みをして受験勉強をしているのである。ヤクザも「学」をつけるところを見せており、元々この組は極悪非道なヤクザではなく、世のために動く珍しい良識なヤクザってところを『1』『2』でみせている。研修から描いているところは、なかなか良くて、成績優秀なスジョンがドゥシクを頼ったり、かくし芸でマジックをみせており、ドゥシクがスジョンを的にしてナイフ投げをするのであるが、初めは上手くいき、最後にはスジョンが動いたことでナイフの軌道が変わり会長の顔付近に飛ぶ演出をみせている。ナイフ投げが本職なだけで、マジックでないところに面白さがあり、しかもそこに会長がいることで後に繋がるようにしている。

スジョンが序盤からドゥシクに対して好意を持っているのがみえるので、一応ロマンス要素を入れている。このシリーズでは、必ずヒロインを設定しているので、この流れは崩していない。いつものように、ロマンス要素はお飾りのようなもので、弱者側に設定されていてドゥシクが危機から助けるといった感じなのである。弱者側というところに、仲良くなったキム係長もいたり、いつも会社まえでデモをしている連中や労組たちがいる。

時事ネタを入れているのが伺える。冒頭の米韓FTAに絡んだところであったり、労働者と企業の対立というところでデモ隊や労組の行動、企業の吸収合併、パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントといったところである。アメリカと韓国の間で揉めていたニュースを当時みていたので、そのネタを利用しているのかと感じていた。組のテーマもグローバル化であるからであろう。

中盤で不幸な出来事が起こり、その原因がパク所長とプゴ組のボス(イム・セホ)や組員が絡んでいることで、ドゥシク達との抗争をみせているのだ。今回新しいキャラが出ており、テガリの舎弟であるタイ人のチャムノン(チョ・ジフン)とプンタウ(チョン・チョルギュ)、ボスが義兄弟の契りをしたキャラが終盤に登場してかきまわすのである。終盤は、次々とキャラが出てきてぐちゃぐちゃになっていくので、雑になっているのがみられる。全体を通して、ドゥシク側の描き方はまあまあ良かったが、敵となるプゴ組を会話だけでなく、映像としてもう少し詳細に描いていると良くなっていたかもしれない。このシリーズは、続編毎に段々と面白さが衰退しているように感じるが、気のせいであろうか。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2010-10-12 19:36 | 547.マイ・ボス マイ・ヒーロー3
イ・ソンジェ
b0097051_112359.jpgイ・ソンジェ
이 성재
1970年8月23日生

<映画出演作品>
b0097051_184770.jpg美術館の隣の動物園
制作: 1998年韓国  監督: イ・ジョンヒャン
出演: シム・ウナ、イ・ソンジェ、アン・ソンギ、ソン・ソンミ 他
b0097051_185939.jpg愛のゴースト (原題:チャグィモ)
制作: 1999年韓国  監督: イ・グァンフン
出演: キム・ヒソン、イ・ソンジェ、チャ・スンウォン 他
b0097051_191199.jpgアタック・ザ・ガス・ステーション!
制作: 1999年韓国  監督: キム・サンジン
出演: イ・ソンジェ、ユ・オソン、カン・ソンジン、ユ・ジテ 他
b0097051_192450.jpgほえる犬は噛まない (原題:フランダースの犬)
制作: 2000年韓国  監督: ポン・ジュノ
出演: ペ・ドゥナ、イ・ソンジェ 他
b0097051_193686.jpgエンジェル・スノー (原題:一日)
制作: 2001年韓国  監督: ハン・ジスン
出演: イ・ソンジェ、コ・ソヨン 他
b0097051_195119.jpg風林高 (原題:新羅の月夜)
制作: 2001年韓国  監督: キム・サンジン
出演: イ・ソンジェ、チャ・スンウォン、キム・ヘス 他
b0097051_11039.jpg公共の敵
制作: 2001年韓国  監督: カン・ウソク
出演: ソル・ギョング、イ・ソンジェ 他
b0097051_1101658.jpg氷雨
制作: 2004年韓国  監督: キム・ウンスク
出演: イ・ソンジェ、ソン・スンホン、キム・ハヌル 他
b0097051_1103037.jpg風の伝説
制作: 2004年韓国  監督: パク・チョンウ
出演: イ・ソンジェ、パク・ソルミ、キム・スロ 他
b0097051_1104528.jpgシンソッキ・ブルース
制作: 2004年韓国  監督: キム・ドヒョク
出演: イ・ソンジェ、キム・ヒョンジュ 他
b0097051_111057.jpgホリデー
制作: 2006年韓国  監督: ヤン・ユノ
出演: イ・ソンジェ、チェ・ミンス、チャン・セジン、イ・オル 他
b0097051_1111381.jpgデイジー
制作: 2006年韓国  監督: アンドリュー・ラウ
出演: チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ 他
b0097051_8181196.jpgマイ・ボス マイ・ヒーロー3 (原題:商師父一体 頭師父一体3)
制作: 2007年韓国  監督: シム・スンボ
出演: イ・ソンジェ、キム・ソンミン、パク・サンミョン、ソン・チャンミン 他
b0097051_2315551.jpg夢は叶う
制作: 2010年韓国  監督: ケ・ユンシク
出演: イ・ソンジェ、カン・ソンジン、チョン・ギョンホ 他
b0097051_18571378.jpgナタリー
制作: 2010年韓国  監督: チュ・ギョンジュン
出演:イ・ソンジェ、キム・ジフン、パク・ヒョンジン 他
b0097051_13302015.jpg弦の歌
制作: 2011年韓国  監督: チュ・ギョンジュン
出演: イ・ソンジェ、アン・ソンギ、ワン・ソッキョン 他

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by nameinuuuu | 2007-07-07 10:07 | 俳優_FILE
韓国映画レビュー その188 「公共の敵」
今から振り返るとかなり豪華キャストであった気がする。脇役のスペシャリストたちが揃っているからだ。非常に残念だったのが映画祭で鑑賞したのに監督が来なかったことである。この作品をアップしたのは、次回に『公共の敵2』をアップする予定でいるからだ。

b0097051_1850279.jpg公共の敵
制作年:2002年
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、イ・ソンジェ、カン・シニル、キム・ジョンハク
ジャンル:アクション、コメディ
鑑賞:コリアンシネマウィーク2003


いつも問題ばかり起こしてしまう元ボクサーで極悪刑事のチョルジュン(ソル・ギョング)。監察課がチョルジュン刑事が所属する部署に調査に入ったことで、上司や先輩らが調べられるなか、チョルジュン刑事とコンビを組んでいる先輩刑事がチョルジュンの目のまえで拳銃自殺をした。そしてチョルジュン刑事も監察課からマークされるようになる。どしゃ降りの夜、住宅街の路地で張り込みをしていたチョルジュン刑事は、我慢できずに電柱の後で仕方なしに用を足す。立ち上がった拍子に雨具を着た男とぶつかり倒れた拍子に自分の糞がついた。怒りがこみ上げて追いかけて男の後頭部を殴るが、男の懐から出てきたナイフがチョルジュン刑事の目の下を切り、血を流してその場に座り込んでしまい男に逃げられる。一週間後、近隣の住宅で刃物に刺された老夫婦の死体が発見される。被害者老夫婦の息子であるエリート証券マンのギュファン(イ・ソンジェ)と面会したとき、チョルジュン刑事はあの夜に雨具を着ていた男に似ていたこと、チョルジュン刑事が襲われた場所にあったナイフが殺人事件の被害者の凶器であることが実証されたことで、直感的に彼が殺人犯だと感じた。極悪刑事チョルジュンと知的殺人犯ギュファンの緊張感あふれる対決を描いた刑事アクションのお話。

監督は、『トゥ・カップス』『生寡婦慰謝料請求訴訟』のカン・ウソク監督。出演者は、極悪刑事のチョルジュンを演じるのは『ペパーミント・キャンディー』『私にも妻がいたらいいのに』のソル・ギョング、エリート証券マンで殺人犯のギュファンを演じるのは『美術館の隣の動物園』『吠える犬は噛まない (原題:フランダースの犬)』のイ・ソンジェ、チョルジュン刑事の上司オム班長を演じるのは『イ・ジェスの乱』『友へ チング』のカン・シニル、チョルジュン刑事の後輩刑事ヨンスを演じるのは『戀風戀歌』『カル』のキム・ジョンハク、チョルジュンの同僚刑事のナム刑事を演じるのは『NOWHERE 情け容赦無し』のト・ヨング、チョルジュンの同僚刑事のイ刑事を演じるのは『ゴーストタクシー』『不朽の名作』のアン・ネサン。

見た目ではどっちが刑事でどっちが殺人犯だか判らないような存在のチョルジュンとギュファン。チョルジュン刑事が殺人犯ギュファンを追い詰めていくが、社会的に地位のあるギュファンの策略によってチョルジュン刑事も外部からの圧力によって追い込まれていき、両者の立場をうまく描いた刑事ものである。

序盤から、チョルジュン刑事のヤクザまがいのやりたい放題なところ、監察課が部署に入りこんだのを電話で知ったチョルジュン刑事とコンビを組んでいた先輩刑事が自殺することで、どのような展開になっていくのかという期待感を持たせてくれる作りにしている。チョルジュン刑事が如何に極悪なのか如何にダメ刑事なのかを説明するのが序盤である。職権乱用で暴力をしたり、賄賂を要求したり、捜査で取り上げた麻薬をディーラーに売ろうとしたりと法を犯したい放題なのだ。過去にも触れており、妻が殺害されたことや母と娘と暮らしている設定から一匹狼ではなく守るものもあり人間としての心があるのが根底にあり、終盤にその心境は表れて伏線にもなっている。

ストーリーが加速するのは、老夫婦の殺人事件が発生してからである。殺害シーンや殺害に至るまでの経緯を映しているために犯人はわかるが、犯人と刑事とのカケヒキがこの作品の見せ所でもある。実の父母を殺害するギュファンであるが、この殺害のまえにタクシーの運転手を殺害しているシーンがあり、突然人格が変わるような狂気をみせることで極悪ぶりを表現している。レストランでぶつかった男を殺害することで、殺害方法を同じように仕向けて老夫婦殺人事件が連続殺人であるとみせかけて、警察の混乱を起こそうと企むところも警察への挑発でもある。

犯人はわかっているのに逮捕できないでいるチョルジュン刑事の捜査方法も注目する点が多い。真正面からギュファンを犯人と断定して攻撃するが、検事から忠告されたり、上司を困らせるのだ。だが、チョルジュン刑事は新しいコンビの後輩ヨンス刑事には心を開いており、ヨンス刑事は彼の理解者でもあるのだ。そしてヤクザたちの登場がこの事件のカギになっているのだ。

あらゆるところにコメディ部分を埋め込んでいるが、ヤクザが絡むところに笑いがある。ヤクザなのに自称流通業と言い張る男や自称ナイフの達人と豪語する男など、かなり濃いキャラが多いのだ。無鉄砲な刑事が、頭の切れる犯人に挑み、コメディ部分に社会批判を埋め込む手法もあり見事な作りである。儒教精神があり、親や年上を敬う韓国で両親殺しをテーマにもってくる観点がおもしろいところだ。チョルジュン刑事と殺人犯ギュファンの両方に家庭がある設定が、人間の心理描写を細かく演出している。殺人犯ギュファンは表面的にみせる顔と実際の素顔が違う点、悪いことばかりするチョルジュン刑事だが人間味のある人物、このような二人が違う面も持っていることでストーリーを盛り上げているのであろう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2007-03-04 18:58 | 188.公共の敵
韓国映画レビュー その171 「ホリデー」
実際に起こった事件をモチーフになっているこの作品。不条理な世の中を叫ぶ犯罪者であるが、おかしいものはおかしいのだ。ガリガリに痩せたイ・ソンジェ、長髪のチェ・ミンスといった今までにみられない配役が見所でもある。

b0097051_1825780.jpgホリデー
制作年:2005年
監督:ヤン・ユノ
出演:イ・ソンジェ、チェ・ミンス、チャン・セジン、イ・オル
ジャンル:社会派ドラマ
鑑賞:韓国版DVD


1988年ソウル五輪オリンピックが開催される時代が舞台。オリンピック開催直前に街の整備をする国は、貧しい集落を強制的に潰そうとする。警察のキム・アンソク(チェ・ミンス)はヤクザや囚人を使って住民たちを追い出そうとしたが、住民たちは激しく抵抗して、終いにカンヒョク(イ・ソンジェ)の弟分ジュファン(ソル・ソンミン)が、違法に連れてきた囚人を人質に脅迫するが無情にもアンソクに銃殺される。結局この土地は強制的に整備されてオリンピックは成功したが、カンヒョクには悔しさだけが募る。そして強盗で捕まったカンヒョクは、刑務所に送られて懲役7年、保護監護10年の刑を受けた。カンヒョクがこの刑務所に来たと同時に、ジュファンを銃殺して出世したアンソクが副刑務所長としてやってきた。復讐心に燃えるカンヒョクは、アンソクに襲いかかるが彼の命をとることはできないでいた。カンヒョクと同じ独房にいた囚人のデチョル(イ・オル)は刑務官に賄賂を渡して囚人たちに対して威張って指揮っていた。カンヒョクと同じ独房の囚人たちの罪と刑期がそぐわないもの、金持ちは刑期が短くなるおかしな世の中、しかも元大統領が承認した「保護監察法」によって懲役刑以上の年月が存在することに怒りを煽った。デチョルの計画した脱走を実行することになった同じ独房の囚人たちは、違う刑務所に護送している途中に護送バスを乗っ取り、刑務官を拘束して、アンソクから拳銃を奪ってその銃でカンヒョクはアンソクを撃った。そして、脱走した囚人たちは立てこもり強盗をして人質を取りながらソウルへと目指していった。目的は、カンヒョクらは元大統領に保護監察法を取り止めてもらうことを懇願するためであった。だが脱走した囚人たちにもそれぞれの事情もあり、カンヒョクと共に行動する人は少なくなっていった。果たして、カンヒョクらの思いが元大統領や世間に聞き入れてもらえるのか、そして脱走した囚人たちはどのような運命になるのかというお話。

監督は、『リベラ・メ』『風のファイター』のヤン・ユノ監督。出演者は、主人公の囚人カンヒョクを演じるのは『公共の敵』『氷雨』のイ・ソンジェ、副刑務所長のアンソクを演じるのは『リベラ・メ』『清風明月』のチェ・ミンス、囚人たちを指揮っていた囚人デチョルを演じるのは『純愛中毒 (原題:中毒)』『サマリア』のイ・オル、恋人に会いに行く眼鏡をかけた囚人チャンギョンを演じるのは『花嫁はギャングスター (原題:極道の妻)』『ザ・ブライド 花嫁はギャングスター2 (原題:極道の妻2)』のチャン・セジン、囚人サンホを演じるのは『Rポイント』のムン・ヨンドン、囚人クァンパルを演じるのは『地球を守れ!』のキム・ドンヒョン、囚人ミンスを演じるのは『バンジージャンプする』のヨ・ヒョンス。

銃と実弾を奪って刑務所を脱走して立てこもり事件を起こした実話をモチーフにした「チ・ガンホン脱走事件」を映画化したもの。根底にある不条理な世の中に「有銭無罪、無銭有罪」を叫び、おかしな法律の「保護監察法」をマスコミや警察や元大統領に叫ぶのだ。事実を元に作られた作品なだけに社会に影響があるストーリーになっている。ソウルオリンピックが開催されるにあたり、街を美化しようとする動きと貧乏人を切り捨てようとする国の動きがみられる。自分の生活を守ろうとする住民たちであるが、国家権力を横暴したやり方で排除するこの理不尽さが凄まじい。

序盤から囚人カンヒョクと副刑務所長アンソクの激しいバトルがみられる。強盗で刑務所に送られたカンヒョクが新しくきたアンソクをみて、激しい復讐心を抱きアンソクに襲いかかるのであるが、周りの刑務官に取り押さえられ、拷問を受けるのである。同じ独房の老人が死んでしまい、カンヒョクもボロボロにされたことで同じ独房たちの囚人たちは、カンヒョクに対して同情するようになり、威張っていたデチョルもカンヒョクに対して同情するようになる。そしてアンソクの存在によって、デチョルも怒りを感じて同じ独房の囚人たちは脱走を決意して実行するのだ。国家権力を盾にやりたい放題のアンソクのキャラクターはよくできている。長髪に前歯に金歯をしている如何にも憎たらしいアンソクをうまくチェ・ミンスが演じているのだ。

脱走に成功してからが、この物語が盛り上がってくる。囚人たちにもシャバにでたらそれぞれのやりたいことがあり、幾つかのグループに分かれて行動するのだ。ある者は逃走せずに自首したり、またある者は警察に捕まったりとでてくる中、カンヒョクらは脱走後の計画を着実にこなしていくのだ。6人になったカンヒョクらはいろいろな家に立てこもりをして世の中の状況をみているのだ。人質になる人たちに危害を加えないやりかたで、移動を繰り返すやり方も人間味が出ている。

デチョルと子分のクァンパルが海外に逃亡しようと別行動するところも一つの見せ場になっている。そこには、デチョルとカンヒョクとブローカーの「裏切り」もあり、そしてアンソクの酷さがみられて、ますますアンソクが恐ろしくみえてくるだろう。終盤は4人になった囚人たちが立てこもった家にマスコミ、警察が集まり大騒ぎなり、カンヒョクらはある決断をするのだ。

民主化を謳った大韓民国であったが、金持ちは何をやっても罪にならず、検事と判事はグルになり事実をもみ消し、貧乏人は軽い罪でも重い刑を受けばければならない世の中に叫ぶのはわかる気はする。決してカンヒョクのやり方が正しいとは言えない。ラストに流れるビージーズの「Holiday」は非常に切なくなる。2005年に懲役より長い保護監察法は廃止されたが、廃止までの時間は何が障害になっていたのか疑問でもある。そもそも検事と判事がグルだったら裁判として意味を成していないし、「有銭無罪、無銭有罪」はまだ存在しているときては、法治国家として機能していない「なんちゃって民主主義」ではないかと感じる。暴力的なシーンも多く、そしてやり場ない怒りが込み上げ、感情的になるような内容はおもしろい。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★★
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by nameinuuuu | 2007-01-12 18:37 | 171.ホリデー
韓国映画レビュー その163 「デイジー」
キャストが豪華だから多くの人が本作品のレビューをアップしていると思う。最近、日本未公開作品のアップが少ないが、決してネタ切れではない。今年、日本で劇場公開された作品を少しアップしたいからだ。

b0097051_1849483.jpgデイジー
制作年:2006年
監督:アンドリュー・ラウ
出演:チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ、チョン・ホジン
ジャンル:ラブストーリー、アクション
鑑賞:日本版DVD


オランダのアムステルダムで骨董店を営む祖父と暮らす画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)のもとに頻繁にデイジーの花が届けられる。以前にヘヨンが郊外で絵を描くために訪れたときに、丸太橋から川に落ちてしまい、流されてしまったバックと新しく頑丈に作られた橋がその場所にあった。ヘヨンは、姿がわからない人に礼として風景画を橋に置いてから、その人からデイジーの花が贈られ続けていた。ある日、広場で肖像画を描くヘヨンの前に客としてジョンウ(イ・ソンジェ)があのデイジーを花を持って現れた。ヘヨンはデイジーの花をみて、運命の人がようやく姿をみせたと思い込んでいたが、ジョンウは刑事として張り込みのために客に扮していた。それが幾度と続いたことで二人は親しくなっていった。そんなヘヨンの日々を見守り続ける殺し屋パクウィ(チョン・ウソン)こそ、ヘヨンにデイジーの花を贈っていた人なのだ。パクウィは自分が殺し屋であるために正体を明かせない理由があるから、このような行動をとっていた。ある日、広場で張り込みをしていたジョンウは、そこで銃撃戦になりヘヨンは銃弾が首に当たり喋れない体になり、殺し屋パクウィと撃ち合いになったジョンウも大怪我をしたため韓国に戻ることになった。広場で肖像画を描くそんなヘヨンのまえに姿を現したパクウィであった。一人の女性を愛する刑事と殺し屋の微妙な三角関係を描いたお話。

監督は、『インファナル・アフェア』『頭文字D THE MOVIE』の香港映画の巨匠アンドリュー・ラウ監督。出演者は、画家の卵ヘヨンを演じるのは『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のチョン・ジヒョン、殺し屋パクウィを演じるのは『MUSA -武士-』『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン、刑事ジョンウを演じるのは『風の伝説』『シンソッキ・ブルース』のイ・ソンジェ。

三角関係であるヘヨン、パクウィ、ジョンウのそれぞれの視点からみたものと犯罪ものアクションを加えたことで悲劇が起こっていく。韓国ラブストーリーに香港アクションを融合させる少し変わった作品になっている。序盤から中盤までは、ヘヨン、パクウィ、ジョンウの視点から過去から現在までを違う視点で三回繰り返す手法を撮っている。ヘヨンからは、郊外での忘れ難い記憶を蘇らせるようにしている。なぜ新しく橋が出来ているのか、なぜデイジーの花が届くのかと姿がみえない憧れの人を愛するようになる。ジョンウが持っていたデイジーの花と偶然出会うことで運命を感じて、彼のことで頭がいっぱいになっていく。ジョンウからは、刑事として張り込みのためにヘヨンの客に成りすましていただけだったが、いつも会っていることで彼女に惹かれていく。デイジーの花は標的を騙すためのカモフラージュのためにたまたま花屋で買ったものなのだ。パクウィからは、郊外でたまたまヘヨンの姿をみつけ一目ぼれのような形で惚れて、彼女を助けるために橋を作り、デイジーの花言葉「心に秘めた愛」をアピールするためにデイジーの花をヘヨンに贈り、アムステルダムの広場近くにアパートを借りてヘヨンを遠くから見つめる。一つの現在を三つのプロセスを経て、時間軸を一致される手法はおもしろさがある。言葉よりも表情の演技がかなり多いこの作品において、三人の心情をどのように読み取っていくのかという楽しさがある。

三人の視点が終わると銃撃戦になり、三人の運命が変わっていくのだ。ヘヨンは声を失う障害をもちながら今も愛しているジョンウを待ち、ジョンウは大怪我をして韓国に戻りヘヨンに怪我を負わせたことの失望感をもちながら今もヘヨンを愛していた。そこに恋のライバルがいなくなりパクウィはヘヨンに行動を起こすのである。ヘヨンとパクウィが親しくなり、突然ヘヨンの家に訪れるジョンウの三分割されたシーンは見せ場でもある。表情で感情を表現している三人の気持ちの揺れをとらえているからだ。そして三人の感情のすれ違いでもあるのだ。

ジョンウは職務で自らの命を張って囮捜査で殺し屋を誘き出すのだが、標的になっているジョンウをボスから指令された殺し屋パクウィのかけひきが見物である。ジョンウの運命の出来事の後、ヘヨンとパクウィが親密になっているのが不満でこの過程はちゃんと説明するような映像を入れてほしい。

伏線をいっぱい張りまくった作品になっているが、どれもこの伏線は観客に向けてでなくヘヨンに向けて伏線を張って事実を知らせるようにみえる。終盤でのシーンを含めて三者三様で一途な愛をみせつけるものになっている。ラストの狙撃や雨宿りしているところ、モノクロからカラーに切り替わる演出は個人的に気に入っているところだ。

舞台をオランダであることで古風あるヨーロッパの町並みや郊外の緑豊かな草原の映像美が楽しめる。白い花びらのデイジーの花や黒いチューリップもうまく演出されている。不満点もあり、登場人物が主役の三人、インターポールの上司、ヘヨンの祖父と韓国人を揃えていることでもう少し国際色を出す形で名のある外国人を出演させてほしかった。殺し屋のボスを演じる香港の俳優デビッド・チャンだけだったからだ。そして、言葉もなぜオランダで英語?っていうのが違和感があった。デビッド・チャン演じる殺し屋のボスは広東語を話しているのに、町の人たちとの会話は全て英語になっている。全体のリズム、映像の見せ方、演出などはアンドリュー・ラウ監督らしいのが特長的だ。正直な気持ち、香港を舞台で香港の俳優でこの作品をみてみたかった。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-12-23 18:57 | 163.デイジー
韓国映画レビュー その91 「愛のゴースト (原題:チャグィモ)」
b0097051_2195266.jpg愛のゴースト (原題:チャグィモ)
制作年:1999年
監督:イ・グァンフン
出演:キム・ヒソン、イ・ソンジェ、チャ・スンウォン、チャン・ジニョン
ジャンル:SF、ラブストーリー
鑑賞:日本版DVD


チェビョル(キム・ヒソン)の恋人ハンス(チャ・スンウォン)はチェビョルには内緒でお金持ちの社長令嬢ヒョンジュ(キム・シウォン)と二股をかけていた。ハンスは、ヒョンジュと結婚することを決め、一方的にチェビョルに別れを告げる。ショックを受けたチェビョルは、地下鉄のホームに立っていた時、幽界の使者はホームへ入ってきた列車と同時チェビョルの背中を押して自殺させてしまう。チェビョルを自殺に追いやった幽界の使者は自殺の勧誘をすることで仲間を増やす幽霊だった。チェビョルは、ハンスに復讐を誓い、カントラテス(イ・ソンジェ)と出会う。カントラテスはハンスの復讐を止めようとする。なぜなら現世の人間に危害を加えた者は地獄に落ちることになるからだ。果たして、チェビョルはハンスに復讐するすることができるのか、そしてチェビョルとカントラテスの微妙な関係に進展があるのかというお話。

『ドクター・ボン』『敗者復活戦』のイ・グァンフン監督の第三作目。出演者は、幽界の使者に誤って死んでしまった主人公チェビョルを演じるのはキム・ヒソン、過去に深い心の傷をもつカントラテスを演じるのはイ・ソンジェ、チェビョルの恋人ハンスを演じるのはチャ・スンウォン、カントラテスの生前の恋人ヨンウンを演じるのはチャン・ジニョン。キム・ヒソン、イ・ソンジェ、チャ・スンウォン、チャン・ジニョンと主役級が揃った作品。

ストーリーとして二転三転して楽しめるのだが、映像テクニックの低さで損をしている。いかにも合成映像という感じで、子供向けの特撮ヒーローものよりもひどい映像である。「チャグィモ」は自殺した幽霊たちの集まりのことで造語である。あの世に行けずに人間界と関わりを持つことができる。悪い幽界の使者によって死んでしまったチェビョルが、最後はとんでもない展開になる。

カントラテスの存在が中盤までは謎の人物になっており、終盤にようやく彼の過去が暴かれる。カントラテスが生きていた頃の恋人ヨンウンとの関係である。何故、カントラテスが死んだのか、ヨンウンの今の気持ちが終盤でわかる。やはり、最後のどんでん返しの結末は予想外すぎる。チェビョルとカントラテスの気持ちの変化は、『敗者復活戦』みたいで急すぎるようにみえる。あの映像に我慢できれば、そこそこ楽しめる作品である。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2006-07-09 21:13 | 91.愛のゴースト
韓国映画レビュー その60 「風の伝説」
b0097051_21374548.jpg風の伝説
制作年:2004年
監督:パク・チョンウ
出演:イ・ソンジェ、パク・ソルミ、キム・スロ、イ・カニ、ムン・ジョンヒ
ジャンル:ドラマ、コメディ
鑑賞:韓国版DVD


プンシク(イ・ソンジェ)は、高校の同級生マンス(キム・スロ)の影響で社交ダンスを始める。ダンスの魅力に取りつかれたプンシクは、ダンスの達人達の指導を受けるために旅に出た。5年間妻と子供をほったらかしてダンスの修行し、本物のダンサーに成長して家に戻った。しかし、社交ダンスをする場所がなく、しかたなくキャバレーに行って、そこで相手のいない寂しい女性を見つけてダンスを踊る。いつも新しいダンスパートナーに会うたび、その女性たちは幸せを感じ、いつも終わりにはその女性たちから金一封が握られていた。そして警察署長婦人に金を貢がせたキャバレーで会った30代の男を調査する命令が下される。上司にその男をなんとして捕まえるために証拠をみつけることを命じられた女刑事ヨンファ(パク・ソルミ)。その男こそプンシクで、プンシクに近づくために彼が入院している病院へ仮病で入院し、ヨンファはプンシクに近づく。プンシクの過去を知るようになったヨンファ、あげくの果てに、プンシクからダンスを習い、プンシクにはまってしまうお話。

本作がデビュー作のパク・チョンウ監督。出演者は、ダンサーのプンシクを演じるのは『公共の敵』『氷雨』のイ・ソンジェ、女刑事ヨンファを演じるのは映画初デビュー、TVドラマ【冬のソナタ】でチェリン役のパク・ソルミ、高校の同級生マンスを演じるのはキム・スロ。

プンシクの回想シーンが主となっており、プンシクがヨンファに過去の生き様を語ることで物語は進んでいく。同級生マンスに出会ったことでプンシクは社交ダンスにのめり込み、家族をほったらかしで修行にでる。そして、ダンスを極め戻ってきたが踊る場所がないためキャバレーで踊り、そこで出会う女性たちがかってにプンシクにはまっていく。自分の意志でないのに女性たちからお金をもらい詐欺になっている。

まず、ストーリーが中途半端になっている。プンシクの生き様をみせるドラマ、警察上司と女刑事ヨンファとのコメディなやりとり、プンシクとヨンファのラブストーリー?なのか。「プンシクはダンスが好きなだけで悪意的に人を騙したのではない」と真面目に主張しているから、このような内容になってしまったのであろう。ダンスシーンにしても殆んどがプンシク演じるイ・ソンジェとその他の人で、ヨンファ演じるパク・ソルミはラストシーンのみダンスシーンがある状態。韓国映画において、ダンスをメインにしている作品は少ないので社交ダンスに関心がある人にはいいかもしれない。
だが、フランス、スペイン、イギリス映画のようにダンスを取り上げた映画と比べてしまうとやはり本作はレベルが低く感じてしまう。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★
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by nameinuuuu | 2006-06-09 21:41 | 60.風の伝説
韓国映画レビュー その29 「氷雨」
b0097051_1784023.jpg氷雨
制作年:2004年
監督:キム・ウンスク
出演:イ・ソンジェ、ソン・スンホン、キム・ハヌル、ユ・ヘジン
ジャンル:冒険、ラブストーリー
鑑賞:韓国版DVD


アラスカ・アシアクの登山にアタックする山岳チームたち。カン・ジュンヒョン(イ・ソンジェ)、ハン・ウソン(ソン・スンホン)、イ・ミョングン(キム・ジョンハク)の三人は他のメンバーと別のルートにいた。そして、吹雪の中で岩壁が崩れ落ちて三人は遭難してしまう。ミョングンは行方不明、ジュンヒョンは足にひどい負傷、ウソンだけが動ける状態にいた。山岳経験豊富なジュンヒョンと海外遠征と遭難すべて初めてのウソンに冷たい雪山での孤立は恐怖であった。
ジュンヒョンはある女性の話をして記憶を探る。山岳チームの後輩で恋人であったキョンミン(キム・ハヌル)のこと。しかしその女性こそは、ウソンが幼い頃から想いを寄せていた友人キョンミンだった。暗い氷の洞窟の中、生きるために眠らず少しずつ二人はある記憶を手探りに生の最後の瞬間を過すお話。

本作品がデビューの30代の女性キム・ウンスク監督。出演者は、イ・ソンジェ、ソン・スンホン、キム・ハヌルと三者の主役級を揃えた。雪山の山岳映画が韓国映画でも本作品が初めてである。山岳人たちが劇中人物で、山を通じて何かを得てまた失う。そんな生命を脅かす雪山をテーマにしている。アラスカのアシアク登山中の出来事は現在の状況である。そして、ジュンヒョンとウソンの回想シーンは過去の状況である。そう、過去と現在を交互に描写する構成になっている。

山岳チームの先輩ジュンヒョンに惹かれてギョンミンは入部する。ジュンヒョンとギョンミンは付き合うようになるが、実はジュンヒョンに妻がいる。また、同時期にウソンは幼なじみのギョンミンに恋をするが、なかなか友達以上の関係に発展しない。ある出来事がきっかけでウソンは登山をするようになりアラスカのアシアク登山に行くことになる。ジュンヒョンの目線とウソンの目線でキョンミンの人物像を変えている。キョンミンはジュンヒョンに対しては背伸びしている感じがする。キョンミンはウソンに対しては仲のよい幼なじみとしてすべてをさらけ出している。二人で飲みに行っても、寮で二人っきりになっても堂々としている。ジュンヒョンとキョンミンが以前にアシアクの広告をみて、ジュンヒョンがこの山を登るとあることが叶うという伝説を言うが、ラストでキョンミンが同じことを語る。ここに伏線があったのかと最後に気づく。

過去はラブストーリー、現在は雪山でのアクションとサバイバルものになっている。キム・ハヌル演じるギョンミンが二人の男の運命をかえる。もう少し時間の尺を延ばして遭難した恐怖を感じさせるシーンを追加してはと思う。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-21 17:14 | 29.氷雨
韓国映画レビュー その14 「シンソッキ・ブルース」
b0097051_13581735.jpgシンソッキ・ブルース
制作年:2004年
監督:キム・ドヒョク
出演:イ・ソンジェ、キム・ヒョンジュ、イ・ジョンヒョク、シニ
ジャンル:コメディ
鑑賞:韓国版DVD


ハンサムでエリートの企業顧問弁護士シン・ソッキ(イ・ジュンヒョク)と国選弁護人ばかりを請け負うブサイクな貧乏弁護士シン・ソッキ(イ・ソンジェ)は名前も生年月日も職業(弁護士)も全く同じ。エリートのシン・ソッキは、買収専門とする弁護士、スポーツ万能、ケンカも強く、トランペットが上手、ハンサムでお金持ちという完璧な人。顧問弁護士として勤めていた企業の受付嬢ソ・ジニョン(キム・ヒョンジュ)は、エリートのシン・ソッキに憧れており、彼の誕生日に告白をして一夜を過ごすが、一夜限りの女扱いされてショックを受ける。ある日、二人のシン・ソッキが同じエレべーターに乗り、墜落事故が起こった。エリートのシン・ソッキは植物人間状態に陥り、ブサイク貧乏のシン・ソッキは意識を取り戻す。だが、事故によって体が入れ替わってしまいエリートのシン・ソッキがブサイク貧乏のシン・ソッキになっていた。今後、ブサイク貧乏になってしまったシン・ソッキはどうするのかというお話。

本作がデビュー作のキム・ドヒョク監督。出演者は、ブサイク貧乏のシン・ソッキを演じるのは『氷雨』『風の伝説』のイ・ソンジェ、受付嬢ソ・ジニョンを演じるのは『クリスマスに雪が降ったら』『ホワイトクリスマス -恋しくて、逢いたくて-』のキム・ヒョンジュ、エリートのシン・ソッキを演じるのはイ・ジュンヒョク。

昔ながらの韓国映画で、テンポがよいコメディ作品である。注目するところはブサイクに変身しているイ・ソンジェである。特殊メイクをして、出っ歯、猫背、おばさんパーマと今までにない個性的なキャラクターを演じている。それにひきかえ、エリートのシン・ソッキを演じたイ・ジュンヒョクは何処がハンサムなのかがわからない。エリートのシン・ソッキをイ・ジュンヒョクに配役した時点で相当マイナスになっている。

話しの流れは、中身が入れ替わったシン・ソッキは貧乏な生活をして、今までエリート時に仕事していた人たちには追いはらわれる。だが、彼にはやさしい友達も多く、人のいい隣人の泥棒夫婦、小うるさいがおもしろい秘書ミス・チャン(シニ)などがいる。ブサイクのシン・ソッキのまわりにいる人々がかなり笑える。彼らのキャラによってシン・ソッキがおもしろく光っている。

ヒロインの企業の受付嬢ジニョンは、身体が入れ替わる前のシン・ソッキが考えた人員縮小案によって、ジニョンは不当解雇されてしまった。ジニョンはブサイクのシン・ソッキを弁護士にして企業に対して訴訟を起こす。また、ジニョンはブサイクのシン・ソッキに心惹かれていく。一応は、ブサイクのシン・ソッキとジニョンのロマンスも描いている。不思議なのは何故ブサイクのシン・ソッキをイ・ソンジェにしたのか。結局は、ブサイクのままで素の顔をださないのだから、ブサイクの演技派俳優を使った方がおもしろいと感じた。

【なめ犬的おすすめ度】 ★★★
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by nameinuuuu | 2006-05-14 14:04 | 14.シンソッキ・ブルース