毎年のように東京国際映画祭(協賛&提供企画も含む)のチケット争奪戦をしてます。昨年のチケット争奪戦を参考にプレリザーブを利用することを止めました。特別招待作品で観たいのがなかったことや韓国映画が以前のように普通にゲットすることがわかりましたから。なにより、プレリザーブの金額が高いのがネックになっていました。ぴあのぼったくり商法はどうにかならないのか。
韓国映画『キングコングを持ち上げる』が直ぐに完売したのは予想外でした。ゲストに監督とイ・ボムスが来るけど、映画中心に活躍している俳優だからイ・ボムス目当てで来る人はいないだろうと考えていたからです。やっぱり、ファンがいるんですね。いや、ファンが増えたのかもしれないです。TVドラマ「オンエアー」とか「外科医ポン・ダルヒ」の影響かな。この作品は購入できず、それ以外の観たい作品のチケットは取れましたから満足しています。『キングコングを持ち上げる』は韓国版DVDが発売したので、DVDで鑑賞することにします。別に字幕が英語でも問題ないから。
某映画祭(協賛&提供企画)の某作品を9月末にオンラインチケットで座席を確保したのに、数日まえ一方的に上映中止がホームページに掲載されました。チケット料金はクレジット決算されないことをメールで知らせがきたので損はしてないけど。映画祭ってこのようなことがあるから怖いんです。上映が来週なのに・・・。上映中止なった某作品が別の日に上映するので、なんとかチケットは取れたけど、複数の映画祭の作品をハシゴするから、突然のキャンセルはきついです。移動時間を考えて計画していますから。
毎年、渋谷のオーチャードホールやシアターコクーンを使用していたのですが、今年はこれらのホールを使用せずに六本木で行われるみたいです。オーチャードホールで、Every Little Thingが10/24(土)、綾戸智恵が10/25(日)にコンサートを行うのを知っていたから、映画祭で使用できないかもと前から思っていました。今年は、協賛&提供企画を中心にチケットを取ったので六本木に行くことが少ないです。渋谷、新宿、恵比寿の方が多い気がします。
本ブログに影響するといえば、数本の韓国映画の作品です。鑑賞後はレビューをアップする予定でいます。今回は観たい作品が重なったスケジュールなので、諦めた作品が結構ありました。諦めた作品が一般上映してくれることを祈るだけです。今週末から一週間は映画祭モードになるので忙しくなりそうです。